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文房具の適量、そして置き場所。

文房具は、居間にある引き出しひとつに入る量だけ、と決めています。
今もそれは守れてはいるのですが、最近、少し詰め込み気味でした。

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1.とりあえず全部出す

一度全部出してみることにします。

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よくもこんなに入れていたものです。この中で、使用頻度が高いのは、
・個人情報隠しスタンプ
・カッター
・はさみ
くらいですが、最近は使うたびに、引き出しの中をがちゃがちゃ探らないといけないので、不便でした。

2. 【原因①】 仕事用文房具

引き出しに詰まっていた文房具類を見ていくと、特徴的なカテゴリーに分けられるものがありました。
「仕事用文房具のストック」です。

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無印良品の方眼ノート(A5)、ロディアのメモパッド(No.11)、万年筆のインク、ボールペンの替芯、そしてグレーのマスキングテープ。
どれも、私の仕事をスムーズにし、やる気を上げてくれる大事な文具です。
しかし、今回ようやく気付いたのですが、職場で使うもののストックは、職場に置いておけばいいのですね。

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セリアのプラケースに入れてみました。お道具箱のような深さが◎。
蓋がカチッと留められるので、職場の机の引き出しに立てておけそうです。

3.【原因②】 封筒持ちすぎ

封筒は明らかに持ちすぎでした。8種類も出てきました。
中には10年近く、「ただ保管し続けているだけ」と思われるものもあったため、いくつか処分することにしました。

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紙製の文房具は、なかなか傷まず、「使おうと思えば使える」状態を長く保ちます。だからこそ手放しどきが難しい。

4.だいぶすっきり

残ったものを引き出しに戻しました。
引き出しの底のほうまで、中身が見えるようになりました。
開け閉めもスムーズです。

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今月は、1日1個物を捨てる『一日一捨』も、試しているところです。1か月しっかり続くかな。
月末にでも、noteの記事にできたらと思います。