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40代は「何になるか」より「どう生きるか」だと思うことができた。
40代になって、人生の目的を見失ってしまうミッドライフ・クライシス。
まさか自分がそんな状態になるなんて想像もしていませんでしたが、去年1年ずっと悩み、迷い、つらい気持ちを抱えてきました。
noteにも何度も、そのときの気持ちを綴り、少しずつ悩みから開放されてきました。突然光が見える、なんてことはなく、ここまでの歩みは本当に一歩一歩だったと思います。
もしこれを読んでくれている人がぼくと同じよ
これからの地域には、インバウンドに特化したプロデューサー、編集者が必要
三豊市にいるMATCHA編集者の溝端さんが、個人のSlackのスレッドで連投する写真たち。東京から中々離れられない自分からするとテロ行為に近い。
MATCHAには今31名の社員がいて、そのうち2名は都内以外で仕事をしています。1人は熊本県、もう1人は香川県の三豊市。熊本に行っているのはタイ人のカオさんで、熊本県のタイ市場向けの誘客アドバイザーをしています。香川三豊市では、溝端さんが滞在型発信
在宅勤務5年の私が考える、家で集中力をキープする7つのアイデア。
私は5年前にフリーランスになってから、ほぼ家で仕事をする生活をしています。
フリーになった当初は、家だと集中できずに悶々としたこともありました。でもいろいろ思考錯誤し、どうにか集中して仕事ができる環境がつくれています。集中すると仕事がどんどん速くなるので、その分たくさん仕事が舞い込むようになりました。
コロナでも仕事は増え続けているし、こうして毎日noteを書けるのも、集中環境のおかげです。
投資の楽しさを子供達に伝えたい|少額で投資を始めることの大切さ
両親から株式投資を教わった私は、投資に対して「怖い、ギャンブルだ、怪しいもの」といったネガティブな感情を持ったことがありませんでした。(新しく生まれた”仮想通貨”への投資は省きます←最初はずっと怪しいものだと思っていました…笑)
私にとって株式投資とは、両親が教えてくれたとおり「資産形成の選択肢の中のひとつだ」という認識だったんです。
両親が私に教えてくれた投資は、日本個別株投資です。
父は
引き算の幸福学(勝間和代の動画をみて考えたこと)
(概要)幸せな時間を足すのではなく、「幸せでない時間」を引くこと(減らすこと)により、より幸せになれる。仕事も「成果が出ないもの」から手を引く。やらなくても良いことから、手を引くことをしていく、と幸せに通じる。もし、何かにこだわりがあるのであれば、その「スペース」を増やすために、時間の確保し、使っていく。そうすると短い時間で成果が出る→感謝される→収入が上がる、といった好循環が生まれる。はじめから
もっとみる付箋のちからで達成できたこと
育休開けに大きな発見があった。それは、付箋のちからを借りてチームの目標を引き出せたこと。
私は、話すのは苦手ではないし、会話は続けられるタイプである。でもグループ内の会議では「みんなに公平に発言させなきゃ」というプレッシャーもあり、みんなが気持ちよく発言できるように気を遣っていたものの、上手く話を引き出すことができているとは言えなかった。
別の記事にもでているビジネスモデルキャンバスや、バリュ
体が発するイエローカードのサインに気づけていますか?
自分が疲れているときや許容範囲がせまくなっているとき、どんなメッセージや条件があるのか、体系化していくといい。
私は、以下の条件があると、自分にイエローカードを出しやすい。
・睡眠不足
・お腹が減っている
・期日が迫った仕事が重なっているのが1週間など続いている
そんな時の、私への警告として発信されるのが、以下のメッセージ
・ポテトチップスやファーストフードのようなジャンクフードが食べ
『「幸福学」が明らかにした幸せな人生を送る子供の育て方を』読んで自分の生活と照らし合わせてみた
子育ての目的って、何だろう?って考えた。
賢く生き抜きぬくために、色々と学んでほしい。とくに、これからの時代はこれまでの社会とは全く違う。予測できない世の中で、その変化はスピードが想像以上に早い。とても大変な環境で人類として生き抜くのが大変かもしれない。
そんなときに出会った本。
そう、私は息子に「幸せな人生を送ってほしい」そして、息子の周りの関わったひとにも幸せになってほしい。
著者は、
育休復帰後、時短勤務で昇進した話
「是非、リーダーになってもらおうと思っている」
私にそんな声がかかったのは、復帰してから2ヶ月位経ったことだった。確かに、私のしていた業務は、会社内では、私が一番長くやっていたし、英語が話せて、一時期海外営業もやっており、いろいろな見積もりを読み解くことができて交渉もできる、はじめて聞くようなサービスも概要は理解できる。そして、なにより、お客さんや社外との取引先とのコミュニケーションを得意として
米IT企業も否定的だった在宅勤務をポストコロナでも続けられるか
※当初「GAFAでも超えられなかった在宅勤務の壁をどう超えるか」というハッタリ要素の強いタイトルだったのですが、やはり問題ありということで改題しました。
新型コロナウイルス対策として、在宅勤務が一般的となってきた。在宅勤務に対しては、従業員側は好意的評価をすることが多い。例えば、従業員対象のアンケートでは、約半数が在宅勤務で仕事の効率が上がったと回答している。女性を中心に在宅勤務ができるか否かを
「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。
政府が子連れ出勤を後押しするというニュース。この件でちょっと世間がざわついている。
ざわつきの内容はおもにワーママから発せられたもの(だと思う)で、ざっくり内容をまとめると、
・子連れで満員電車乗って通勤なんてたまったもんじゃない
・子どもと一緒だと仕事に集中できない
・子どもを連れて行ったら会社の人に迷惑がかかる
・昼休みもゆっくり休めない
・在宅勤務を推進してくれたほうがよっぽどいい