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#映画
言葉は消え去り文字は残る
情報は出した人間に一番集まるから「松山さんって、めっちゃ色々やってますよね。X(旧:Twitter)だけでなくYouTubeやFacebookやインスタグラムやTikTokやnoteの記事なんかも定期的に、というか、かなりの頻度で更新されてますよね?」
最近会った人にも、ふと、こんなことを言われました。(飲み会の席で)
はい、おっしゃる通り、全部やってます。
なんなら、表からは見れないのです
猛き者達よ、奪い合え
映画『ゴールデンカムイ』公開されてすぐに観てきました、映画『ゴールデンカムイ』の出来が実に素晴らしかったです。
上にあるリンク(Filmarks)でも書きましたが、本当にすべての漫画原作実写映画がこういう感じで映画化されればみんなが幸せになれるのに、と思うほど良くできている映画でした。
正直に告白してしまうと、漫画原作の『ゴールデンカムイ』は少し苦手だったのです。(怒らないでくださいね)
と
自由はやがて不安定に変わる
韓国映画『ソウルメイト』ちょっとややこしくならないように丁寧に説明しますね。まず動画が二つありますが、上にある韓国で作られた『ソウルメイト』、こちらは日本では2024年2月公開予定の映画作品です。
つい先日、私はこの韓国版『ソウルメイト』を関係者試写会で一足お先に拝見することが出来ました。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ面白かったです。
今年私が観てきた作品群およそ300本以上の映画作品の中でも
世界は人が作った面白いで出来ている
12月はいつものことながら移動が多い毎年のことですが、年末、特に私は12月という月は非常に慌ただしくなって単純に移動が増えます。
いまどき忘年会なんて言い方もちょっと古い感じすらしますが、やはりイベントなどに合わせた飲み会なども増えます。
同時に「今年も一年お世話になりました」と各企業を訪問したり(やっぱ忘年会やな)、「これから大阪スタジオが本格的にオープンするのでよろしくお願いします」という
使わなかったエリクサー
一応、説明しておくと、エリクサーというのはゲームソフト『ファイナルファンタジー』シリーズに登場するアイテムのことで、ゲーム内でも非常に希少価値のあるアイテム(味方のHP&MPを全回復)なんです。
その希少価値性から、ゲーム内で手に入れた多くのプレイヤーが「今使うのは勿体ないな、いざという時のために取っておこう」と考えて、結局最後(ゲームクリア)まで使用しなかった、という事例が多かったようです。
自分の好きなモノだけを追いかける人
一年間で100回の学校講演を実施して私は現在も一年間でおよそ100回ほど学校講演を行っています。
目的は若い人材(ゲーム開発者)の発掘と育成のためです。
要するに優秀な人材を採用するために講演を行っています。
現在はだいたい半分の50回くらいがオンライン講演で、残りの半分の50回くらいが現地に直接赴いて学校内で講演を実施しています。
一年間でおよそ6000人から7000人くらいの学生さんと
たった一度のチャンスも無いのか?
『雄獅少年/ライオン少年』映画『雄獅少年/ライオン少年』という作品をご存じですか?(ちなみに私は恥ずかしながら知りませんでした)
友人から「これ絶対に観たほうがいいよ、きっと気に入るから」と薦められて観てきたわけですが、(まぁさすがは私のことをよく理解している友人ですね)完全に私のどツボに突き刺さりまくる最高の作品でした。
めっちゃくちゃに面白いです。
最高に面白かったのです、が、公開2週目
絶対的な黒が映すもの、それは
映画『岸部露伴 ルーヴルへ行く』を観てきました。
テレビシリーズも大好きでいつものことながら脚本の小林康子さんの技量に驚かされました。
NHKのテレビシリーズはいつも3話構成で作られていて、それがきちんと伏線としてまとめられているのが本当に心地よくて秀逸なんですよ。
原作漫画をベースとして最大限活かしつつドラマならではの満足度をいつも与えてくれます。
シーズン3にあたる第7話「ホットサマー
一番の復讐は同類にならないこと
『ベンジェンス -復讐の自省録-/リベンジャー -復讐者-』
2017年に公開されたブルガリアの映画です。元は『リベンジャー -復讐者-』という邦題(原題:Acts of Vengeance)だったのですが、Netflixで配信される時に何故か『ベンジェンス -復讐の自省録-』とタイトルが変更になりました。理由はわからないです。そのせいか結構探すのに苦労しますが上に両方のタイトルを併記しておいたの
ゲームにおける「自由度」ってどう?
まずは上の動画をご覧ください。昨今のゲーム業界というかゲームソフトにおける「自由度」について考察された動画となっております。
こういった「ゲームの持つ特性について考える」というテーマをもって様々な考察を行うあたりが実にオートマトン(automaton)というゲームニュース記事媒体らしい試みであるとも言えます。
せっかくなので私なりの意見も踏まえて考えていきたいと思います。
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ゲー
煩悩と妄想を超越したモノこそが主人公
「しっかり目にダメ」新年早々に人と会った時に面と向かって私が言われた言葉がコレですよ。もう笑っちゃいますよね。悪口なんてレベルを超えて完全に全否定的なダメ出しってやつです。
2023年になってからも毎週のように福岡や東京を往復しつつ、他の県にも行って一生懸命仕事している私ですがその都度夜は誰かと会ってご飯を食べては飲んで語ったりしています。
だいたい業界界隈、と言うとまぁほとんどがゲーム・漫画
私は怒りと悪に忠実でいたい
あまり言ってませんが実はという話実はワタクシ年末年始にちょっと発熱してしまっていて、ですね。このご時世柄なんか人とも会いにくい状態になってしまってずっとホテルに閉じこもった状態でまさに文字通り引き籠っていました。
正確に言っておくと2022年12月中旬と、年明けてすぐの2023年1月3日となぜか(時間を空けて)二回ほど発熱してまして。
もちろんどちらも全く大事には至らなかったのですが、先ほども
この海で一番自由な奴が海賊王だ
「松山さん、最近のnoteの記事いいですね。ええ『週刊少年松山洋』のことですよ。学校講演や採用に関する記事がいい。業界のこととか語ってないのが凄くいいですね、この調子でお願いしますね」
割と最近言われた(というか昨夜の話)ことなんですが。
以前もお伝えしましたが、私のこのnote記事『週刊少年松山洋』にはおかげさまで多くの読者の方がいらっしゃいますが、その中には多数の業界関係者の方々が含まれて
第380号『自分だったらこうするのに!こそがクリエイティブの入口』
子どもの時に漫画を読んだりアニメを見たりゲームを遊んでいた時って、ただ「おもしれー!」って思いながら素直に楽しんでましたよね。
ただ厳密に言ってしまうと、それって自分が好きなものを選んで楽しむ、ということよりも、身の周りで流行っているモノが全てで実は自分の意思で選んでなんかいなかったんじゃないでしょうか。
『ポケモン』が流行っていてクラスのみんながやってて話題についていくために親に買ってもらっ