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#邦画
シン映画日記『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
ユナイテッド・シネマ浦和にて「名探偵コナン」劇場映画最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』を見てきた。
「週刊少年サンデー」で連載の国民的ミステリー漫画「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第26弾。
これまで原作もテレビアニメ版も劇場版も全て無視してきた筆者だが、
最近ではSLAM DUNKもドラえもんも見たわけだから、思い切ってほぼ知識がない(ちょっとは知ってる)ままで本作を見ることにし
シン映画日記『グリッドマン ユニバース』
ユナイテッドシネマ浦和にてアニメ「グリッドマン」シリーズ劇場版『グリッドマン ユニバース』を見てきた。
1993年に円谷プロ30周年記念で作られた「電光超人グリッドマン」のテレビアニメ版として「SSSS.GRIDMAN」であり、テレビアニメ「SSSS.DYNAZENON」も取り込んでユニバースにして劇場版にしたのが本作である。
都立ツツジ台高等学校の2年生の響裕太は内海将と宝多六花は学園祭でグ
シン映画日記『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』
ユナイテッドシネマ浦和にて劇場版ドラえもん最新作『映画 ドラえもん 空のユートピア』を見てきた。
お馴染み春のドラえもんアニメ映画の最新作で、2020年の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、2022年の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』がリメイク作品だったので、新規作品としては2019年の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』以来4年ぶりになり、脚本では『コンフィデンスマンJP』や
シン映画日記『BLUE GIANT』
ユナイテッドシネマ春日部にてジャズのアニメ映画『BLUE GIANT』を見てきた。
原作は石塚真一が「ビッグコミック」で連載していた「BLUE GIANT」で、本作は第一部の「東京編」を中心に構成。
主人公・宮本大の情熱と執念のサックスを軸にし、
ジャズバーで知り合ったピアニストの沢辺雪祈や同居人の玉田をドラムとして巻き込みバンド「JASS」を結成し、徐々にライブハウスで認知され、十代のうちに日
シン・映画日記『金の国 水の国』
ユナイテッドシネマ浦和にて岩本ナオ原作のアニメ映画『金の国 水の国』を見てきた。
アニメ制作はマッドハウス。かつては今敏監督作品や初期の細田守監督作品を手掛けてきて、近年の劇場作品なら昨年公開した『グッバイ、ドン・グリーズ!』があるが、その『グッバイ、ドン・グリーズ!』の前が2018年に公開した『若おかみは小学生!』になる。
まあ、あのスタジオジブリだって劇場での長編アニメはだいたい2年に1本ぐ
シン・映画日記『かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-』
TOHOシネマズ流山おおたかの森で『かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-』を見た。
いつもなら、この手のアニメ作品はスルーしていたが、『かがみの孤城』や『THE FIRST SLAM DUNK』とたまたま見たアニメ映画が良かったので、
直感で見てみることにした。
アニメ版は未見でも、
平野紫耀と橋本環奈がW主演の実写版は見ているのでOKかな、って思ってね。
これが思いの外良
『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』見た直後の雑記
ユナイテッドシネマ浦和で『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』を見てきました。
クレヨンしんちゃん劇場映画第30作目で、そのまま映画化30周年記念作品にも当たる作品。
今回はすでにやってそうでやっていなかった忍者アクション&アドベンチャーで、主に野原家がメイン、それもしんのすけの出生にまつわるエピソード。
しんのすけが生まれた際に、病院で同じ日に生まれた忍者の里の子・珍蔵との取り違い
『鹿の王 ユナと約束の旅』見た直後の雑記
MOVIX三郷で安藤雅司・宮地昌幸監督アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』を見ました。
やや難解な部分はあるけど、『風の谷のナウシカ』と中世ヨーロッパとモンゴルの遊牧民を足したような世界観と「子連れ狼」的なメインキャラのヴァンとユナの関係と展開などを楽しめたかな。
圧倒的支配国家東乎瑠(ツオル)帝国に黒狼熱(ミッツァル)という黒死病みたいな流行病が蔓延し、ツオルの従属国家のアカファ王の懐刀トゥ