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恋愛・結婚・婚活

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#ハートカフェ

真面目すぎる男性ほど、セクハラ加害の妄想に苦しむ?若い男性はますます恋愛から遠ざかる?

昭和時代は、女性にとって辛い時代であった。電車内での痴漢加害者は、現在とは違って逮捕されなかった。セクハラも当たり前だった。

しかし、現在は、女性も男性もハラスメントの加害者・被害者にならないため、教育が浸透している。いまだに反省のみられない人も多いが、逆に「意識高い系」の真面目すぎる男性は、自分がセクハラ加害者にならないか、恐れている。そのため、恋愛に踏み出せない男性も多いのだ。

紹介した記

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「仕事命!」ではない女性はどうしたらよいのか?

今の時代、ジェンダーフリーが良いとされているため、男性も、「仕事命!」である必要はない。しかし、女性の場合は、どうしても妊娠というハンディキャップがあるので、余計に「仕事命!」という生き方はしづらい。子供が一人ならば大丈夫だろうが、子供が3人いて総合職としてバリバリ働くのは厳しい。しかし、令和の現代は、一般職として働く選択肢はほぼ無くなった。商社も金融も、一般職を廃止しつつあるからだ。女性も、男性

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これからの男性は「モテるスキル」がないと世帯年収が増えない

毎度、東大卒の人生を考える会様のブログは、本質をついた分析がなされています。

昭和の頃は、男性がビジネスの主役で、女性差別がありました。そのため、役職者の比率を是正するため、これからは女性管理職が増えていくと思います。

また、東京は生活費(家賃や住宅ローンなど)が高いので、エリート男性も一馬力では辛いのが実情です。そのため、男性も女性の年収を結婚相手を選ぶ時の条件として重視する流れになりつつあ

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日本の民事訴訟の問題点!有責者が払う慰謝料が少ない!結婚と離婚、専業主婦との結婚はリスク?!

日本の民事訴訟においては、懲罰的な賠償金という仕組みがない。アメリカ合衆国においては、二度と同じことを繰り返させないために、懲罰的な賠償金があり、数億円も有責者が支払わなくてはならないことがある。日本においてはそのようなことはなく、離婚の慰謝料など、数百万円で終わる話だ。

そのため、日本においては、民事訴訟を提起するメリットはほとんど無い。相手が有名人や一流企業勤務の場合に、相手のレピュテーショ

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「いい異性がいない」のは、愛する技術を知らないからだ

エーリッヒ・フロムという哲学者・心理学者は、「愛する」には技術が必要だという。誰もがみんな、学ぶことなく愛することはできないのだ。

恋と愛は異なるものだと私は考える。恋は、ただ、その人と男女の関係として結ばれたいという欲求に過ぎない。愛は、もっと高次のものだ。私は妻ともう何年も関係がないが、それでも私は妻を愛している。双方とも、異性としての魅力を感じていなくても、愛し合っているのだと思う。

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愛するということ(エーリッヒ・フロム著)

以下の英文は、エーリッヒ・フロムの著書「愛するということ」の英語版Wikipediaを抜粋したものである。彼は「愛と敬意がなければ、責任が搾取に発展する」と考えた。彼が考える「愛と尊敬」の関係について、説明せよ。
※このフロムの考え方を、「ザ・ノンフィクション」婚活回に出演していた東大卒女性に教えてあげたい。

Fromm opens this chapter by stating that "A

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恋愛結婚の時代は終わった、令和の今はスペック結婚

昭和時代は、お見合い結婚が多かった。平成になり、自由な恋愛による恋愛結婚が増えた。そして、令和の今は「スペック結婚」だ。

男女ともに、結婚に実利を求めるようになった。恋愛という感情よりも、スペックの釣り合いが大事なのだ。実際、昭和や平成の頃は男性は女性に年収を求めことはなかった。しかし、令和の現在は、男性は女性に年収を求める。パワーカップルとなり、豊かな生活を送りたい人もいる。それだけではなく、

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「婚活ハラスメント」ザ・ノンフィクション・・・婚活女性が男性にやっていることがもはや「ハラスメント」な件 by東大卒女性

「婚活ハラスメント」ザ・ノンフィクション・・・婚活女性が男性にやっていることがもはや「ハラスメント」な件 by東大卒女性

今日の「ザ・ノンフィクション」も、驚愕の内容でした。フジテレビが、カリスマ婚活アドバイザーの植草美幸さんのクライアントである29歳男性(理系技術職)に密着。

先週は、34歳の女性から「一人暮らしといっても、半年だけでしょ?」などと駄目出し発言されていました。今回は、東大卒の女性から、毎日「どんな料理をつくっているんだ?料理の腕を確かめさせて」と、毎日の料理をLINEで報告させられる始末・・・。結

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