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日々の記録

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毎日の思い
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#20代会社員

素敵な友人と伊豆計画

素敵な友人と伊豆計画

来週、友人と伊豆へ旅行に行く。ここ何年かはパンデミックの影響で一人旅行をして気を紛らわせてきた。交通の調整を取るのも、計画を立てるのも、ご飯を食べるのもお酒を飲むのも一人。全て一人の旅行だったけど私は十分楽しんできたし、これからもこの新たな趣味は私を潤してくれるものだと実感しているけど、それでもどこか人の温もりを求めてきたのも事実。

一人旅行は自由で気楽で楽しいけれど、誰かと思い出をシェアするこ

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ONE PIECE 1000回放送

ONE PIECE 1000回放送

子供の頃、日曜日の朝が楽しみだった。それは間違いなくONE PIECEのおかげで。可愛いキラキラな女の子向けアニメよりも、楽しそう「ニカっ」っと笑い、仲間と一緒に強くなっていくルフィを追いかけて20年以上。

自分より10歳近く年上のキャラクターはいつの間にか年下のキャラクターになってしまったけど、好きなものや憧れには年齢なんて関係ない。「いつか麦わらのクルーになる」と大声で堂々と言えて信じていた

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今日辛いなら、明日は良い日

今日辛いなら、明日は良い日

ちょっと歩いたらクリスマスの飾り付けがちらほら見られるようになった。Instagram上では毎年密かに楽しみにしているチョコレートプラネット松尾さんの「メリークリスマスチャレンジ」が始まった。大好きな野球は日本シリーズを残すのみ。そして日ハムは新庄フィーバー真っ最中。鎌ヶ谷にも来るらしい。

少しづつ少しづつ変化して、今年も1年が終わりへ向かおうとしている。

最近の私はというと、職場での研修に対

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同期のあの人が苦手だったけど

同期のあの人が苦手だったけど

こうしてほぼ毎日自分と向き合う時間を作っていると、自分の考え方を基準にしそうになっていることに度々気がつく。当然としてしまい自分を正当化し続ければ人とすれ違うことがたまにある。私はこう思うたびにいつも元同期の顔を思い出す。

〜〜〜

今の職場の同期だった彼女は、良く言えば主張上手、悪く言えば絵に描いたように我儘な人だった。社会人は楽しいことだけじゃない。多くの壁にぶつかりその都度信頼しあえる人間

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歳下を可愛くて特別に思うのは仕方

歳下を可愛くて特別に思うのは仕方

「ヘアドネーション をする」と決めてから約1ヶ月が経ち、髪の毛をヘアピンで抑えることなく結べるようになった。

今まで楽だからという理由でボブヘアを貫き、ドライヤーはなんとなく、ケアもなんとなくで済ませていたけれど、子供たちが私の髪の毛をいつか使うことを想像出来るようになってからは別人のように髪に気を使い始めた。オイル塗っちゃったり、その効果を自分でも実感している。手触りGOOD!!! このヘアド

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愛の答えが知りたいとは思わない

愛の答えが知りたいとは思わない

「愛とは何か」よく聞くワードに今まで向き合えないでいた。何せ私はその「愛」という分野からは対局の場所にいて、憧れながら眺めるしかないと思ってきたから、そういう類の話題が上がってくると平常心を保ち穏やかな顔を作る事で精一杯だった。せめて周囲にバレないようにと必死だった。

人に愛情を感じたことがない私からすると、「ドキドキ」とか「守りたい・守られたい」「会いたい」「寂しい」という感覚を人に持つという

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明日からはもっと人に優しくしよう

明日からはもっと人に優しくしよう

沸点が低くなったようでイライラすることが増えた。それは環境に慣れてきたからなのかもしれないけど「一々事あるごとに自分の感情乱されてたらたまったもんじゃない!」と思い、一体何に対してイラつくのかを分析してみた結果、総称すると分かりきっていた事だけどやっぱり、人に自分のペースや空間を乱されたときに強いストレスを感じるらしい。それを再認識したところで、こんな出来事を思い出した。


