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#人事

新卒研修、Googleサイト+vimeo最強説

新卒研修、Googleサイト+vimeo最強説

今年の新卒研修どうしよう。去年は緊急事態宣言でドタバタして、結局、オンラインにしたけど、今年はリアルでできそうだし、リアルでやるべきか。でも、リアルである意味ってあるんかなぁ。

みたいなことを1月くらいからもんもんと考えてた、カヤックのみよしです。

あと、研修に対しては、

みたいな疑問もあり。まあそのために、ワーク形式にしたり、フォローアップを半年後にしたりみたいなプログラムを考えたりもしま

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Nizi Projectに学ぶ、人材育成と組織開発のヒント

Nizi Projectに学ぶ、人材育成と組織開発のヒント

図解マニアの仲山(仲山考材代表/楽天大学学長)です。こんにちは!

「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人を増やす」ために「考える材料(考材)」をファシリテーションつきで提供する仕事をしています。テーマとしては「指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり」や「人が育ちやすい環境づくり」などを探求しています。働き方がちょっと変わっているので「自由すぎるサラリーマン」と呼ばれることもあります。

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成長企業の人事に必要な鳥の目と虫の目

成長企業の人事に必要な鳥の目と虫の目

このnoteは、LINE人事の青田さんにお声がけいただいたHRアドベントカレンダー「○△に大切な□×」の22日を担当させていただくことになり、執筆いたしました。
ここまでの方々のnoteがあまりにも示唆に富むものばかりで緊張しておりますが、私なりに日々考えていることを書いてみようかなぁと思っています。

お前は誰なのだ?私は、合同会社YUGAKUDOという会社で人事・組織のコンサルタントをしていま

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長期思考

長期思考

こんにちは。テクノロジーの力を活用して医療ヘルスケアの未来を作る、株式会社メドレーで主に採用領域を担当している加藤と申します。毎年恒例のHR Advent Calendar 2020の19日目を担当します。

今年は「○△に大切な□✕」をテーマに、人事にかかわる25人が書き綴るということですが、既に皆様がいろいろなテーマでタメになることを書いて下さっているので、私からはこれまでまだあまり書かれてい

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スタートアップ人事に大切な組織価値と言う考え方

スタートアップ人事に大切な組織価値と言う考え方

皆様、こんにちは。株式会社ReBoostの代表取締役、河合と申します。

出会いから約20年来で公私ともにお世話になっており、HR領域の大先輩でもある青田さんにお誘いいただき、HRアドベントカレンダー2020「○△に大切な□×」の15日目のエントリを担当させて頂きます。よろしくお願いします。

2016年に「初代ベスト青田ニスト」と言う、ありがたい対象を頂き、今でも額縁に入って家に飾ってあります☺

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「うちも『ジョブ型』を検討してみない?」と言われた時に大切な、3つの質問

「うちも『ジョブ型』を検討してみない?」と言われた時に大切な、3つの質問

こんにちは。酒井雄平と申します。青田努さん(@AotaTsutomu)のお誘いで、HRアドベントカレンダー2020、「⚪︎△に大切な◻︎×」の投稿を引き受けました。実は初noteです。つい気負って書いてしまいましたが、アドベントカレンダーの他の皆さんのしみじみ感ある人事論と比べると、「人事じゃない人」感出てないかな…。あまり難しい書き方はしてないので、ご容赦ください。
(ラストnoteにならないよ

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デジタルHRのコンパス

デジタルHRのコンパス

アクセスいただいたみなさま。初めまして。
セプテーニグループ内の人的資産研究所という組織でデジタルHR(*1)に関する研究・推進をしている進藤と申します。

*1:データやテクノロジーを活用し、HR(人事)の生産性向上を図る取り組みの総称

私は新卒入社間もない頃から、かれこれ10年近くデジタルHRと向き合ってきました。

この10年間はセプテーニグループのみなさま、そして一緒にデジタルHRを推進

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事業の競争優位性の変化にあわせて、評価報酬制度も変える

事業の競争優位性の変化にあわせて、評価報酬制度も変える

これを書く理由・人事の施策が働く社員のためになる、ということはわかる。つまり、労働市場からの評価。
・では、人事施策は財市場(=顧客からの評価)とどうつながっているのか?を自分なりに整理しておきたかった。
・今後は、バックオフィスの業務と顧客からの評価をどうつなげるのか、人事以外のことも整理していきたい

