子供の才能を伸ばしたい
こんにちは。
安田和世です。
子供の才能を伸ばしてあげたいなと思い、脳の勉強をしてみました。
人には右利き、左利きがあるように、脳にも右と左のどちらかを優先して使っているそうです。
脳は、インプット(理解する脳)して、アウトプット(表現する脳)するを繰り返しています。
インプットとアウトプットの時に、右脳か左脳のどちらかの脳を優先的に使っているかで、4つのタイプに分けれるそうです。
インプットの違いは、手の組み方でわかるそうです。
先ずは、自然に【指組み】します。どちらの指が上にありますか?
右指が上...インプット時の効き脳は【左脳】
左指が上ならインプット時の効き脳は【右脳】です。
右脳 左脳
アウトプットの違いは、腕の組み方の組み合わせでわかるそうです。
同じく自然に「腕組み」をしてください。
そして、左右の腕のどちらが上にありますか?
右腕が上ならアウトプット時の利き脳は【左脳】
左腕が上ならアウトプット時の利き脳は【右脳】です。
右脳 左脳
◎右脳派の特徴
・感情表現が豊か
・感性が鋭い芸術家
・人の気持ちが汲み取れる
・空間認知に長けている
・暗記が得意
・イメージする力、想像力、ひらめき
右脳派とは感性を大事にする性格だそうです。感情表現が豊かで感受性が高く、センスを大事にしていて想像力が豊かです。五感のアンテナが敏感であり繊細なので、喜怒哀楽を感じる振り幅も大きいです。論理的思考は苦手ですが、相手の気持ちを汲み取る能力が高いです。左脳との違いは、記憶の容量です。右脳も左脳も物事を整理して記憶しますが、イメージで記憶することで左脳の数千倍もの情報が処理できるといわれています。
右脳の働きが活発なのは、言葉がまだ未発達な3歳前後の幼少期です。成長するにつれてだんだんと言語を司る左脳が活発に働くようになり、左脳優位になっていきます。これがいわゆる「頭が固い」という状態。大人になると右脳をいかに使うかが脳を活性化させる一つのポイントになります。
◎左脳派の特徴
・論理的で冷静
・筋道立てて考える
・客観的な分析が得意
・デジタル派
・計算が得意
・几帳面
・話す
・書く
・分析力
・科学的思考
・推論
・言語認識
・数学理解力
左脳派とは論理的思考力に長けた性格だということです。感情に流されずに冷静に物事を分析する能力に優れています。数字が得意で几帳面な人が多く、計算も早いです。物事を客観的に捉えることができます。クールでドライに見られることもありますが、現実的だというだけであることも多いです。左脳は記憶にも関係していますが、主に言語や数的処理を司る脳なので、記憶脳力は右脳に比べると劣っています。
1.右右脳タイプ
インプット(指組):左(右脳)
アウトプット(腕組):左(右脳)
が、上になります。
【基本的な傾向】
・情緒豊かで表現力に富む
・音楽や芸術面に明るい
・興味がないと継続しにくい
・お調子者といわれる
・流されやすく優柔不断
【得意なこと】
・楽しみながらやる
・人見知りせずに仲良くなれる
・立ち直りが早い
【苦手なこと】
・計画どおりにものごとを進める
・ちみつな管理下に置かれた状況
・論理的な議論
2.右左脳タイプ
インプット(指組):左(右脳)
アウトプット(腕組):右(左脳)
が、上になります。
【基本的な傾向】
・何でも自分で決めたい完璧主義
・自己プロデュース能力が高く、デザインセンスもある
・「最新」「限定」に弱い
・意外と頑固
・自信のないことにはかかわらない
【得意なこと】
・見た目にこだわり、美しさを追求する
・流行を取り入れる
・失敗を恐れない決断
【苦手なこと】
・在庫管理
・考えを芸術方面(音楽や図)で表す
・人の意見を柔軟に取り入れる
3.左左脳タイプ
インプット(指組):右(左脳)
アウトプット(腕組):右(左脳)
が、上になります。
【基本的な傾向】
・何事にもリスクを考えた慎重派
・結果より過程を重視する傾向
・数字や計算式など文字情報に比較的強い
・シンプルな見た目、内容が好き
・デザインよりも機能性と合理性を優先
【得意なこと】
・慎重な下調べや比較
・データ処理、数字化、適切な文字化
・合理性を重視した無駄のない計画
・整理整頓、片付けること
【苦手なこと】
・10年後を想像する
・直感で選んだり意見を出したりする
・たくさんの色や音の認識
4.左右脳タイプ
指を組んだら(インプット):左の(右脳)
腕を組んだら(アウトプッ):右の(左脳)
が、上になります。
【基本的な傾向】
・思っていることと行動が違う
・マイルールを持っている
・外見よりも中身を気にする
・被害妄想に陥りがち
・意外と立ち直りが早い
【得意なこと】
・情報収集と知識の詰め込み
・細部まで深く考える
・自分流にカスタマイズする
【苦手なこと】
・なかなか行動に移せない
・他人や一般的なことに合わせる
・枠にはまった考え方
最後に
私はインプットも右脳でアウトプットも右脳でした。
優柔不断で流されやすい特徴があるみたいですが、昔はそういう傾向にありましたが、今は自分の志があるものに関しては流されることなく貫いています。
楽しみながらやることや立ち直りが早いというのは当てはまっているので長所を伸ばしていきたいと思います。こういうところがお調子者と言われてしまう原因だと思います(笑)
あくまでも参考程度に考えてくれると嬉しいです。
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