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雑記

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つれづれなるままに書いてたことの集まり。テーマに囚われないことはこちらに。
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記事一覧

スマホの紛失を防ぐには

会社で個人に貸与しているスマホを紛失したというケースが続けて起こったため、注意喚起がなされた。いずれも会社内ではなく会社の外で起きたことのようで、一件はプライベートでのことだったらしい。

スマホの紛失自体は電車内でも置き忘れの注意をよく見る。傘などと並んで忘れ物が多いのだろう。よく使うものなのに、ふとしたときに注意が疎かになり、無くしたときは気づいていないはずだ。

ストラップをつけて肌身離さず

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成長は指数関数的に

成長は指数関数的に

成長は二次関数、あるいは指数関数的と、よく言う。x軸(横軸)が時間、y軸(縦軸)が成長度合いとすると、時間の経過(x軸が右に行くこと)に対して始めのうちは成長が見込めない(y軸が上に行くこと)ということだ。しかし、ある時から一気にできるようになり、それからはできることが凄い勢いで増えていくということだ。

自転車に乗れるようになった時のことを思い出せばわかりやすいと思う。乗れない時は何をやってもダ

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辛さもまた人生

辛さもまた人生

なんとなくYahoo!を眺めていたら、こんな記事が目に留まった。ゲーム依存症になってしまった青年の話だった。劣等感を忘れるためにゲームにハマって依存症になってしまう、なんだか切ない話だと思った。

自分もオンラインゲームをやることがある。息抜きと言われるとその通りだ。たしかにやっている間は他のことを忘れてそれに集中できる。何かに集中している時は他のことを考えなくて済む。きっとこの人も同じような気持

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年の瀬のスーパーにて

年の瀬のスーパーにて

今夜の夕飯を鍋にしようかと思って買い物に行くと、食品スーパーのなかは正月の食べ物であふれている。パックに入ったカニやエビ、さらにはおせち料理の材料など、ところ狭しと並んでいる。いつもならあるはずの食材が無いではないか……と思う瞬間もしばしば。毎年、そんなことをスーパーに来て言っている気もする。

おかげで2件を梯子する羽目になったが、2件目でもお目当てのものが買えたかというとそうでもない。肉類はま

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変化は知らないうちに

変化は知らないうちに

環境の変化は自分の知らないところで起きている。自分では変わっていないと思っても、他から見れば変わったことは明らかなのに、自分ではそれを認めていないということがある。

自分の変化を自覚するのは結構難しい(と自分は感じる)。だから、時々は自分の置かれている状況を誰かに説明する機会があるといい。当事者では話せないこともあるから、できればちょっと離れたところの人に話せると軽減するのかなと思う。

そうい

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湯たんぽ最強説

湯たんぽ最強説

冬の時期は足元の冷えが気になる。足先まで冷えると途端に寝られなくなるからだ。なんなら、普段会社にいてそこそこ暖房が効いているのに足先まで冷えているときもある。末端冷え性という言葉もあるが、手や足の指先が冷えるのは多くの人が抱えている困りごとなんじゃないかと思う。

ところで夜眠るときにエアコンは付けるだろうか?自分は付けていない。空気が乾燥すると思うからだ。夏のエアコンも乾燥する方向にいくだろうが

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虫歯を防ぐために

虫歯を防ぐために

先日、健康診断があったときに歯科健診の項目もあった。虫歯があったら嫌だなと思いつつ、診てもらうと心配は杞憂に終わり、非常によく磨けていますとのことだった。

半年前に治療したのでそりゃそうかという感じだったが、最近の習慣も効いているのかも?と思った。歯磨きは起床後、就寝前の2回に行う。これは前からそうだ。それに加えて食事後に口をよくすすぐことをしている。

どんなに気をつけても口内に食べかすは残る

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想定外を経験すれば想定内

想定外を経験すれば想定内

不測の事態というのは突然やってくる。備えていればある程度は被害を軽減できるかもしれないが、備えていないことが起こるから“不測”なのである。起こったときにどうするかを考えて動く他ない。

たとえば、練習では色々と完璧にできたのに、いざ本番になると練習では起こり得なかったことが起きてミスを連発してしまうなんてこともある。逆に練習のときにはミスだらけで全然だったのに、本番はそれなりにうまくいったというこ

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ラッピングの時間

ラッピングの時間

家電量販店に行ったときのこと、レジの近くにセルフでラッピングができるコーナーが設置されていた。リボンやシールや包紙など、ラッピング用品を自由に使って、自分なりのラッピングができるということだった。クリスマスシーズンならではであろう。

百貨店やデパートに慣れている人にとってはラッピングまでやってくれるものという意識もあるだろう。なかには自分でやるなんて面倒だし時間がないし…という人もいる。すべての

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何かを思いつく瞬間

何かを思いつく瞬間

昨日は何やら色々としていたら投稿するのをすっかり忘れてしまっていた。途中で、何を書こうかうんうんと唸っていて思いつかなかったので、一旦離れた。サッカーの代表の試合を見届け、残念な気持ちを抱えつつ風呂に入ったら、パッと思いついた。あまりポジティブな内容ではないものの、最近、事あるごとに強く思っていたことだ。

それにしても、何も思いつかないときに場所を変えるというのは良い手である。発想の3B(Bus

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言われて傷つくこと

お節介も時々はよいが、節度というものがある気がする。独身でずっと年齢を重ねているとしたら「彼氏/彼女はいないのか?」と訊かれる、結婚すれば「子どもはまだか?」と訊かれる、一人目ができれば「二人目はまだか?」と訊かれる。こうやって事あるごとに質問をされていると、たまったもんではない。

そもそも、それをしない理由だってあるだろうし、もしかするとできない(あるいはするのが億劫になる)理由だってあるはず

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コンビニで住民票

コンビニで住民票

マイナンバーカードの普及率は国民2人に1人、つまり50%くらいにはなってきたらしい。最近では病院で保険証代わりに使えることが宣伝されていて、カードリーダーを見かけることも多い。

何といっても、コンビニで住民票の写しが印刷できるのが大きい。今までなら平日に役所に行かねばならなかった。そこで用紙を記入し、受付に出してしばらく待ち、会計をする。これだけの時間が掛かったことを今はコンビニのコピー機で数分

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勤労感謝の向ける先

勤労感謝の向ける先

今日は11/23、勤労感謝の日だ。「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ということらしい。

勤労というと、外に出て働く人をイメージするが、何も仕事は外でしていることだけでない。家で行っている、いわゆる家事も立派な仕事と言えるだろう。

家族がいる人は、自分が外で働いている間に家のことを誰かがやってくれている。逆に言うと、だからこそ、外の仕事に集中できる。家族とは運命共同体なのだ

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とにかく数を出す

とにかく数を出す

技術の棚卸をする研修プログラムのようなものがあって、先月くらいから取り組んでいる。今まで自分たちでは当たり前過ぎて気が付かなかったようなところに気づき、次のアクションプランを定められたらいいなと思ってやっている。

今日言われたことで印象に残っているのは、とにかく数を出すことだという。そのプログラムを使って成果を上げたグループは、とにかく数を出したという。数を出したら意見が発散してしまって、まとま

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