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食によるコミュニケーションの可能性
留学してから更に痛感しているのだが、日本食及び日本文化の世界人気はかなり強い。スーパーや高級百貨店に行っても必ず寿司はあり、ヨーロッパに数ある肉料理の中で最高グレードとして扱われている食材は和牛であった。
WAGYUMAFIAの浜田氏がインタビューで述べていたのだが、食を通じてのコミュニケーション能力は言語を超えるものであると私も考えている。
留学先で英会話を重ねて感じたのだが、英語はネイティブレ
Twitterはじめました
普段からなるべく国内外のニュースに目を通すようにしているのだが、触れる情報が増えてきたせいでうまくインプットできてないことに気づいた。ゲームをずっとやり続けた後の頭の感覚が一日中続いている感じである。
これはいつもランニングで補っていた何も考えない時間が減少し、情報過多による頭の混乱をうまく制御できていないことが原因と推察した。
そして同様に考え事をしない時間を意図的に作ろうと思い、15分間瞑想に
欧米信者に騙されてはいけない環境先進国の実態
ドイツで暮らし始めて3ヶ月が過ぎた。
年末年始は爆竹と花火の購入と使用が解禁され、盛大に打ちっぱなして信念を祝うのが習わしらしい。
とても新鮮な体験ではあったが、事後のゴミまみれの路上には驚かされた。全く処理のルールは無いようだ。
こっちに来てからバス停や路上に多く散見される煙草の吸殻にも驚かされた。というのも、環境先進国のイメージが強かったので、処理規制が厳しいと勝手に考えていたからだ。
エコフ
育休とダイバーシティアンドインクルージョン
先日の保育園からの受け入れ拒否に畳み掛けるように、週2で息子の面倒を見てもらっていたベビーシッターの方から、1月末までの予定であったが、今日でベビーシットは最後にして欲しいと突然告げられた。
シッターさんは2月中旬に出産予定のため現在育休中で本来仕事は出来ないらしいが、非正規の形で1月末まで受け入れてくれるという話であった。
出産直前までのベビーシットは本当に大丈夫なのか何度か確認したのだが、前日
ファンを奮い起こすUVERworldの魅力
中学2年生の頃から現在まで日本のロックバンドUVERworldの熱心なファンである。
ボーカルのTAKUYA∞氏はとてもストイックな方で、ライブパフォーマンスや創作活動のために、あらゆる形で体調管理を行っており、特に有名なのが毎日10キロランニングを行っている点だ。
これらの活動で培われたエネルギーに満ち溢れるライブパフォーマンスが圧巻のものであることは言うまでもないが、彼のストイックな生き様自体
17歳の飛び級大学生に師事する25歳子持ち大学院生
今日は昼は家族で近所のイタリア料理店に、夜は家族に加えて、大学での語学相互教育のペアのLeviも伴い中華料理店に向かった。
Leviはインドネシア人で、現地のインターナショナルスクールを17歳で卒業したため、ミュンヘン工科大学に日本の感覚では飛び級で進学している。
そして小学生の頃からインター通いだったらしく、機械工学専攻の理系学生にもかかわらず、なんとインドネシア語、英語、ドイツ語、中国語、日本