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世界大学ランキングの正しい見方
みなさん、知らない大学のことを調べるとき、名前は聞いたことあるけど詳しく知らないとき、ネットで検索すると思います。そんな時に出てくるのが「タイムズ等の世界大学ランキングで何位の大学で…」だと思います。メディアが説明する時にも必ず出てきますよね。「世界のトップ50以内の大学かすごいなぁ。」と感心したり、「東大より上のランクなんだ!」と驚いたりすることは多いと思います。ですが、何がすごいのか、何が他よ
もっとみる海外駐在でのインターナショナルスクールの選び方 その2
できる限り見学に行くべき
志望先を何校かに絞れたらできる限り見学に行くことを強くお勧めします。実際に訪れてみると、良くも悪くも学校の雰囲気が良く分かります。私たちは必ず2−3校見学しました。Admissions Office(入学課)の人が説明・案内してくれるのですが、その時の対応からもその学校での子供たちの未来の学校生活が伺えます。
在校生の雰囲気
学校の規模・立地・施設
在校生の国籍
海外駐在でのインターナショナルスクールの選び方 その1
我が家の場合、家族はいつも一緒に暮らすものと考えていました。また勤めていた会社のリロケーションポリシーも海外アサインメントは家族帯同が当然という考え方を前提にしていたので、単身赴任の選択はありませんでした。ですから、異動があるたびにまず頭を悩ませたのは子供たちの学校選びでした。今回は、その経験を踏まえて、海外での学校選びについてお話しします。
日本人学校かインターナショナルスクールか
異動先が
アメリカの大学に合格するとは…
アメリカの大学への基本的な出願のしくみは説明しましたが、どうやったら合格するんだろうという話について。
出願先の選び方
アメリカの大学を受験する場合、日本のようにダメなら浪人して来年もう一度受けようという考えは持たない方が良いようです。高校のカウンセラーから聞いた話では、簡単に言うと浪人生は大変不利だと言う事です。もう一度applyするならその学校の平均合格点数をかなり上回る成績等が必要になる
Liberal Arts Collegesとは
Liberal Arts Colleges(リベラルアーツ大学)について説明します。
Liberal Arts Colleges(リベラルアーツ大学)
リベラルアーツと言うのは人文科学、自然科学、社会科学の基礎を幅広く学ぶ科目で、一般教養みたいな感じ。最近は日本でもリベラルアーツを取り入れている大学が増えてきています。リベラルアーツを学ぶ Undergraduate(学士課程)のプログラムに重
海外在住歴16年の夫婦です。インターナショナルスクール、海外大学・大学院進学・海外就職等についてリアルな経験をシェアします。
はじめに
幼い2人の子を連れてアメリカに渡り、それから約16年の間、仕事の関係でアメリカ・中国(上海)・タイ・シンガポールで暮らしました。現在は帰国し、夫婦で東京で暮らしています。子供たちはおいおいお話ししますが現在はイギリスで修学、就職しています。
私たちの子供たちが実際に通った学校、検討・見学した学校、出願した学校などの詳細一覧は下のリンクからどうぞ。
🇺🇸アメリカ時代、子供たちは英