変化は知らないうちに

環境の変化は自分の知らないところで起きている。自分では変わっていないと思っても、他から見れば変わったことは明らかなのに、自分ではそれを認めていないということがある。

自分の変化を自覚するのは結構難しい（と自分は感じる）。だから、時々は自分の置かれている状況を誰かに説明する機会があるといい。当事者では話せないこともあるから、できればちょっと離れたところの人に話せると軽減するのかなと思う。

そういう意味ではそういう人を見つけるのも大変だなと思うが、偶然であってもそうした機会に出会えたならばラッキーなことである。もし、機会がなければ、自分で紙とペンを用意して書き出してみる。よく言われている方法だが、そういうことを面倒くさがらずにやってみることって、やっぱり大事なんだろうなと思う。