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ひよっこ精神福祉職?のつぶやき

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18年間事務職一筋だったOLが、ひょんな事から精神疾患や発達障害を抱える方を対象とする就労支援施設で働き始めた事で、考えたこと、気づいたことを綴ったマガジンです
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#職場の人間関係

仕事初め。やっぱり会社が辛い、あなたへ。

仕事初め。やっぱり会社が辛い、あなたへ。

1月4日。仕事初め。
久々に会社に行って、「やっぱり会社が辛い」と感じたあなたへ向けて手紙を書きます。

お正月、いかがお過ごしでしたか?
私は近所で初詣をしたり、テレビで「芸能人格付けチェック」を見たり例年通りの寝正月をしてました。

今年はGACKTが体調不良という事で、代わりにYOSHIKIが出てましたね。「芸能人格付けチェック」は、毎回GACKTが連勝をかけて音楽や肉、ワインなど様々なジャ

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悔しい思いを味わい尽くし、『わたし軍団』を体感する-ゲシュタルト療法体験-

悔しい思いを味わい尽くし、『わたし軍団』を体感する-ゲシュタルト療法体験-

悔しい思いを味わい尽くし、『わたし軍団』を体感する-ゲシュタルト療法体験-

昨日。心理学の授業の中で、実際に療法を体験してみることになり、「再決断療法」を体験した。これは交流分析という概念を用いて、「エンプティチェア」とも言われるゲシュタルト療法を使いながら進める。基本的にゲシュタルト療法も含め、これらは取り扱いが難しいので実際に用いる事は滅多にない。でもだからこそ、せっかくの機会なので、体験し

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多様性を体感した日

多様性を体感した日

中国語のレッスンで毎回「一週間の中であった事や感じた事を中国語で話す」という事をやっている。

それで先日、自分の中で1週間のうちずっと頭の中を占めていた「人間関係に悩んでた😅」と、話してみた。

すると台湾人の先生は「え!そんなん、悩みじゃないよ。だって『(あなた方は男尊女卑でも、)私は男尊女卑ではありません』と宣言したら済む話やん。それのどこが悩みなの?」

あまりにも台湾人の感覚満載の考え

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スタッフ一人一人の心の感度の差を、いかにシステム化して落とし込むか。

スタッフ一人一人の心の感度の差を、いかにシステム化して落とし込むか。

最近ヘドバンしそうな位、うなづいたツイートがある。

✳︎福祉の現場で起きていること✳︎これは精神福祉の場でも同じで、スタッフによって気づきの感度に大きな差があり、それが会社内の役職や上下関係とリンクしてないことから起こる、意見の違いや衝突によく遭遇する。

例えば感度の低い上司からの命令→スタッフはモヤモヤしながら従う、あるいは何も考えずに指示に従い対応する→利用者さんの具合が悪くなる、あるいは

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世界は、あなたが思うよりずっと大きな包容力を持っている。

✳︎依存症の人から見た世界✳︎乱れた服装で、身体をふらつかせながら電車の車内でストロングゼロを開け、飲みはじめた見た目年齢50代の男性。電車はある駅に停まり、ドアが開く。

その時男性はふらふらと立ち上がった。しかし、荷物が服と絡まったり足元がおぼつかず、そうこうしているうちに閉まるドア。

再び走り出す電車。停車するたび男性は立ち上がるが、相変わらず足元はふらふら。車内を移動するのにも時間がかか

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好き嫌いや先入観に基づき人を色眼鏡で見ていた自分に気づいた話

好き嫌いや先入観に基づき人を色眼鏡で見ていた自分に気づいた話

長くなるけど、職場の話。

職場である、就労支援施設にはスタッフが何人かいる。私がそこでバイトをし始めて、思うようになったことがある。

それは、無意識のうちに人は先入観に基づいて物事を見て、その先入観が正しいという方向に解釈しようとする、ということだ。

私はしばらく一緒に働くようになり、スタッフのうち責任者Aさんの人間観が独特なことに気が付いた。

極端に言うと「利用者は皆、信用できない」「利

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