mitsuco

一人暮らし。暮らしのことや、好きなもののことを、つづっていきたいと思います。

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最近の記事

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はじめまして。

初めての記事です。mitsucoと申します。 昭和に建てられた、小さなマンションに、一人と一羽で住んでいます。 動物が好き、植物が好き、モノや道具も好き。音楽や写真も好き。 普通の人間です。どう暮らそうが、他人様に知らせるほどのものではないと思いつつ、少し書いてみたくなりました。 ご覧いただけるのなら、うれしいです。

    • 【服リストの更新】枚数と、最近の傾向。

      2021年の冬の初めに、手持ちの服をすべて数えて、リスト化しました。 それから1年以上が過ぎ、その間に人生7回目の引っ越しもしました。 それらを経て、もう一度服のリストを更新してみることにしました。 1 服の枚数は前回、リストを作ったときには、このくらいの服を持っていました。 今回も、同じように数えてみました。 前回リストを作ったときよりも、12着減っていました。減らそう、と意識していたわけでもなかったため、少し意外な結果です。 アウターの数は変わっていません。買って

      • 道具の機能とデザイン 〜理想のアロマポットを「作って」みた

        昔から、アロマというのがなんとなく好きです。精油も時々買ったりします。 でも、自分の好みにぴたりと合う「アロマポット」に出会えていませんでした。 どこか妥協して買う。 我慢しながら使う。 次第に使わなくなる。 その繰り返し。 私はアロマポットという「道具」にいったい何を求めているのか、考えてみました。 私がアロマポットに求める条件は 1 キャンドル式であること 電気式の良いものもあると思いますが、私はキャンドル派です。 2 炎が見えること せっかくキャンドルを焚くなら

        • 【単身引越のコツ】過去7回の経験と反省から(2/2:荷造り~新居へ搬入)

          前回の記事の続きです。過去7回の単身引越経験から得たコツを書いています。 物件の内見あたりからのことについては、以下の記事をご覧ください。 5 荷造りさて、物の処分が終わり、新居に運ぶものだけが残りました。 ここからはもう、時間との戦いです。なるべく早くから、効率よく荷造りを進めていきましょう。 (1)一番先に荷造りを始めるもの ・シーズンオフの衣類・寝具・家電 ・思い出の品 ・インテリアの小物・飾り ・本 (2)退去の日まで荷造りしないもの ・寝具 ・数日分の服・

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        はじめまして。

        • 【服リストの更新】枚数と、最近の傾向。

        • 道具の機能とデザイン 〜理想のアロマポットを「作って」みた

        • 【単身引越のコツ】過去7回の経験と反省から(2/2:荷造り~新居へ搬入)

          【単身引越のコツ】過去7回の経験と反省から(1/2:内見~準備編)

          18歳で実家を出てから、これまで7回引越しをしました。 うち6回は、自分と引越業者(単身プラン)のみで引越しています。一番最後の引越は、1年ほど前でした。 仕事柄、引越しが急に決まることも多く、物件を選ぶ余裕はありません。 築10年だったり、40年だったり。田舎だったり、市街地だったり。 ファミリー向け3DKから、学生向け1Rに引っ越さざるを得ないときもありました。 新生活を始める方も多い時期かと思いますので、私がこれまでの引越で得た「コツ」を書いてみます。 1 引越用ノー

          【単身引越のコツ】過去7回の経験と反省から(1/2:内見~準備編)

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          背表紙ショートショート2本

          背表紙ショートショート2本

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          招き猫2019

          招き猫2019

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          河口の街

          河口の街

          『使い切る断捨離2〈一筆箋〉』の1年後。

          一筆箋を12冊も持ち、それでもなお、新たに買おうとしていた私。1年間一筆箋を買うのをやめてみた話の、その後。 昨年の5月に、「今年度はもう、一筆箋は買わない」と宣言しました。詳しい顛末はこちらから↓ 1年前はこのくらいあった一筆箋。 あれからまた春を迎え、どうなったかというと、 ここまで減りました! 手元に残ったのは、季節柄(初夏向け)1、無地1、新たにいただいたもの1、でした。 どれも残り枚数は少ないです。まもなく使い切ると思います。 そして先日、1年弱ぶりに一筆

          『使い切る断捨離2〈一筆箋〉』の1年後。

          1ヶ月間、1日1捨の記録。

          先月は、「毎日ひとつ、ものを捨てる」という断捨離、「1日1捨」をしていました。 近々ありそうな人生7度目の引越に向けて、少しでもものを減らすのが目的です。 せっかくなので、写真を撮って記録してみました。地味な写真ばかりですが、ご覧ください。 今振り返ると、最初の方はスローペースです。 「今日は何を捨てようかなぁ」と探して捨てている感じがあります。 中盤。ペースが上がっています。 不燃ごみ系・プランターや障子紙の芯など、捨てにくかったものを片付けられました。 編み物など

          1ヶ月間、1日1捨の記録。

          いろんな子がいる。

          いろんな子がいる。

          文房具の適量、そして置き場所。

          文房具は、居間にある引き出しひとつに入る量だけ、と決めています。 今もそれは守れてはいるのですが、最近、少し詰め込み気味でした。 1.とりあえず全部出す一度全部出してみることにします。 よくもこんなに入れていたものです。この中で、使用頻度が高いのは、 ・個人情報隠しスタンプ ・カッター ・はさみ くらいですが、最近は使うたびに、引き出しの中をがちゃがちゃ探らないといけないので、不便でした。 2. 【原因①】 仕事用文房具引き出しに詰まっていた文房具類を見ていくと、特徴的

          文房具の適量、そして置き場所。

          壁青々と、風にざわめいていたころ

          壁青々と、風にざわめいていたころ

          今月、現金を使った回数は5回。

          …たぶん、です。 今月、『出来るだけキャッシュレスで払う』を試していました。 これまで私は、「現金払い」と「キャッシュレス」の割合が4:6くらいでした。ゆっくりとですが、小銭を貯金箱に貯めるのも好きでした。 でも、ゆうちょ銀行も硬貨の入金に手数料を取るようになり、お金の使い方を一度考えよう、と思ったのでした。 私がやっているキャッシュレス決済は、 クレジットカードと、paypayです。 今月は、できる限りこの2通りで、支払いをすることにしました。 とはいえ、現金払いの

          今月、現金を使った回数は5回。

          手持ちの服をリスト化してみたら

          昨年末の休暇中に、手持ちの服のリストを作りました。一度、やってみたかったのです。 元々、服はそれほど多い方ではないと思います。 贔屓のブランドもないし、毎日コーディネートをガラリと変えて出掛けたい、と願う方でもありません。 それでも、服もおしゃれをすることも、好きです。でもなんだか最近、「何を買ったらいいかわからない…」と思うことが増えた気がしていました。 1.分けて、数えてみる。今回は、手持ちの衣料品を6つに分け、数えてみました。 ① トップス(半袖・七分袖)・・・16

          手持ちの服をリスト化してみたら

          「こわれた!」から始まる選択。

          以前noteにも書いた、愛用の万年筆のうち1本が、こわれました。 画像下の、LAMY abc。ドイツのお子様向け万年筆です。 主にプライベート用に使っています。 こわれたのは、キャップです。いつの間にか、1.5cmくらいの亀裂が! 万年筆のキャップは、きっちり閉まっていないとペン先が乾燥して、書けなくなりそうです。 ふいにバッグの中でキャップが外れても困ります。 ここで、文具好きの「ややミニマリスト」としては、いくつのかの選択が出てきます。 1 LAMY abcは、これを

          「こわれた!」から始まる選択。