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検診とワクチン

1日に2回も注射針を刺されることがあるのか、今日はそんな日だった。しかも午後に2回。自分で決めたスケジュールでそうしたとはいえ、気持ちが穏やかではない。

1回目は採血。健康診断の一環である。今日を含む3日間のうちのどこかで行ってくださいということだったが、明日以降は行けそうにないので今日中に行ってしまった。というのも、2回目がコロナワクチンの接種だったので、明日は休んでおいたほうがいいだろうと、過去の経験をもとに判断をしたので、今日に健康診断をするしかなかったのだ。前回接種のときは、翌日に無理して会社に行って結局熱が出て帰るという目に遭っている。

いつもならば利き手でないほうの腕で採血をしてもらうのだが、両方とも同じ腕で良いのかと思い、採血を担当してくれた看護師さんに訊いてみた。すると、採血は血管だけどワクチンは筋肉注射なので、どちらでもいいですよという回答だった。幸い、採血で気分が悪くなる質ではないので、じゃあ同じ腕でいいやということで採血をしてもらった。

さて、ワクチンのほうだが、こちらは筋肉注射というだけあって、すでに腕が重い。痛いというか重い。鈍痛の鈍だけという感じである。たぶん明日になると頭痛くらいは発生するだろう。熱が出るかどうかは明日になってみないとわからないが、安静にしていればそこまで酷くならないと思われる。

ワクチンも気づけば4回目だが、いったいいつまで打ち続けることになるのだろうか。コロナとの戦い(共存?)はまだまだ終わりそうにない。

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