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3児の子育てアレコレ

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30代夫婦の3児の子育て(9歳、6歳、6歳)についてのあれやこれやの記事をまとめてみました!
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#育児

お手伝いへの声掛けがわからないから子育て本を読み返してみた

お手伝いへの声掛けがわからないから子育て本を読み返してみた

子供たちも成長してきて、
だんだんと家のお手伝いも
できるようになってきました。

例えばお風呂掃除やお皿洗い、食器の片付けなど。

とはいえさすがに年長ができることは
限られているのでメインは小学2年生の長女。

そんな中ですが子どもたちのお手伝いに対する
声掛けがわからなくて考えています。

お手伝いへの声掛けなぜお手伝いへの声掛けで考えているのかというと
お手伝いといっても
家の事は家族でや

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晴れの日に長靴を選ぶ娘と止めようとする妻

晴れの日に長靴を選ぶ娘と止めようとする妻

晴れているのにもかかわらず
長靴を選ぶ娘を見て、
自分の子育てへのこだわりが見えてきました。

それは…
「意見を否定しないこと、経験させること」です。

晴れの日に長靴を選ぶ娘我が家では車に子供用の靴がいくつか置いてあり、
車から降りるタイミングで
子供が好きな靴を選びます。

そんな靴選びですが、
3歳の双子は晴れているのに長靴を選びがち。

個人的には本人が選んだものを
尊重してあげたいので

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おすすめ!子どもとゲームの距離感にお悩みの方必読の一冊

おすすめ!子どもとゲームの距離感にお悩みの方必読の一冊

子どもがゲームをやめない

ゲームばっかりやってて心配

ゲームは将来にとって悪影響なのでは?

そんな悩みを抱えてる方におすすめの本があります。

『ニュー・チャイルドフッド ―つながりあった世界で生きる知恵を育む教育』

子どもを持つ親、特にゲームやスマホとの距離感で
お悩みの親御さんにぜひ読んでいただきたい一冊です。

ゲームは悪者?そもそもこの本は、
デジタルな遊びを通じた学びの専門家が書

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子供の宿題、⚪︎を付ければいいってわけじゃない

子供の宿題、⚪︎を付ければいいってわけじゃない

子供の冬休みの宿題を見ていて、
小学生もなかなか大変だなと思いました。

自分たちの時よりも宿題が多いような気がします。
しかも今は自主学習というのもあり、
いろんな変化を感じます。

そんな宿題の丸付けをしていて
思ったことがありました。

それはただ⚪︎を付ければいいってわけじゃない
ということ。

消去法で答えを書く小一の娘の宿題の丸付けをしていて、
間違いがいくつかあったので、
解き直すよ

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前澤さんのニュースから考えたい「お金と宇宙のはなし」

前澤さんのニュースから考えたい「お金と宇宙のはなし」

Voicyを聴いていて、
前澤さんの宇宙のニュースが
子育てに繋がるのでは?
という気づきがありました。

前澤さんニュースと子育て先日、前澤友作さんが宇宙に行ったということで
ニュースになっていましたよね。

子どもと妻がその話題を話しているのを耳にしました。

その時は特に会話に入るでもなく、
なんとなく聞いていたって状態でしたが、
Voicyを聴いて、
このニュースは子どもの興味と
お金の教

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映画デビューは何歳?3歳の初映画体験

映画デビューは何歳?3歳の初映画体験

子どもの映画って
何歳から観に行ける不安ですよね。

・騒いで迷惑にならないか?
・最後まで飽きずに観られるか?
・音と暗さで怖がらないか?

そんな心配をしながらも、
小1と3歳の双子の3人の子どもを連れて
映画を観てきたので、
実際どうだったのかを残しておきます。

子どもの映画デビュー観た映画は…
『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』

部屋や空間の隅が大好きで、少しだけネガティブ

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子どものための「お金のおうちワークショップ」考え中…

子どものための「お金のおうちワークショップ」考え中…

ちょっとした思いつきで、
子ども(小一)に向けた
おうちワークショップを開催しようと画策中。

これといったきっかけが
あったわけではありませんが、
子どもには家庭で
お金の教育をしていかないと
いけないと思っていたので、
それを行動に移していこう、
と思い立ったのが経緯です。

