少なくとも、かつて勤めていた精神科病院では、長期社会的入院はほぼ解消(入院全数の数%ほど?)していた。そのような方は今では都会の片隅(や地方の療養病床)に埋没している。事例化した時には既に全てがこんがらがり、お手上げに近い。日常のケアへのアクセスを劇的に改善する必要があるな。
【メンバーシップ参加者募集中】この春にスタートした、精神障がい当事者の就労を考えるメンバーシップに、まだ参加者がありません…。当事者が長く働き暮らしていく中で出会う課題とケアを考えます。精神保健福祉や就労支援関係者、雇用側のご参加、大歓迎です。もちろん当事者の方も!
つぶやきで何だが、インターネット上を見渡したところで、心の病の患者自身が論陣を張っているところを見かけたことがないので、自分が続けることにした。アメブロよりnoteが良いのも読者層が合うから。実際自分は人間には優劣があると思っているタイプだし。
えっと、メールでの投書を続けた結果、しばらくしたら精神科医療に関する報道を新聞社がしてくれるかもしれません。それと精神保健福祉の人権侵害に対応してくれるという、ある政党の確約ももらいました。報告しておきます。
精神疾患についても長く療養と就労や進学はしたりしてきたし、精神保健福祉のあくどさも分かるし、いちおう資料も読み込んできたし。あんまり皆が適当なことを言っているので、こっちも勝手に物申すことにした。ヘイターじゃないので時々ね。
インターネットで社会運動的なことをしてどうするんだ?という方もいると思いますが、そういうことをできる精神疾患患者は自分ぐらいしかいないので。片手間にやっていますが。