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【続・横須賀】よこすか満喫きっぷで巡る旅。
つい1ヵ月ほど前にも横須賀一人旅の投稿したのに、また横須賀かよ!という感じですが…私自身もそう思っています(笑)。3週間ぶりの横須賀上陸でした。
前回のnote👆で、三浦半島(神奈川県)と房総半島(千葉県)は彼氏と行くための楽しみにとっておいて、じゃあ手前の横須賀は一人旅で…という流れだったのに、紆余曲折あり彼氏と横須賀に行ってきた!!三崎口~三浦海岸エリア・久里浜エリアも気になって調べたけど
「もう痛まないけど治らない傷」には手を当てるだけ、気にしないで生きていく。
BUMP OF CHICKENの音楽は、藤原基央の紡ぐ言葉は、いつだって一人ひとりの痛みに寄り添ってくれる。あらゆる痛みをちゃんとわかっているであろう人の言葉だから、信じることができる。「痛み」や「傷」といった直接的な表現に限らないが、内側からあふれでるような想いが歌詞に込められていて、救われることが多い。
実際に調べてみたところ、傷・痛みなどの単語を含む曲を44曲リストアップできた。めちゃくち
「書く習慣」#1ヶ月書くチャレンジ始めるよ〜宣言🙋♀️
タイトルの通りですが、本記事は宣言だけ!!
いしかわゆきさんの「書く習慣」より、30個のテーマに沿った#1ヶ月書くチャレンジを始めることにした。
振り返れば、2022年10月に読んでいて、(いまは削除しちゃったんだけど)ツイッターの読書垢に感想を載せていたみたい。たしかnote投稿を始めるちょっと前くらいで、「書く」という行為に対する想いをふくらませるきっかけにもなった。
2022年当時、な
【5冊紹介】休職前後で出会うべくして出会った本。ひとりぼっちじゃない。
ふらっと入った本屋さんで衝動買いした本、楽天ブックスから届いたまま未開封の本、家の本棚には読んでいない本がまだまだあるし、買っていないけど気になる本もたくさんある。
この命が続く限り、読みたい本が尽きないというのは贅沢な悩みのようで、ある種の絶望すら感じる。時間もお金もすべて費やしたとしても、この世のすべての本を読み切ることはできない。
だからこそ、惹かれる本との出会いを蔑ろにしたくない。なん
【横須賀】リベンジの余地を残した一人旅。
休職してから、どっか行こうかな、行きたいところ思い浮かばないな、遠すぎないけど非日常っぽいところ、海沿いがいいなと、エアコンの効いた部屋でぐるぐる思考を巡らす。1回目のキャリアブレイク中も意外と旅行に行っていない。いや、実際には(ライブ遠征なども含めて)行ったんだけど、逃避する“現実”がないゆえに、意外とそこまで躍起になってなかった気がする。
海を眺められるところで、どこがいいかなってぼんやりと
あの日、あの街で、彼女は。〜横浜駅〜
師走の挨拶巡り、別れ際の言葉。
「年末もしくは年始のご挨拶に伺いたいのですが…」デスクの右端に置いた卓上カレンダーを眺めながら、体のいい言葉をここぞとばかりに電話口で繰り返す。毎年のことながら、年末年始と年度の変わり目(特に上司が変わったとき)は、幾度となく「ごあいさつ」と口にしていた。
テトリスが隙間なくハマるように、Googleカレンダーのスケジュールが埋まっていく。12月3週目、3社分の
ふつふつと湧き上がり、振り回してくる「承認欲求」の正体。
スゥゥゥハァァァーーー!!!😮💨😮💨😮💨
文字でも深呼吸しとこ(?)
深呼吸とため息の違いってなんだっけ(いきなり余談やめようね)。
先週スレッズにも書いたし、数日前にツイッターにも書いたんだけど…
自分の内側からふつふつと湧いてくる「承認欲求」に振り回されている。蝕まれていると表現してもいいかもしれない。なんか、こう、うぐぐっ…となる感じ。
とりわけ、SNS上で他人(
【ブルーマリッジ】誰しも加害者になり得る世界で。#読書感想文
6月29日(土)、「楽しみにしていた大事な予定があった」と前置きした紫陽花写真の記事を覚えていらっしゃいますか…??『ブルーマリッジ』発売を記念して、大好きなカツセさんのサイン会が下北沢で行われるとのことで、めちゃくちゃ緊張したけど勇気を出して行ってきました!自宅と会社を往復する乗り換え駅だった下北沢駅、実はこの日が休職してから初めて降り立った日になった。気づけば1ヵ月も経っていた。「ほんとうにこ
もっとみるなにもないわけじゃない、「空白」がある。だからそのまま空けておく。
私が愛してやまないBUMP OF CHICKENボーカル藤原基央の言葉。
コロナ禍になって初めて行われたライブ「Silver Jubilee at Makuhari Messe」のMCでの一幕。結成25周年をお祝いするはずだった2021年、ライブは行えなかった(※厳密にはYouTubeでライブ配信があったのだけれど)。銀婚式を意味するSilver Jubileeを掲げたまま、1年後の結成記念日2
【52ヘルツのクジラたち】「魂の番」が愛を巡らせる。#映画感想文
3月1日(金)公開初日に映画を観た夜から、4ヵ月以上も経っちゃった。当日にふと思い立って、リモートデーの仕事終わりに隣駅の映画館まで足を運んだ。
私が初めて読んだ町田そのこさん作品で、元々原作小説が好きだったものの、映画化の情報はうっすらとしか認識しておらず、なんなら約3年前に読んだ記憶も薄れていた。映画を観終わった直後の感想👇
あ、れ、、、こんなにも重たくて、思わず目を背けたくなるような内