Re:TOHMIN
テレビや動画など、番組にまつわる感想などを書いていきます。
つれづれなるままに書いてたことの集まり。テーマに囚われないことはこちらに。
安全と健康に関する記事を書いていきます。
美味しかったもの、美味しかったお店などの話題。甘いものは別で。
見返したい名試合といわれて真っ先に思い出したのは、2018年サッカーW杯の初戦、コロンビア戦だ。直前に監督が西野さんに代わり、どうなることか…と思ったこのW杯。相手のコロンビアといえば、2014年のブラジル大会で苦汁をなめた記憶がどうしても蘇る。ザックジャパンの完成度はかなりのもので、あの時、コロンビアにあそこまでやられるとは思ってもみなかった。 そんな相手といきなり初戦でやるわけだから、意識しないはずもない。しかし、キックオフの笛が鳴るや否や、試合は意外な展開から始まる。
鎌倉殿が終わって、どうする家康が始まっている。それなのに、未だに鎌倉殿の記事が見つかるのは、鎌倉殿ロスを抱えている人がいる証拠なのかもしれない。視聴率が高かったわけではないが、ハマった人には相当ハマる内容だったのだ。 公暁の読み方が「くぎょう」ではなく「こうぎょう」なのかと違和感を覚えたが、最近の学説はこうぎょうが正しいとされているようだ。よくもまぁ、そのようなところに問題提起したなと思ったが、学者の執念はすごい。 たしかに自分の名前が間違って人々に記憶されていたらちょっ
会社で個人に貸与しているスマホを紛失したというケースが続けて起こったため、注意喚起がなされた。いずれも会社内ではなく会社の外で起きたことのようで、一件はプライベートでのことだったらしい。 スマホの紛失自体は電車内でも置き忘れの注意をよく見る。傘などと並んで忘れ物が多いのだろう。よく使うものなのに、ふとしたときに注意が疎かになり、無くしたときは気づいていないはずだ。 ストラップをつけて肌身離さず持っておくことや、紛失防止タグなどで一定の距離を空けるとブザーが鳴るということで
腰痛持ちは本当に大変そうだ。大変そうだと書いたのは自分がそうでないからで、これはたまたま幸運なだけだと思うが(未来永劫、このままとは限らないし、これからも油断してはならない)、これまで何人か腰痛を持っている人を身近で見てきた。酷い場合は仕事はおろか、日常生活にも支障を及ぼす。1週間ほど会社に来られなくなり、自宅で療養していたケースもあった。だから、痛みが出た場合には本当に無理をしないでほしい。 そう書こうと思ったのは今の職場にいる人が腰を悪くしてしまったらしく、無理して出て
人に何かを教えるときは、ついあれこれと言いたくなってしまうものだ。特に自分がうまくできることならばなおさらである。自分の成功体験と言うべきか、これまでの経験をもとに色々と言ってしまう。 もちろん言っている側も悪気があってのことではなく、むしろ逆だ。相手にわかりやすく説明しようという気持ちが強くなる。そしてその気持ちが強ければ強いほど言葉数が多くなる。聞いているほうは、だんだんと混乱してくる。 もし、どうしても教えたいと思うならば、そばにいるだけではどうだろう。そばにいて見
成長は二次関数、あるいは指数関数的と、よく言う。x軸(横軸)が時間、y軸(縦軸)が成長度合いとすると、時間の経過(x軸が右に行くこと)に対して始めのうちは成長が見込めない(y軸が上に行くこと)ということだ。しかし、ある時から一気にできるようになり、それからはできることが凄い勢いで増えていくということだ。 自転車に乗れるようになった時のことを思い出せばわかりやすいと思う。乗れない時は何をやってもダメで何度も転ぶ。転んで怪我をして「もう二度と練習するか!」と嫌気が指しても、次の
大げさなタイトルにしてしまったが、今日のホットサンドがとても美味しくできた。それに簡単な手順だった。先週、スーパーで誤ってチェダーチーズを買ってしまった。使い道があまりないかと思ったが、ハンバーグに乗せてたらおいしいのでは?→いっそのことハンバーグサンドにしてしまおうか、と思い付き、さっそく試してみた。 食パンにマヨネーズ(油替わり)を塗り、その上にチーズを乗せる。イオンで買ってきた98円の総菜ハンバーグを乗せて、あとは挟んでホットサンドメーカーで焼くだけ。イオンのハンバー
