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目の休息タイム

最近、職場のレイアウトが変わった。デスクも床も新しくなり、今まで同じ職場ながら違うところにきたような錯覚を受ける。以前の職員室のような感じから、ようやくオフィスっぽくなったかなという印象である。

良くなった面が多いのだが、一つだけ気になることがある。PCのディスプレイと近くなったのだ。前はある程度距離が取れていたので大きな画面でも快適に作業できていたが、レイアウトが変わってからディスプレイが近くになったせいか、どうも目が疲れる。目の疲れから仕事後に頭痛を催すこともしばしばだ。

そこで最近は昼休みに仮眠を取ることにした。仮眠といっても本当に寝るわけでもなく目を瞑っているだけ(いや、うとうとしているときもある)なのだが、それでも一日の疲れがだいぶ改善された気がする。一度、昼休みもPC画面を見続けていたことがあって、その日のコンディションは夕方になるにつれて悪化していく一方だった。それを境に昼休みくらいはPCの画面から離れようと決心したのだった。

そう考えると、目は消耗品と考えたほうがいいのかもしれない。人間の体がすべて消耗品ともいえるが、特にPCやスマホを見続ける現代に生きる我々は、目を使い過ぎているのかもしれないと思う。だから、1日のどこかで目を休ませる時間を強制的に作るのが良さそうだ。

見たいものは色々とあるかもしれないが、目の休息タイムを作ることを大いに勧めたい。

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