身の安全の観点から思う移動手段
自転車乗用中の交通事故は、意外にも年々減っているらしい。2010年が約15万件で会ったのに対し、2020年は約6.7万件まで減少しているとのデータがある。ただし、交通事故全体に対する割合は20%前後で推移し、むしろここ数年はその割合が上昇している。
最近では、飲酒運転への罰則化や自転車レーン(青いラインや矢印が引かれているものだ)などによって減少したのかなと予想しているが、事後が0ではない以上、どこかで事故が起きている。自転車の利便性を考えると、細い道や人混みである可能性も