おうちワークショップとは?おうちワークショップでどんなことをやるかという…
考え中です。

まだまだ形にできてないので

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高校生の会話からの違和感と子どもへの声掛け

高校生の会話からの違和感と子どもへの声掛け

スタバで隣に座った高校生同士の会話が聞こえてきて、
その会話に違和感を覚えました。
そこから子どもとの関わり方の気づきがあったので
紹介します。

とある高校生の会話A「GALAXYが人気らしいよ」
B「そうなの?」

A「半年待ちだって」
B「えーすごいねー」

こんな会話が聞こえてきて
「ん…?」と違和感を覚えました。

それは…

半年待ち=人気がある
とは限らないのでは?

という違和感。

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「お金の教育」とお小遣いについて考え中…

「お金の教育」とお小遣いについて考え中…

我が家には小一の子どもがいます。
タイミング的にもそろそろかなーと思いながら、
お小遣いについて絶賛考え中…

以前のnoteにも書きましたが、
お小遣い制度ではなく、
「よろこびポイント」なるものを導入しています。

▼関連記事

何もしなくても定期的に貰える「お小遣い」
ではなく、
人によろこんでもらえたり、
役に立つことでもらえる「よろこびポイント」
として運用中…

まだ定着はしきれていま

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スマホと距離を置きたい!子どものためにも自分のためにも!

スマホと距離を置きたい!子どものためにも自分のためにも!

スマホとの付き合い方に猛烈に反省しています…

スマホが悪いっていうけど、
受け身じゃなければいいんでしょ?

数日前、そんな記事を書いてみました。
その記事で「スマホ脳」を読んでみようと思いつき、
さっそく読んでみると…自分が恥ずかしくなり、
スマホの使い方を見直そう、と決意。

そして「スマホ脳」をスマホで読む、
という複雑な気持ち…というか罪悪感。
こういう本こそ紙で買えばよかった…

▼関

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スマホ使い過ぎ…受け身じゃなきゃいいのでは?

スマホ使い過ぎ…受け身じゃなきゃいいのでは?

スマホの使い過ぎは良くない!

そんな思考が染みついていましたが、
受け身じゃなきゃいいのでは?

なんて考えるようになってきました。

というのも、
すでに生活だけでなく、
仕事でも切っても切れない存在になっているスマホ。

さらに一億総発信時代なんていわれており、
誰でも発信できるような環境が整っています。

そんな状況なので使い過ぎうんぬんというより、
使い方を見直して、受け身のじゃなければ

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知らなかった!子どもへの「ご褒美」の意外な効果とは?

知らなかった!子どもへの「ご褒美」の意外な効果とは?

・子どもへのご褒美は教育上良くない!
・ご褒美をあげると、
 ご褒美が目的になってしまうから良くない!
・モノで釣って行動させるのはちょっと…

子どもへの「ご褒美」について
そんな風に思ってました。

それが…勉強面ではそうではなく、
「インプット」へのご褒美が効果的
ということが科学的に証明されてる!

そんな本を読んで「ご褒美」の考え方が変わりました。

▼こちらの本に書いてあります。

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子どもとスマホゲーム…是非は置いておいて、子どもの気持ちに寄り添ってみた

子どもとスマホゲーム…是非は置いておいて、子どもの気持ちに寄り添ってみた

自分はスマホゲームはやらないんですが、
最近、妻がハマっているようです。

そんな妻と子ども(小一)が
スマホゲームを巡って小競り合いをしていたので、
子どもと話をしてみました。

結果的に、子どもに寄り添いながら、
・お母さんの立場に立つと?
・妹から言われたら?
など立場を変えて考えること投げ掛けをして、
納得してくれたようでした。

スマホゲームの小競り合い
妻と小一の子どもがスマホゲームを

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「夢中になることは大事!」子どもの夢中を観察してみた

子どもっておもしろいですよね。

我が家には小一と3歳の双子がいますが、
小一の子が夢中になって何かしていたので、
観察してみました。

夢中って大事そもそも夢中になって何か取り組めるって
素晴らしいですよね。

年齢が上がるほど、
そんな気持ちを忘れてしまった気がします。

働き方関連の本を読むと、
幼少期に夢中で取り組んだことに
自分の「好き」が隠れている
なんて言われたりします。

だから過

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