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のほほんと暮らすにはどうしたらよいのか

精神衛生上、のほほんと生きる時間があるのってとっても大事。
ただ、なぜかわたしは今日の昼ご飯について考えたり、何事に関しても、なんとかなるさ、とはどうしても思えない。もうこれは人類のなかでそういう役割があって生まれてきているのではないか、などと考え出す始末だ。

じゃあ、どうしたらよいのか。

わたしの結論:のほほんと生きられる力のある、誰かの力をお借りする。
という結論。

もちろん、その誰かだって、自分が楽しいと思えないと、友達としては長く一緒にはいられないとは思う。だから、自分も相手に見合うような自分でいようと思い続けつつ、自分と一緒にいてくれるような、自分も相手の役に立てるような、相性の良い「のほほんびと」を友達でもパートナーでも、感謝しつつ一緒にいる。そうすることでわたしは瀕死になったとき、生き延びてきた。(書いていてほんとに情けなくなってくるが、事実なのでどうしようもない。)

もちろん、そうした仏さまはそう多くはない。自然の多いところで暮らしてきた、人との距離があり、ひとりの時間が守られてきた人に多い気はしているが、定かではない。そうそう出会えるものでもない。

そういうときは、本の中の登場人物でも、本の作者について調べてみて、思いを馳せてみてもいいかもしれない。写真でも、絵でもいい。自分がのほほんとできるものを探して、本なら寂しくなったとき、繰り返し読むこともできるし、枕元に置くことで、お守りのように使うこともできる。

どうしても寂しくて勇気をもらいたいときは、自分の身の回りの信頼できる人たちの名前を、ノートを広げて一覧にして書いてみたりして、その紙を
手帳に挟んで持ち歩いたりしていた。

もっと自立して生きなさいと言われたらそれまでなのだが、
どうやらわたしはそういうふうに生きれるたぐいの人間ではないらしい。

最近観て感動した動画を挙げておく。

ヨガをするのもおすすめだったりする。体を動かして、フラットな状態まで自分の心身をもっていってから、本を読んだり、思っていることをまとめてみたり。とにかく自分が健康な状態でいられる行動を、小さいことでもリストにしたり、知っておくことが大事だと聞いた。その方法は人によって違うと思うが、そうしたリカバリーの方法をWRAPといって体系だった知識形態にしているものがあったのでこちらも紹介。

それでは読んでくれた皆さん、書いているわたしはいま夜なので、そろそろ寝ます。おやすみなさい。🌃🌔

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