先日紹介した心を整えるスヌーピーから、気に留まった禅語の紹介をする。今日は且緩々について。 且緩々とは、その昔、早く悟りを開こうと矢継ぎ早に質問を繰り返す弟子をたしなめるように、師である僧が発した言葉とされている。現代に生きる私たちにとってはハッとさせられる言葉ではないかと思う。 何をしていても「変化の多い時代」「スピード感を持って」と、知らず知らずのうちに急かされている。効率的に、とにかく早く・速くやることを是とする。長い映画を3分で理解できる動画が流行ったり、じっくり
昨年末から年始にかけて会社に派遣で来られた方が2名ほどいて、その対応を少し行った。対応といっても会社の中を案内する(別にそこまで大きいわけではないが)とか、ローカルルールを教える(これもすべてではない、気が付いたものを)とか、そういったことだ。案内がてら、そこらへんにいた人に話しかけて「〇〇さんです、よろしくお願いします」と雑談をするなど、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけづくりなどもやった。 最初はどうしてもやることが定まらないので、場当たり的な対応になってしまった
なんとなくYahoo!を眺めていたら、こんな記事が目に留まった。ゲーム依存症になってしまった青年の話だった。劣等感を忘れるためにゲームにハマって依存症になってしまう、なんだか切ない話だと思った。 自分もオンラインゲームをやることがある。息抜きと言われるとその通りだ。たしかにやっている間は他のことを忘れてそれに集中できる。何かに集中している時は他のことを考えなくて済む。きっとこの人も同じような気持ちだったのかもしれない。 ギャンブルにしろアルコールにしろ、依存性の強いものは
昔の自分が書いたことを再掲するのも悪くないと思って、今日はそうしてみる。仕事始めが今日の人も明日の人も、はたまた3連休明けの人もいると思うが、とりあえず徐々にエンジンを掛けていきましょう!ということで。
駒澤大学の優勝で今回の箱根駅伝は幕を閉じた。といっても、中央も思ったより離されなかったのでレース全体として非常に面白くなった(史上最速の準優勝のようだ)。大八木監督は、今大会を以て勇退するとのことで、一つの時代が終わったことを感じさせる。 【6区】経験者を上回った1年生の激走 5区もそうだが、山の区間は経験がモノを言う。特に6区はスペシャリストがいる大学は相当な強みになる。そういう意味で、追う中央大学は若林選手(4年)がいるので、6区で駒澤に追いつくかと思われた。 とこ
往路は駒澤大学が制した。中央が良い流れを作っていたので、5区の逆転があるかなと思ったが駒澤の1年生、山川選手が粘った。さて、今年も各区間で印象に残ったところを綴っていくこととする。 【1区】力の拮抗はスローペースを生む 今朝のエントリー変更で、1区に吉居選手(中央3年)や三浦選手(順天堂3年)が来なかったことでスローになりそうだと思ったが、その通りになった。力が拮抗している選手たちが集まることで、誰も出らない状況になると思ったからだ。 その中で、学生連合チームの新田選手
今年のニューイヤー駅伝はHondaの2連覇で幕を閉じた。エースの伊藤選手がエントリーされず戦前は厳しいとされていたが、4区の小山選手でトップに立つと、そのまま他のチームを寄せ付けずゴールテープを切った。 戦前の予想では、伊藤選手の離脱もあり、トヨタ自動車、富士通、黒崎播磨あたりが優勝候補に挙げられていたが、勝負とはやってみないとわからないものである。実業団選手のレベルは拮抗しており、オリンピックに出たランナーで無くても駅伝で力を発揮できるのであろう。 もともとは箱根であっ
いよいよ2022年も終わろうとしている。良いことも悪いこともあったが、また新しい1年に向けて毎日一歩ずつ頑張っていきたいものだ。 今月はこの1冊のみではあったが、これから読みたいものの方向を決める1冊だったようにも思う。他にも古典部シリーズを読み進めているが、それもまた改めて文章にできればと思う。 この本によってピーナッツがより身近になった気がする。余談になるが、先日、スヌーピータウンに行ったときにスヌーピーのパーカーが値引きされていたので思わず買ってしまった。年の瀬にい