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生きる、生活系

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#日記

白饅頭日誌:8月30日「人生は複利で回せ!」

白饅頭日誌:8月30日「人生は複利で回せ!」

 中古車流通業「BUDDICA(バディカ)」の創業者であり著述家・インフルエンサーでもある中野優作さんのポスト。

 近頃はこれをしみじみと感じます。

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声優養成所を辞めたら人生が好転した話。

みなさん、はじめまして。中野の怪人と申します。
突然ですが今回は僕の人生最大の失敗とそこから立ち直った経緯についてお話ししたいと思います。

大学時代、僕は就職活動したことがありません。する気力も無かったのです。あちこちで心にも無い志望動機を唱えながら実態のよくわからない「仕事」という社会活動を懇願するという儀式がどうしてもやる気になれなかったのです。思い返せば本当にアホアホな選択だったのですが、

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「一生懸命生きていない人なんかいない。」

「一生懸命生きていない人なんかいない。」

インセルの男性達の寂しさ
INCEL(インセル)という言葉がある。
ざっくり説明すると北米圏のアンダーグラウンドのネット世界で結婚相手や交際相手を得られない男性のコミュニティが自分達を指すスラングで、その中からは無差別テロ行為に及ぶ者も現れている。

参考記事
【期間限定復活】「白饅頭 vs. INCELマン」+After
https://note.mu/terrakei07/n/ne38cd9c

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白饅頭日誌:8月24日「最近の『SNSっぽい話題』に思うこと」

白饅頭日誌:8月24日「最近の『SNSっぽい話題』に思うこと」

 先日の記事でも触れたこちらの騒動も含め、近頃のSNSはとにかく「危うい」にひと言に尽きるように思います。

 なにが「危うい」のかというと、過去にはそれを気安く触れた場合には最悪の場合は人死が出てしまっていたような、本当の意味で「ヤバい」ジャンルの話題を、少しのシリアスさもないカジュアルな放談として、あっけらかんと書いている人があまりに多いことです。

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白饅頭日誌:10月17日「『女だけの街』はたぶんもうすぐ完成する」

白饅頭日誌:10月17日「『女だけの街』はたぶんもうすぐ完成する」

 ペケッター(旧称:ツイッター)で数年にいちど、それこそオリンピックが開催されるくらいのペースで盛り上がるテーマが「女だけの街」です。

白饅頭日誌:8月19日「女だけの街に思うこと」

白饅頭日誌:8月19日「女だけの街に思うこと」

 近頃はHOTな炎上ネタが多すぎて、あっという間にアテンションを失ってしまったこちらのトピックについて。

白饅頭日誌:8月14日「仕事を細分化する人と結婚するべきでない理由」

白饅頭日誌:8月14日「仕事を細分化する人と結婚するべきでない理由」

 先日、ペケッターランド女性から大きな賞賛と共感を集めていたポスト。

 申し訳ないのだが、個人的にはまったく異なる感想を持ってしまった。
 

白饅頭日誌:8月13日「笑いのない世界へ」

白饅頭日誌:8月13日「笑いのない世界へ」

 というわけで、ネットの皆さんがお望みのとおり、フワちゃん氏は無事(?)にキャンセルが完了したようだ。

白饅頭日誌:8月6日「なぜ男たちは孤独をわかってもらえないのか?」

白饅頭日誌:8月6日「なぜ男たちは孤独をわかってもらえないのか?」

 著名な臨床心理士であり著述家でもある伊藤絵美氏のペケッターランド上の投稿が、思いもよらぬ火柱を上げていた。

 伊藤氏のポストは、私も6月にマガジンで書評記事を書いた『男はなぜ孤独死するのか』を読んだ感想文であり、これが多くの人から「男性差別的である」として激しい非難を受けたことによって大きな火の手があがった。