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ADHDの当事者が、ガチで文章書いてみた。 ~受診から診断、仕事、日常生活について~ (Amazon Kindle版)を発売いたしました!!
ADHD_noteです。 今回Amazonにて、ADHD_note初の書籍 「ADHDの当事者が、ガチで文章書いてみた。 ~受診から診断、仕事、日常生活について~」を発売いたしました!! この本は、私自身がADHDを疑い、受診から診断を受けるまでの流れ、 仕事、日常生活の障害への対策方法、障害者手帳、就労移行など各種支援、 おすすめの発達障害関連本などなど… 私が診断されて、これまでに学んだことを中心に(そのほかも少し入れて)ぎゅっと詰め込んだ一冊になっております。 K
気になる記事をシェア。【23歳でADHDと診断された女性「会社員時代は致命的でも、今は強み」伝統工芸の道で花開いた九谷焼作家】と記事を読んだ感想。
動画でご本人もおっしゃっていますが、 今の日本社会(学校や企業)では、 「(特に大人の)発達障害」は、服薬して、特性を理解し、特性を抑えて (定型発達者の人達に迷惑がかからないように)生活していきましょう。 ・・・という一方的(画一的)で押しつけがましい流れ、風潮が強すぎます。 以前記事に書きましたが、要するに、 『日本は定型発達(健常)者中心の社会だから、多数派のルールに合わせましょうね』(←あえて学校の教員風な口調w)という論理です。 ※あえて強めにわかりやすく言えば
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昨日の徳島県知事の「普通だったら」「キョトキョトと」など、ADHDを”やゆ”するような発言を含むとされる記者会見に思ったこと。
ADHD_noteです。 今朝(2021年10月9日付)のYahooニュース(共同通信・読売新聞・朝日新聞等)で、【徳島県の飯泉嘉門知事が昨日(10月8日)の記者会見で、「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」をやゆする発言をし、会見後に謝罪し撤回した】という内容の記事がありました。 以下の記事に対して、私が思ったことを書きたいと思います。 結論から言えば、この記事を見た後、 ” 問題 ” とされた動画(記事の内容も)見ましたが、当事者の私としては、全く不快ではありませんで