記事一覧
白いシャツ、西麻布のバー
何かタスクに取り組むときに、発散型の思考をする人間と、対照的に集中型の思考をする人間がいるように思える。僕は発散型の思考をするタイプで、例えば何か作業指示を受けたら、その指示の意図、プロジェクト全体における立ち位置、重要度、アプローチの仕方などをぼんやりと考える(ここが重要)。もちろん意識的にタスクを分析し、構造化して何からアクションに起こしていくべきか考えることもあるのだが、よくやるのは前述のよ
もっとみる流し書き21(give&take)
つまり、怖いのは僕の心を破壊した残忍な行動を、僕自身が現在進行形で他人にとっているということだ
ひたむきな思いの重さを僕らは耐えきれないし、だからこそそれを他人に転嫁しながら生きている
CALVIN KLEIN 205W39NYCの敗北史
CALVIN KLEIN 205W39NYCというブランドを知っているだろうか。
既に過去のものとなったこのブランドは、鬼才芸術家ラフシモンズとアメリカを代表するファッションハウスCalvin Kleinの実らなかった恋の歴史そのものであり、その失敗について知ることはラグジュアリーの本質について考えることそのものである。
CALVIN KLEIN 205W39NYC とは? Calvin K
流し書き18(人生をどれだけ綺麗に生きるかについて)
パリにいた頃とは打って変わって、何をしようかとゆったり迷うような時間も東京という街が僕に押し付けるスケジュールの波に吸い込まれてなくなってしまうようになった。そんな日々の1ページであった今日は朝から仕事をしていて、夕方家に帰ってからは残りの仕事をして、その後日割りの勉強時間を終えてもまだ時間が残っていた。ということで久しぶりに本当の流し書きができる。
いまテーマにしたいと思うのは「人生をどれくら
can i just see you every morning when i open my eyes
朝目覚めた時あなたにそこにいて欲しい
世界と自分の間の揺らぎに、あなたにならいて欲しいと思うこと
湿った夏の夜にも
ふっと透きとおった風が流れることがある
芝浦埠頭を大きく廻る首都高速
変わる街並み 僕の心も移ろう…。
何もかも捨てたい恋があったけど、とゆーみんが歌っていた気がする。何もかも捨てられるような恋の前には、今までの全ては無に帰するのだろうか。
je retrouverai mes