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今日、あなたは空を見上げましたか。

20240429. 最近、前やっていたことをもう一度味わう。 みたいなことをしています。 原っぱにしゃがんでお花を見たり 絵本を読んでみたり 色鉛筆で絵を描いてみたり ピアノを弾いてみたり。 ---------- この本絵本なのですが、水彩画の絵がとっても優しくて、だけど少し切なくて。引き込まれました。 木々の匂いは 優しさということ 葉の揺れは 安らぎということ 水の流れは 輝きということ ふと立ち止まってみたとき、空は広く、青いことに気づく。雲は踊り、かたちを

    • 正しさ

      20240422. 正しさは ときに人を傷つける。 あって ないような そんな頼りないものばかり好むものだから 正しさが 怖くなるときがある。 それでも 同じような心で 生きている人たちと出逢えたとき 生きててよかったと思える。 社会でわかりやすく評価されなくとも 生きようと思える。 そんな人たちがいてくれる限り 巡るいのちの中 やさしいこころで いつまでもありたい。 ✳︎ 写真は、朝に出会った光たち。

      • 自分を待とうと思えるようになった。

        20240422. 先日、地域の方たちとの集まりがあって参加したのですが、小学生の子達と仲良くなって一緒にシャボン玉をしました。 みんな、きらきら。 あたたかくて爽やかな、 やさしい時間でした。 ---------- いつからか、自分のことが待てるようになった。 自分を待とうと、思えるようになった。 不安定でもどかしい時間を。気持ちを。 私の心からの声を。 ✳︎ 心が不安定になったり、落ち着かなかった4月、新しい環境へと変わるその直前。ある人が、こんな言葉を私

        • あわい記憶の中に、今日。 

          20240408. 今日は、生活のことというか 日常の切り取りというか。 わたしのこと。 ---------- 引っ越しが、無事に終わって やっと、ほっと…。 引っ越してきたのは 小さな町。 引っ越しというか、移住というか。  人もお店も少なくて 基本山道なものだから 夜になると、車のライトが 唯一の明かり。 白いふわふわの霧だけが ライトに照らされて現れる。 先の道は、見えなくて。 大きな川を左手に 山を越え 狭い山道を抜け 道が開けると 見えてくる そ

        今日、あなたは空を見上げましたか。

          今ある事実に感謝をして、それを幸せと呼んでいたい。

          20240401. 金曜日、3年間働いた会社の 最終出勤日でした。 なんだか、すごく 大きな愛を感じて。 じんわり、幸せな気持ちになりました。 3年間。大切な、毎日だった。 --------- 華やかさで美しいのではない。 今を生きる、ありのままの美しさが この本にはありました。 私の考えや生き方を、受け止めてくれる人がいると知ったあの日から。私の心を見てくれる人がいると知ったあの日から。 そういう存在がいることを、知っただけで十分だと思うようになったし、なんて幸

          今ある事実に感謝をして、それを幸せと呼んでいたい。

          自分が思うより、生きるってシンプル。なのかも。

          20240312. 今日も雨。今日は雨。いい雨。 ---------- このnoteに、たくさんのことを書いてきた。 わたしが感じたこと、大切にしたいこと、忘れたくないこと。色んなことを書いてきた。生きること、得意ではなくて、難しいなって。ずっと、思っていた。それは、今もだけれど。きっと、これからも。 だけど、わからないけれど、今日 初めての思いが、心に届いた。 多分自分が思うより、生きるってシンプルなのかも。って。自分にできることは、生まれたときから、きっともう決

          自分が思うより、生きるってシンプル。なのかも。

          年齢も、地位も、性別も、本当は関係なかった。

          20240305. 私の言葉を、丁寧に、 受け取ってくれる方がいること。 本当に嬉しいです。 ---------- 私が大切にしていること。 私の頭の中の、一部。 ✳︎ 大学生のとき、デザインを学んでいた私は研修で海外に行った。スウェーデンにある大学の学生とワークショップを行ったのだが、現地で出会った学生は(学生と言っても、一度社会に出たが学びたいことがあるため再び入学した方が多く)年上ばかりだった。 現地の学生と初めてコミュニケーションをとるとき、私たち日本人の

          年齢も、地位も、性別も、本当は関係なかった。

          だからあなたは、あなたでいてほしい。

          20240304. 今週末は姉に会いに東京に。 わくわく。 ---------- 私と他者との、正しい心の距離感のようなものを この本から教えてもらいました。 とても、良かった…。 あなた自身の考えがあるから 私はあなたを尊重し、 あなたがあなたでいるから 私はあなたを選ぶのだと。 ✳︎ 先日、喫茶店に行った。山の奥にひっそりと佇む、おひとり様専用喫茶。山道を、ゆっくりのんびりドライブしながら、目的地へ。 優しさや温かさで包み込んでくれるような、そんな空間は経験

