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#自分
選んでいるようで、決まっている。だから無理して状況を変えようとしなくてよい。
特注するコードバンの靴は、複数種類のデザインから選ぶ。好きなものを残すと、後は6種類程度になった。「絶対欲しい。」と思う靴もあったが、歩きやすい、染みができにくい、ヒールの高さを考慮すると、たった一足しかなかった。
私の下に来るべき靴は、選んでいるようで、決まっていた。必要なのは、自分が歩きやすい靴の要件を知っておくことだけ。
…………
どこの大学院に行くか。
私立も考えたが、定期試験と受験日程
あなたの言葉が、誰かの正解かもしれないのに。
そこにいてくれるだけでいいのに。
届いていたのに。
それが今日じゃなかったとしても、
あなたの言葉が
私の大事なものだったのに。
私が等身大の言葉を書くから、
あなたの等身大を見せて欲しいよ。
私が優しい世界を描くから、
あなたの今日を教えて欲しいよ。
寂しくても
今はまだ、
世界をあきらめないで
ここにいて、
……欲しいよ。
何となく、思ったことでした。
#あなたと作
怒らせたお前と傷つけたあなた
「俺を怒らせたお前が悪い」と「私を傷つけたあなたが悪い」は同じ。
こんな簡単なことにやっと気づいた。
ダンナは、子どもに向かって「怒らせたお前が悪いんだからな」というセリフを言うことがあった。
私に対しても「俺を怒らせやがって」というようなことも言っていた。
そんなセリフを聞くと今まで私は、怒っているのはあなたなんだから、あなたが怒らなきゃいいだけじゃんと思っていた。
怒りの沸点なんて人によ