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#生き方
「どうせ幸せになってしまう」メカニズム
カズレーザーさんの「人間どうせ幸せになる」論が好きだ。
私は何を好きになるのか
私は誰を好きになるのか
私にとっての幸せとは何なのか
ということを、我々は自分では決められない。
どういう遺伝子で
どういう体つきで
どういう家庭に生まれ
どういう学校で育つか
そんな自分にはどうしようもないところで、「私」の生きる土台はほとんど固まってしまう。
この考え方を突き詰めると、これから私がどんな仕
欠乏感を埋めないまま生きるというゲーム
欠乏感。
もっとお金が欲しいとか
もっといい人間関係が欲しいとか
こういう欠乏感を、埋めようとしないという発想。
こういう欠乏感を、動機づけとして利用しないという発想。
欠乏感を抱えたままでいるのはしんどい。埋めたくなる。それが行動のモチベーションになったりもする。だから頑張れるし、努力もできる。
しかし欠乏感は、食欲や睡眠欲とは違う。
欠乏感は、完全に満たされるということがない。
人
資格や専門にとわれすぎない仕事選びのすすめ
こんにちは、しょうのまいと申します。久しぶりのnoteです。
こんな時期ですが、2020年5月末をもって、3年半勤めた会社を辞め、新しい業界に転職することになりました。
わたしは獣医師免許という国家資格を持っています。
なぜ獣医さんになったかが知りたい方はこちらからぜひどうぞ→「小さいころからの夢が叶っちゃった人の顛末」
そんなわたしが6月から勤めるのは、獣医療がまったく関係ない業界のベンチャ
「やりたいこと」を見つけるための方法は思ったよりも難しくない
就活や進路選択が間近に迫る10代・20代の若い方から、よくもらう相談があります。
◉ 「やりたいことがない」
◉ 「やりたいことがわからない」
◉ 「やりたいことが見つからない」
◉ 「この先どうしたらいいかわからない」
つまり、「やりたいこと」に関する相談です。
おそらく、あなたも、この「やりたいこと」がわからず、でも、それを見つけたくて、この記事にたどりついたのではないでしょうか。
「
「将来、何になりたいの?」という質問はなくした方がいい
大学時代、私が人から訊かれて一番苦痛だったのが「将来、何になりたいの?」という質問だった。
その問いに爽やかに即答できる人たちのことが心底羨ましかった。
私とは何か ー「個人」から「分人」へー より抜粋
今日読んでいた本にこんな一節があった。やっぱりそうだよな、とすごく考えさせられた。
理由は2つある。
1つ目は、僕自身、つい先日投稿した記事でもまさに同様のことを書いていたということ。
好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか
ハッとする言葉に出会った。
全くその通りだと思ってしまった。
わたしは書店でアルバイトしたことがある。
仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。
なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく
『本を読むこと』だから。
もう1つ例をあげたい。
わたしはカフェで正社員とし
エフェクチュエーションの5つの原則、その真の意味をお伝えしたいのだ。
始まりの理論「エフェクチュエーション」は、既存システムを永続させることを目指してきたこれまでの理論とは180°異なる。そこで早速、エフェクチュエーションの生みの親、サラス・サラスバシーが述べる5つの原則を見てみようではないか!
1.手の中の鳥の原則
Not "What you ought to do." but "What I can do and do it".
「”お前”は何をすべきか