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鈴木彩可
2024年7月12日 23:59
咳喘息で休養予定だった今週。次女が発熱。たまたま私もお仕事お休みしてたタイミングだったので、私がしっかりみてあげられる。不幸中の幸いってこういうことかぁと、発熱で早退した娘の頭を撫でながら思う。7月8日月曜日の午前中のこと。38℃台をうろちょろする次女は、よほど調子が悪いのか、寝てばかりだ。起きて、ポカリスウェットを飲んだかと思うとまたすぐ眠りにつく。オシッコさせないと…と、
2024年6月27日 00:29
毎晩、ひとんちのかぞくを宣伝して、シェアして、届けて、発送して。感想が届くと、本当に嬉しくて、みんな優しいからさ。しっかり読んでくれて、しっかり感想を持ってくれて、更にはそれをSNSでシェアしてくれる。本当に、ありがたい話です。ありがとう。本が出来上がった日。段ボール箱を開けて、まずは夫に、そして長女に一冊ずつ渡した。みんなすぐに読み始めて、長女は小3だからわからない漢字があったけど
2024年6月21日 16:59
本を作りました。いつかの記事にも書いたけど、私は、小さな頃から、若草物語のジョーに憧れていて、ずっとジョーになりたかった。母が小さな頃から何度も読み聞かせてくれた、手のひらサイズの小さな若草物語は「みて!この文章!私の書いた文章が新聞に載ったのよ!」というジョーのセリフと、新聞の記事に載ったイラストが描かれていて、6歳の私は、猛烈に憧れた。本が好きだった。絵本が好きだった。文章
2024年4月29日 08:48
先日、はじめて、夫の仕事先の人を紹介してもらった。結婚して10年。紆余曲折あったものの、仕事があり、お給料をいただき、そのお金で生活ができてるのは、感謝感謝の気持ちである。そもそも出会った頃から、夫は人付き合いがほぼないタイプ。毎晩直帰し、休みの日は100%家にいるおうち大好き人間だ。そんな夫が、まぁまぁそれなりに社会という荒波にもまれ、会社という組織に属し、チームで仕事をしている。
2024年4月13日 21:32
たまに、父の夢を見る。私は、ものすごく悲しくて、ものすごく怒っていて、その感情を爆発させて、怒鳴っているのに、なぜか伝えたいことが、ほとんど伝わってないように感じる。それで、より一層大きな声で、叫んで、泣いて、なんでわかってくれないのよ!!!!と、言葉にした瞬間に、泣きながら目が覚める。いつも、必ず、このパターンだ。父とは、幼い頃ほんとに仲が良かった。ずーっとそんな風にいられる
2024年3月31日 23:03
妹の推しのアイドルが、卒業した。私は、若い頃は、アイドルを好きになることになんか、照れみたいなものを感じてて、「こんな変な顔の私が、こんなに綺麗な顔のアイドルを好きなんて言ったら恥ずかしいのではないか?」って思っていたから、今考えたら拗らせすぎてるんだけど、アイドル好きな人のことが羨ましかった。で、9歳離れた妹は、私とは正反対で、中学生の頃からアイドルが大好きな女の子だった。
2024年2月25日 23:30
我が家の娘は、運動音痴だ。“またそんな、親が勝手に決めつけて”“多様性の時代です!それでいいと思います”“本人が楽しんでいれば良くないですか?”などの声が今、一気に耳に届いた気がするのだけど、そう、そう。その通りなの!全然その通りだけど、運動が苦手なのは確かで、どのくらい苦手かというと、走る時に手と足が同時に出ちゃうくらいの苦手っぽさはある。私も夫も運動は得意ではないし、気持ちが
2024年2月23日 14:24
ここ最近、気分が上がったり、下がったりと、目まぐるしくしていたので週末は、しっかりと休むことにしました。忙しさを理由にしたり、忙しいアピールをするつもりはないんだけど、それでも、忙しなく生きていると、やっぱり心に余裕がなくなって、よくないなぁと思うのです。時間に余裕がない、心に余裕がない、ということは、気分の浮き沈みに関係するだけでなく、実生活にも影響を及ぼします。「やばい、キャッ
2024年1月10日 20:27
子供とたくさんトランプをした正月だった。まず、神経衰弱。あそこが7で、あそこは2。これなんて読むの?Kは、キングだわ。キングって何?王様ってこと。一年前のお正月、同じようにトランプをした時には次女はまだ数字もわからないし、もちろんルールもわからなくてパパの膝に座ってみてるだけだったのに、今年は次女が数字もわかって、ルールもわかるものがいくつかあったから、一年ってすごいなぁと
2023年12月17日 17:17
3泊4日の関西旅から帰宅した。とにかく楽しい旅行だった。こんなに、喋ることや書くことを目的としない旅行は久々だったと思う。ラジオで喋るための何かを見つけようとか、noteに書いて、読む人にも楽しんでもらいたいとかそういう気持ちを、ほぼゼロにして、目の前にいる人たちと、ただただ、その場の空気や、時間が流れるのを楽しんだ。太る、とか、痩せるとかも、度外視で、ただただ、笑いながら美味
2023年12月13日 10:25
今雲の上で、これを書いている。行き先は伊丹空港。およそ10年ぶりの関西への旅行だ。ことの発端は、noteに書いたこの件。母を旅行に連れて行こうというコラムを書いた時のこと。いつかいつかと言っていて、ハワイに行けなかったように、いつか親孝行しよう。いつか連れて行ってあげよう。になるのは嫌だったので、今年行くことにした。とはいえ、仕事もあるし、生活もあるし、どうしようかなー?と
2023年12月11日 19:03
「あやかが生まれた日は、とっても天気が良かったんだよあぁ、赤ちゃんが生まれたんだなーすごく幸せだなぁって思ったんだよ。本当に嬉しかったなぁ。」妹が生まれた日に、病院から帰る道中車の助手席に乗って父から聞いたエピソードだ。その日もよく晴れていて、木々からこぼれ落ちるように太陽の光がキラキラしていてその光景を、4k動画くらい、クリアに、何度も再生できるくらいハッキリと覚えている。
2023年12月6日 23:43
次女のパパ期がきた。急に来た。次女とパパは、生まれた時からうまくいかないことが多かったのに。例えば長女は、もう、生まれた瞬間から、根っからのパパっ子で、パパラブ。ママもラブ。でも、パパラブ。パパ大好き。と言わんばかりに、パパの膝で肩で腕の中で、よく寝た。それに比べて次女は…パパっ子では、ない。完全なるママっ子だ。次女が生後2ヶ月の頃、私はどうしても仕事に行かなくてはならなく
2023年12月5日 23:00
私の夫は、毎日直帰するタイプだ。例えば365日出かけたとして、364日直帰する。残りの1日は忘年会だから、仕方ない。飲みに行ったり、出かけたりするのが嫌いなのではなく、むしろ年に一度の忘年会の時なんか、陽気な感じで帰宅するから、誘われたら飲みに行くのは好きなのだと思う。でもそれ以上に、お家でのんびり、しっぽり、ビールを飲むのが好きなようで、帰宅したら、キッチンに立って、小粋なおつまみ