オムロン竹林さんの事業ステージ別に必要な人材この辺が元ネタなので読んでください。

フェーズ

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未来を蝕む ”もぐら叩き”の組織マネジメント

未来を蝕む ”もぐら叩き”の組織マネジメント

前置き圧倒的熱量で立ち上がった企業が拡大とともに文化や強度が薄まり”大企業”になっていく
誰もがうまくいってると思っていた組織が実は広報力とそれにつられた人の集合体だった…などなど

偉大な組織に至る道はまさに死屍累々
偉大な組織、まして偉大であり続ける組織なんて世の中に存在しないのではないかとも思います

それでも世界でわずかな企業だけがそこに到達する狭き門があるとしたら、それは誰からも共感を得

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リモートワーク×ホラクラシー型組織の給与評価制度を作りました

リモートワーク×ホラクラシー型組織の給与評価制度を作りました

ここしばらく時間を使っていた新年度(9月から新年度です)の給与体系、評価制度ができた喜びで昨日の夜に下記のようなツイートをしたら思いの外、たくさんの方から「note見たい!」と言っていただき、noteを書いております。

あまりない形態の組織ではあるのでどういう風に考えて設計していったのかをオープンにする意味もあるかなと思うので書いていきたいと思います。

ちなみにツイートしたのはこれ↓

キャス

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「若いうちに勉強する、苦労する、etc.」は根性論以外にどんな意味があるのか

「若いうちに勉強する、苦労する、etc.」は根性論以外にどんな意味があるのか

以前、「自責思考と他責思考」という記事を書いたのを思い出した。

自責思考で仕事をすることが好ましい理由は、自分に何ができるか、何をすべきかにフォーカスして主体性の高い仕事ができるため

読み返してもそのとおりだと思いつつ、自責思考=今起きている問題は全部自分のせいだと思え というニュアンスが強い言葉だとも思っていて、そういうのとは違うんだよな、とモヤモヤしていたのも事実。

しかし色々考えて

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【エンジニア採用】 人事向けエンジニアリング勉強会の資料を公開します!

【エンジニア採用】 人事向けエンジニアリング勉強会の資料を公開します!

ども、中島(@nakashimayugo)です。

僕の所属するLAPRASではエンジニア採用サービスを展開していて、人事の方から「採用時に技術用語が分からなくて大変!困っている!」というお声をたくさん貰います。

そんな背景から、「"採用用のエンジニアリング知識"って必要なんじゃないか。コードが書けるようになる事ではなく、用語がちゃんと分かるようになることを目指しませんか?」という主旨で、not

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退職勧奨をするマネージャーのあなたへ

退職勧奨をするマネージャーのあなたへ

このnoteはなにか? ネット上には、退職勧奨に関して従業員としての情報は多く見受けられます。しかしながら、人事担当者向けのもの、向き合うマネージャー向けのものは少ないと感じたので少しでも向き合うマネージャーや人事担当者の役に立てればと思い、書く事にしました。
 いざ行う側に立ってみると、人事担当者とマネージャーの負担が大きいので、少しでも心のもやもやが軽減されること、取り返しのつかない状態を避け

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(因縁の対決!?)労務が採用について考えてみた

(因縁の対決!?)労務が採用について考えてみた

これは何か 採用素人の労務担当者が採用について考えてみました。素人なので、あしからず。だけど、素人だからこそ、良いものが創れるのではないかと信じている。
 だからこそ、チャレンジしたい!
 この記事の作成にあたり、株式会社ヤプリの人事部長 高橋 寛行さんに協力を頂きました。高橋さんありがとうございました。

なぜ考える事になったのか 労務と採用は役割が分かれていること、元々の性質として、営業思考=

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