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#日記
「書く人」は楽しさ3倍、めっちゃお得なんやで
このnoteを始めて約3年半。
その前にも私は2012年からブログを書いていた。このnoteよりもっと気楽で、日記に近いもの。読者のことなどほとんど考えず、書きたいものを書くブログ。
見知らぬ人に読まれるのは構わないが、知人にはできれば本当に身近な友達だけに読んでもらいたかった。
だから、検索で引っかかることがないように、自分の素性はもちろん、記事の中で固有名詞を使うこともできるだけ避けてきた。
我ながら悲しい小説の世界を生きてるみたいだ。
『悲しみよこんにちは』と『ボヴァリー夫人』。どの時代もフランス文学にはハッピーエンドは用意されていない。『Emily in Paris』のLucも言ってた、悲劇こそ人生のドラマであり真髄だと。フランス人は “c'est la vie” と言って、受け入れて歩くんだ。そんな実らない愛の物語には、違った輝きがある。
なぜ、そんなことを考えてるかと言えば、気にもとてめてなかった、ものすごく近くて遠
選んでいるようで、決まっている。だから無理して状況を変えようとしなくてよい。
特注するコードバンの靴は、複数種類のデザインから選ぶ。好きなものを残すと、後は6種類程度になった。「絶対欲しい。」と思う靴もあったが、歩きやすい、染みができにくい、ヒールの高さを考慮すると、たった一足しかなかった。
私の下に来るべき靴は、選んでいるようで、決まっていた。必要なのは、自分が歩きやすい靴の要件を知っておくことだけ。
…………
どこの大学院に行くか。
私立も考えたが、定期試験と受験日程
私を含む"大人"と呼ばれる全ての人へ
20231202.
最近、腕時計をしなくなりました。
(仕事では不便)
それでも、私を取り巻く何かから開放された気分で面白い。最近の発見。
触れるもの、聴くもの、感じるもの、食べるもの、
少しずつ、心地の良いほうへ。
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この本と出会ったとき、今、読まないといけない気がして、今の私に必要な気がし
どんなにちいさなことがらも、〈させること〉は、できない。
新学期早々にコロナウイルスの影響で学校が休校になったときのこと。長男の担任は転勤してきた方で、あまり顔をあわせることもないまま、休校となっていた。
毎週、木曜・金曜に長男、二男それぞれに担任から電話がかかってくる。健康面・生活状況の確認のためだ。先生方は休校中でも、様々な業務に追われているであろうに、ひとりひとりに電話をするというのは、大変なことだと思う。
その金曜日、長男の担任から電話があり