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1ヶ月間、1日1捨の記録。

先月は、「毎日ひとつ、ものを捨てる」という断捨離、「1日1捨」をしていました。

近々ありそうな人生7度目の引越に向けて、少しでもものを減らすのが目的です。
せっかくなので、写真を撮って記録してみました。地味な写真ばかりですが、ご覧ください。

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今振り返ると、最初の方はスローペースです。
「今日は何を捨てようかなぁ」と探して捨てている感じがあります。

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中盤。ペースが上がっています。
不燃ごみ系・プランターや障子紙の芯など、捨てにくかったものを片付けられました。

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編み物などの手芸が好きなので、その関連の道具・材料・作品がちらほら。
新しい技法を知ると、作ってみたくなるのですが、
必ずしも「作ってみたいもの」=「身につけたいもの・似合うもの」とは限らないのが厄介なところです。

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28日間、結局44品目を減らすことができました。
「使わなくなった〇〇」「使っていない◇◇」というのが多かったですね。
使えないわけではない、でも今後使う見通しもないものたち。
これらを捨てたことで、引き出しや棚の中で「今、役に立っているもの」がくっきりとしてきました。

「1日1捨」には、ものを劇的に減らすような効果はありません。
それでも、毎日1回、自分の持ち物と向き合っていくことで、「自分が今使っているもの、必要なものものはどれか」を考えることができました。

そして、画像の最後のコマの通り、「今後、手放したいもの」も浮かび上がってきました。
どれも少し、捨てるのに手間やエネルギーがいるものばかり。今月はこれらを一つづつ、申し込みや手続きを経て手放していく月になりそうです。




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