「夢中になることは大事!」子どもの夢中を観察してみた

子どもっておもしろいですよね。

我が家には小一と3歳の双子がいますが、
小一の子が夢中になって何かしていたので、
観察してみました。

夢中って大事

そもそも夢中になって何か取り組めるって
素晴らしいですよね。

年齢が上がるほど、
そんな気持ちを忘れてしまった気がします。

働き方関連の本を読むと、
幼少期に夢中で取り組んだことに
自分の「好き」が隠れている

なんて言われたりします。

だから過去のことを振り返るワークなどがありますが、
思い出すのも一苦労だし、
社内研修なんかでもやったりしていると
なかなか改めてやる気にもならない…

働き方考え中の身として、このままではマズイ!
と思い「100年カレンダー」なる本を買ってみました。


まだ読めていませんが…
自分の夢中だったものを考えていきたいと思ってます。

話が脱線しましたが、
そんな夢中になれることについて考えていて、
我が子の夢中はなんだろうと観察してみました

我が子の夢中は…

子どもが集中しているときは話しかけない方がいい!
とよく聞くので、
夢中で何かやってるときは見守ることにしてます。

そうやって見ていると小一の子の夢中は…

・お絵描き
・お人形さん遊び
・空想ごっこ

主にこれだと判明。
特に空想ごっこには驚かされます。


お風呂に入っているときに
小さいガーゼをふたつ持ってきて、
それぞれが意思をもった生き物として遊んでいました。

よくよく観察していると
「うんころがし」というワードが飛び交っています。

おそらく「ふんころがし」の2匹が遊んでるのかなー
なんて考えながら見ていましたが、
なかなか終わらず、
お風呂のなかで30分ほど永遠に遊んでいました。

そして突然立ち上がると「熱いから出る」とひと言。

頭の切り替えの早さに驚きながら、
どんな話だったのか聞いてみました。

散々、うんころがしと言っていたので、
ふんころがしの話しかなーと思っていたら…

「うーんとね…ミミズの話」

とのこと。

ふんころがしを想定していたので、
思わず笑ってしまいました。

「えっじゃあ、ふんころがしはなんだったの?」
と聞くと、

「見てて」

と言ってガーゼをだらーんとさせ、
「これがミミズくんとミミズちゃんで…」

と説明しながらガーゼを丸めて…
「ほらこうするとうんころがしになるでしょー?」
「ミミズがうんころがしに変身する話しだったんだよ」

とのこと。

ミミズがふんころがしに…?

子どもの想像力に驚かされながら、
一応、「うんころがし」を「ふんころがし」に
訂正しておきました。

まとめ

子どもの夢中を観察してるとおもしろい!

100年カレンダーで
自分が夢中になっていたことを思い出して、
これからの働き方のヒントにしたい!

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