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「中学生の育て方」講座②親にしかできないこと【子育ての学び】
先日、オンラインで「中学生の育て方」という講座を受けました。
中学生の特性のつづきです。
・大人として認めてほしい
⇨まだまだ子どもだけど、子ども扱いされるのはいや。でも「まだ子どもだし知らんし」とか言ったり、、、しますよねえ〜
・家と外では違う顔を見せる
→外では頑張ったり傷ついたり子どもの風船はしぼみきった状態になる、家ではその風船をふくらませてほしい、しぼませないで
⇨家と外で違う
えっ!特別支援教育が廃止されるの?
はじめに(現状の国の方針)
インクルーシブな社会とは、肉体的、精神的に、いろいろな特性を持つ人が、一緒に日々、関わり合いながら暮らしていく事ですが、文部科学省が推奨している学校教育では、ちょっと考え方が違うようです。
文科省では『インクルーシブ教育システム』を、お子さんによって、お勉強する上でのニーズは、個々人の特性によって異なっており、各お子さんに合わせた支援するためには、学びの場を分け
【何が違う?知能検査】 WISC-Vと田中ビネーV
前任校で働いていた時から特別支援教育に携わるようになり、幼稚園・保育園への就学前の幼児、小・中学校の児童生徒への知能検査を行うことも増えました。
今年度から新しい自治体に異動しましたが、本市でも調査員としての仕事もしています。
今日は、よく子どものアセスメントに用いる知能検査の2つ、『WISC-V』と『田中ビネーV』について、その特徴や違いを解説したいと思います。
1.田中ビネー知能検
3/28 女性の発達障害について語るバー
今日、社会で発達障害の認知が広がってきていますが、語られるのは一般論や男性当事者の話がほとんどです。
女性特有の問題は長年見過ごされてきました。最近になり、ようやく女性当事者にスポットが当て始められたといえます。
女性当事者におけるその症状や特性は、女性が日本社会で生きる上で男性とはまた違う困難さを抱えます。
たとえば、女性は一般的に男性よりも細かい気遣いを求められ、家事ができて当然と思われ
やってみよう音声模倣(1音編)
こんにちはコトノハです。
子どもがことばを発する時期は1歳ごろと言われています。
初めてのことばは「ぱぱ」「まま」などのことばがあるかと思います。
前回記事の真似することを覚えよう(動作編)の音声バージョンとして捉えても面白いかもしれません。
音声模倣は動作編が完璧に覚えてからやる!
という訳でなく、動作編と並行しながら取り組んでみてください。
音声模倣とは『音声模倣』ということば
みなさ