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『好きを仕事にすること』は幸せなのか 〜双極性障害の頭の中 13
みなさん、こんにちは。
双極性障害2型のフツーの会社員、パピヨンです。
病気になっても、障害者手帳持ちになっても、仕事を続けられる原動力『好きを仕事にすること』について記します。
幼稚園時代から変わらないもの
私は子供の頃から絵を描くことが大好きでした。
将来の夢は『絵描きになって自分のアトリエを持つこと』。
年齢を重ねるにつれ、少しずつ夢のカタチは変わって行きましたが、一貫して“美しいも
残された時間は、あとどれくらい?
同僚の弟さんが急死された。
まだ40代になったばかりだった。
火曜日になっても出社しないことを不審に思った会社の方が一人暮らしの彼の自宅を訪問して、亡くなっているのを発見したという。
人の命というものは、あっけない。
拍子抜けするくらいあっさりと、ある日突然消えてしまう。
だからこそ、大切にしなければ。
そんな当たり前のことを、私たちはすぐに忘れてしまう。
そしてまた、誰かの死によって思い
『人と比べない』って難しい 〜双極性障害の頭の中 55
みなさん、こんにちは。
双極性障害2型(双極症)のフツーの会社員、パピヨンです。
昨晩は久々に残業して、いつもより遅い時間の電車に乗ったら運悪く人身事故に遭ってしまい、帰宅に3時間かかりました…。
相変わらずヘルプマークは何の効力も発揮すること無く、満員電車でずっと立ちっぱなし。
家に着いたのは夜10時半、もうヘトヘトでした。
今日は昼まで寝てしまいましたが、家事ひとつやる気力も無く、ベッドで
ヘルプマークを半年付けてみて分かったこと 〜双極性障害の頭の中 47
みなさん、こんにちは。
双極性障害2型(双極症)のフツーの会社員、パピヨンです。
昨年、障害者手帳を取得した際にもらったヘルプマーク。
散々悩んだ末に、これを初めてバッグに付けたのは昨年9月です。
ヘルプマークを付け始めて半年が経ったので、感じた事など記しておこうと思います。
◾️ヘルプマークを付けて知ったこと
障害者手帳と同時にもらったヘルプマークでしたが、ずっと付けるのを躊躇っていました
見えない障害と『合理的配慮』 〜双極性障害の頭の中 46
みなさん、こんにちは。
双極性障害2型(双極症)のフツーの会社員、パピヨンです。
私は昨年障害者手帳3級を取得し、自ら進んで一般雇用から障害者雇用になりました。
給料をもらっている以上、なるべく他の人と同様に通常勤務したいと頑張ってはいますが、当然頑張れないこともあります。
会社勤めの中での“見えない精神障害”に対する『合理的配慮』について、書いてみたいと思います。
◾️合理的配慮とは何か?