【服リストの更新】枚数と、最近の傾向。
2021年の冬の初めに、手持ちの服をすべて数えて、リスト化しました。
それから1年以上が過ぎ、その間に人生7回目の引っ越しもしました。
それらを経て、もう一度服のリストを更新してみることにしました。
1 服の枚数は
前回、リストを作ったときには、このくらいの服を持っていました。
今回も、同じように数えてみました。
前回リストを作ったときよりも、12着減っていました。減らそう、と意識していたわけでもなかったため、少し意外な結果です。
アウターの数は変わっていません。買っていないし捨ててもいない。2021年冬に持っていた7着を、今も変わらず使っています。
2 最近の傾向
リストを作っていると「色違い」が多いのに気づきました。
着る頻度が高いものは、大体色違いで2~3枚持っている。
着る頻度が高いものは、心地よい素材感のもの、着ていてきれいに見えるサイズ感のもの。
種類・形・素材をとりどりに揃えるよりも、そういうものを優先したいときなのだと思います。
ただ、色違いといっても、鮮やかな色違いではありません。
前回の記事でも、私の手持ち服の色の話を書きました。
現在も同じような感じです。むしろ以前よりもっと、「灰・黒・紺」の割合が増えたように思います。
私服の定番化、というのでしょうか。
最近は、あまり服選びに時間がかからなくなりました。
また1年後くらいにリストを見直してみたら、どうなっているか、興味深いところです。
そういえば、前回の記事を読み返してみたら、私のリストの記し方として、こんなことを書いていました。
偶然にも、この記事を書いている今も、同じ長袖Tシャツを着ています(笑)
相変わらず、着心地がいいです。1年以上たっていますが、型崩れもありません。
色違いで買い足そうかな。