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お手伝いへの声掛けがわからないから子育て本を読み返してみた

子供たちも成長してきて、
だんだんと家のお手伝いも
できるようになってきました。

例えばお風呂掃除やお皿洗い、食器の片付けなど。

とはいえさすがに年長ができることは
限られているのでメインは小学2年生の長女。

そんな中ですが子どもたちのお手伝いに対する
声掛けがわからなくて考えています。

お手伝いへの声掛け

なぜお手伝いへの声掛けで考えているのかというと
お手伝いといっても
家の事は家族でやるものという感覚にしたいので、
やるのが当たり前という感覚を持ってほしい
と思っているから。

そう考えると例えば、
食器をキッチンまで自分で持っていったときに
「ありがとう」と言うのは少し違和感を覚えます。

自分の食器を下げるのは当たり前。
そう考えるとそこにお礼を言うのは
違うように感じます。

考えすぎかもしれませんが
このちょっとした声掛けにモヤモヤ。

やるのが当たり前のことに対しての声かけ…
どう言ったらいいのかしっくりくるものがまだない。

特に声掛けは必要ないのかもしれませんが、
ないのはないでそれも気持ちが悪い。

些細なことかもしれませんが、
何となくモヤモヤしてるので
こうやってアウトプットしてみました。

そのうちしっくりする声掛けが
見つかるかもしれないので、
その時にまた書きたいと思います。

子育て本を読み返してみた

…ということで、考えてても仕方ないので
子育て本を久しぶりに読み返してみました。

具体的にはこちら▼

読み返してみて「プロセスを褒める」
ってところが目に止まりました。

③プロセスほめ( process focus)
努力・過程・試行錯誤した手順を中心にほめる
「がんばって最後までやりきったね」
「失敗してもあきらめなかったね」 
「いろんな方法を試したね」
(中略)
「こぼさないようにスプーンの持ち方を変えてみたのね」
と言うのがプロセスほめになります。

この本を読みながら
少し考えて次のような言葉が出てきました。

「今回もちゃんと持って行けたね!」

「ナイス」

「グッジョブ」

なぜか喋れない英語のほうがしっくりくる。

言葉よりも気持ち!
ってことで身振り手ぶりを入れながら
試してみようと思います。

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