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『使い切る断捨離2〈一筆箋〉』の1年後。

一筆箋を12冊も持ち、それでもなお、新たに買おうとしていた私。1年間一筆箋を買うのをやめてみた話の、その後。

昨年の5月に、「今年度はもう、一筆箋は買わない」と宣言しました。詳しい顛末はこちらから↓

1年前はこのくらいあった一筆箋。

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あれからまた春を迎え、どうなったかというと、

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ここまで減りました!
手元に残ったのは、季節柄(初夏向け)1、無地1、新たにいただいたもの1、でした。
どれも残り枚数は少ないです。まもなく使い切ると思います。

そして先日、1年弱ぶりに一筆箋を買いました。
数百円ですが、とっても楽しい買い物でした。

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季節ど真ん中の一筆箋を一冊、
そして、春夏の広い期間に使えそうな一筆箋を一冊。

当然ながら、この1年で私の職場のデスクの中は、相当すっきりしました。
季節ごとに次々、半端に残って溜まっていた季節柄の一筆箋を使い切っていくのは爽快でした。

今後は、以前のように「使う以上に買い、余らせて溜まる」ということは減るように思います。
「今使う物だけを、適量持つ」ということの気持ちよさを、1年かけて確認したような気がする、そんな断捨離でした。