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傷ついたからこそ、優しくなれる。ぶつかったからこそ、決意できる。
この間、実写版のリトルマーメイドを観てきた。
感想や評論は、他の方々にお任せしまして(笑)
かつて少女だった頃の自分と重ねて観てしまったので、その事を綴ろうと思います(笑)
私が一人暮らしを決意したのは、そういえばちょうどその頃の年齢だった。
主人公のアリエルは16歳の少女だ。
日本で言うと高校1年生くらいか。
その年頃の少女が、外の世界に憧れる気持ちは凄く良く分かる。
周りに田んぼと山と
RDG レッドデータガール3 夏休みの過ごし方 著:荻原規子
13年前にこの本と出会って、いつか絶対に戸隠神社へ行こうと決意したんだった。
それを思い出したから、戸隠神社へ行く前に小説を読み返してる。読み終わったら、アニメ版のDVDも見てみたいと思ってる。
荻原さんは、50才の時にこの本を書いたらしい。当時は立派な大人がどうしてこんなにも高校生という、大人でも子供でもない絶妙な時期の女子高生の心情をここまで理解して書けるのかと、とても衝撃を受けたんだ。
毎日に楽しみをつくってみる
ポストクロッシングというサービスをご存知だろか?サイトに無料で登録して、WEBにて相手の住所を引いてお気に入りのポストカードを送る。送られてくるカードは全く知らない相手から届くので、届いたらその日は一日幸せな気分で過ごせる。
とてもお手軽で素敵なサービスだ。
切手やスタンプにもその国の独自さが在って、目にも楽しい。その人の近況を書いてくれるので、その時に考えてる事、感じてる事などを書いてくれる。
「終戦時の日本人ほど徹底的に屈服したことは、歴史上に前例をみない」と、連合国軍最高司令官マッカーサー氏は自叙伝でそう語っているらしい。
きちんと本を読んだ事がないので、これは私の勝手な独白だ。
日本人は確かに戦争には大敗したと思う。徹底的に屈服もしたのかもしれない、当時は。
終戦から78年経った今を生きる私が感じる事は、命懸けで日本の為に戦ってくれた人達の想いと精神とその血は死んでないって事だ。ちゃんと今を生きる私達の中に生きてるって事だ。
日本の為にと戦ってくれた、次に生まれてくる子どもたちの為に戦ってくれた。平和を願って