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当時お付

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幸せのための唯一の正統法

幸せのための唯一の正統法

「絶対A型でしょ」と言われるけれど期待を裏切りB型だ。「絶対一人っ子でしょ」と言われるけれどこれも期待を裏切って2人姉妹の妹だ(そしてものすごく仲が悪いという追加情報もある)。A型=几帳面 B型=マイペース O型=大雑把 AB型=天才的
と言ったように、ほとんどの人があらゆるものに勝手なイメージを持っていて、その分野に詳しくないため根拠は全く分からないけれど、なんとなく本当にそういうものは存在しそ

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誰かの言葉なのか、自分の考えなのか。

誰かの言葉なのか、自分の考えなのか。

あまり「苦手な人」ができない性格だ。それでも「大切」と言えるほどの関係を一緒に築き上げられる人も多くはない。つまり私は好き嫌いがないというわけではなく、好きとも嫌いとも自分の中のレーダーが鈍く反応しづらい、ただの鈍感野郎だいうこと。

それでも知り合い仲良くなりたい!と思う人達には共通点がある。それは何かに対して真面目な人だ。仕事でも趣味でも恋愛でも家庭でも、複数欲張らなくていい。1つだけでいいか

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正しい「鉛筆の持ち方」が出来るようになりました。

正しい「鉛筆の持ち方」が出来るようになりました。

今日は自分のことを大きく褒めてあげなければいけない。

25年間直せなかった「鉛筆の持ち方」。このnoteに記録してから毎日毎日以前よりも強く意識するようになった。その日々は指にタコを作りそして今日、ふと意識せずとも文字を書く私の右手は正しい「鉛筆の持ち方」が出来るようになっているではないか!!!「これは一生直せない癖だ」なんて半分以上の心は開き直っていたけれど、正せた時に得られる喜びの大きさを身

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私のために生きているけど、私だけのためには生きていない

私のために生きているけど、私だけのためには生きていない

実は最近ようやく衣替えをした(冬服をしまった)。私のクローゼットは先週まで冬物ニットと夏の半袖が居心地悪そうに混在していたけれどようやくスッキリと整い、心なしか洋服に対して「え!?色濃くなった!?」と思ってしまうほど畳み直すと美しく生き返った。物を購入しなくなり、それはもちろん洋服も対象で、今ある物全てがスタメンになったこの1年半。1着の着用頻度も明らかに増えダメージが蓄積された洋服たちをいかにぞ

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「私はあなたのことが大切です。」と伝える意味

「私はあなたのことが大切です。」と伝える意味

私はよく"大切"を口にする。この場でも何度も使用してきた。類語が溢れかえり選択が可能、種類豊富で私たちの個性を作り出していく言葉に囲まれる中で、「好き」「大事」「特別」よりもどことなく穏やかで暖かく、愛おしさを表すのには"大切"が一番しっくり来るから私はこの言葉を使っている様に思う。

例えば「特別」は多くある中のうちの一つが秀でているイメージに対し、「大切」は特定ではなく全てを同じくらい・平等に

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夢の中でさえ野球を観に行く私

夢の中でさえ野球を観に行く私

野球場で観戦している夢をよく見る。否、野球場で観戦している夢しか最近見ていないこの1週間。これは本当のことで、夢の中の私はいつだって幸せそうに過ごしている。一人で訪れ周囲と盛り上がり乾杯をするという姿は少し前の私そのもの。時間が経つと内容は薄れてしまうけど、そこは現札幌ドームというよりも、今まさに日ハムが北海道北広島に建設中の「 ES CON FIELD HOKKAIDO 」を彷彿させるような、次

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完璧なんて存在しない

完璧なんて存在しない

私が話すときに気をつけていることをあげるとすれば「語尾を伸ばさない」だ。

それは出会った人たちの中でよく出会う癖の一つでもあり、テレビを見ているとそうして話す人も頻繁に見かける。そして不思議と女の人に多い。理由を考えてみると「柔らかそう」「親しみやすく聞こえるから」というのが主な訳なのだと思うけれど、私は会話のテンポが間延びする感じがあまり得意ではない。だから自分はそう話さない様にしている。

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