          だからあなたは、あなたでいてほしい。

          弱い自分を受け入れて 弱いままでいいから 強く生きていきたい まあるく やさしく ね。

          弱い自分を受け入れて 弱いままでいいから 強く生きていきたい まあるく やさしく ね。

          自分1人で完結する人生よりも

          20240228. 花粉で、目がとっても痒いです。 もうそんな季節なのですね。 ---------- わたしが大切にしている詩を、ひとつ。 自分のことは 自分で満たせられると思っていた。 行きたいところには、行けて 食べたいものは、食べられて 会いたい人には、会いに行けて。 そうやって、心のままに生きてこれたから。 1人で、完結できてしまっていたから。 だけど、違った。 1人で満たすこともできるけれど それは一部に過ぎなかった。 自分で自分を満たすことができ

          自分1人で完結する人生よりも

          いつからだろう。相手の全てを知りたいと思わなくなったのは。

          20240218. 先日、会社の人からお手紙をもらいました。大人になると手紙をもらう機会が減ってしまうけれど、やっぱり手紙っていいなあって。私は手紙を書くのがすごく好きなのだけど、もらうのもやっぱり、嬉しかったです。 ----- いつからだろう。 相手の全てを知りたいと思わなくなったのは。 知らないことがあっていいと思えるようになったのは。 気付いたら、そうなっていたのだけれど、思い返せば、明日が今日よりも生きられないと気付いたときから1日1日を大切に過ごすようになっ

          いつからだろう。相手の全てを知りたいと思わなくなったのは。

          あたたかな世界

          20240206. やわらかな光 ふわふわとした 雪のよう 小さな命が 大きな世界を そっと包む 地球上では 私も同じ ちっぽけな命 私もいつか そんなふうに なれたなら

          あたたかな世界

          人を疑うより、信じていたいと言うけれど。

          20240204. noteは、言葉を整えて整理して、丁寧に書こうと思っているけれど、今日は感情のままに書きました。 ---------- 人を疑うより信じていたいと言うけれど、信じて、思っていたようにならなくて自分が傷付いたら、自分が自分を1番大切にしてあげないといけないのに、自分を傷つけてしまったら意味がないというか、自分を裏切ってしまう悲しさがあるというか。 そんな悲しさを背負ってまで、人を信じるべきなのだろうか。なんて考えてしまう。 人を信じ切る難しさとか、

          人を疑うより、信じていたいと言うけれど。

          暮らすべく場所で、自分らしく。

          20240201. 今日、会社の子と中華を食べに行きました。 帰りに仲良くリンゴジュースを買って帰りました。 200mlの紙パックの、こんなに値段するんですね。びっくり。 ---------- ある雑誌の表紙に、こんな言葉が載っていた。 「暮らすべく場所で、自分らしく。」 すごくいい言葉だなあと思ったし、その人にとって暮らすべく、生きていくべく場所って、やっぱりあるんだなあと思った。 ✳︎ きっと私たちはそれぞれに 暮らすべく場所があって 出会うべく人がいて 働くべ

          暮らすべく場所で、自分らしく。

          いつも、強く、私を覚えていなくていいから。

          20240121. 引越しの準備をぼちぼちと 進めていかないとなあ。 ---------- 何者かになりたかった時期は 今思えば苦しくて、何者かになるのが あるいは近づくのが答えだと思っていた。 だけど本当は、何者かになるのではなくて 私になるのが答えだった。 最近、ある人に言われた。 多分あみさんは、自分のファンなんだねえって。 ああ、そうなのかもなあ。 多分、私は私のファンなのかもなあ。 なんて、納得してしまった。 自分を信じてあげたいし、自分を大切にしたいし、

          いつも、強く、私を覚えていなくていいから。

          始まりはすでに、終わりを含んでいる。

          20240117. 今日こそは早く寝ようと思って、布団に入ったのだけれど、目を閉じたら、想いや言葉が溢れてきて眠れなかったので、今、書くことにしました。 ---------- 言葉を、一文字一文字、 ゆっくりと、丁寧に、大切に、 味わいたくなるそんな詩集。 そっと、胸に、 しまっておきたくなるそんな詩集。 私は、今年の4月で今の会社を辞め、自分の夢に向かって新しい道に進む。 働く環境を変え、住む場所も変えるので、学生の頃から仲良くしてくれていた人たち、会社で出会っ

          始まりはすでに、終わりを含んでいる。