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記事を読ませて頂いて、「これは心取り乱した時に持ち直す鍵になるかも!」と思ってもすぐ忘れてしまう僕。気が滅入ってしまった時にまとめたマガジンを再び読ませて頂き、持ち直すヒントにさ…
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2020年7月の記事一覧

ブログ更新のお知らせ-「才能」

ブログ更新のお知らせ-「才能」

ブログ更新しましたのでお知らせです。

発達障害人の「才能」は自分が一番わかっていないかもしれない!?

吉濱ツトムさんの動画を見て感銘を受けて、自分の才能探りをやってみました。皆さんも自分の才能を改めて見極めてみませんか? そのヒントになる記事にできていたら嬉しいです。

バズってもそれはあなたのモノではない。

バズってもそれはあなたのモノではない。

先日、ワイドナショーに加藤一二三先生が出演され、藤井聡太さんへ賛辞のコメントをしていた。

溢れ出る言葉の渦は、行列のできたテーマパークの入場ゲートのように崩壊し、ネイティブのはずの僕でさえ日本語を聞き取るのに相当のヒアリング力を必要とした。

ひふみんは話題のAIにも触れ、その事に言及したツイートがあまりにも理路整然として的確な文章であったため、僕は思わずこのようにツイートした。

すると、その

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共感性が高いと、他人の機嫌に影響受けやすくて困る。

共感性が高いと、他人の機嫌に影響受けやすくて困る。

他人が満たされない気分でいるのを解決してあげるのは私の役目ではなくて、自分自身のバランスを取ることが私の役目なんだって。 

多くの人が周りを気にしすぎて自分を嫌な気分にさせてる。

でもそんなの自分へのいじめとも言えることなんじゃないかって思い至って、自分いじめてたらそれを反映して世界も厳しく感じるうんだろうし、まず自分をいじめないでいたらもっと世界が優しく感じるんじゃないかって仮説を立ててみて

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【発達障害】診断名は“免罪符”なのか?

発達障害という診断名が免罪符の役割を果たし、それが甘えだという意見が散見されます。今回は日精診ジャーナルに記載されている筆者の意見も参考に、僕の経験も交えながら意見を述べたいと思います。

不注意優勢型ADHDであること:その②

不注意優勢型ADHDであること:その②

前回の記事の続きで、引き続き不注意優勢型ADHDについて当事者の視点から考察してみたいと思います。今回は見分けのつきにくく、かつ併発しやすい受動型ASDとの関係を中心に見ていきます。

受動型ASDとの見分けがつきにくく、また併発しやすい不注意優勢型ADHDは受動型ASDと見分けがつきにくいのではないかと思っています。思考の多動が脳内にとどまり言動に現れないのは、感情の言語化にハードルを感じること

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チャンスを逃す人の特徴がわかる質問

チャンスを逃す人の特徴がわかる質問

突然ですが皆さんに2つの質問をします。

・あなたは大好きなアーティストのライブのチケットをなんとかゲット出来ました。
しかしライブ当日風邪を引いてしまいました。こんな時あなたはどうしますか?

A→風邪を我慢してでも絶対行く
B→諦めて家でじっとしておく

・あなたは行列の出来る有名ラーメン屋さんで行列に並んでいます。20分くらい並び続けても全然前に進んでくれません。1時間後には予定が入っていま

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ブログ更新のお知らせ-「発達障害支援への違和感」

ブログ更新のお知らせ-「発達障害支援への違和感」

ブログ更新しましたのでお知らせです。

発達障害を「治す」に始まる発達障害支援への違和感の数々を指摘する

やっと言語化できたので「発達障害を治す」に感じるニュアンスを言葉にしました。自閉スペクトラム症への誤解もついでに指摘してあります。よろしかったら読んでくださいね~。

自己啓発の功罪

自己啓発の功罪

自己啓発をするべきか否か。

個人的にはもちろんした方がいいと思う。

だが、いたずらに自己啓発に傾倒するのもいかがなものかと思うところがあったのでまとめてみたいと思う。

まずは自己啓発の定義をWikipediaから引用してみよう。なるほど、自分を人間としてより高みを目指すということだ。

自己啓発(じこけいはつ)とは、自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」

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