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見せかけだけの偽物たちに牙をむく

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フォロワーがたくさんいるから支持されていると勘違いしている。 諸行無常の理を知らず、その状況に満足している偽物達が大勢いる。それがネットの世界だ。 時流は移り変わる。しかし、…
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記事一覧

アメリカに助けられた日本

アメリカに助けられた日本

GHQは関節統治体制の礎を築いたGHQは民主化によって日本を弱体化させる政策をとった。
直接統治もできただろう、力で押さえつけることもできただろう。
しかし、そうしなかった。

優しさではない。これはしっかりと考えられた対策だ。

天皇を処刑しなかったことやその後も、天皇家を残したことにも理由がある。

敗戦国であれば、分割統治だって考えられただろう。天文学的な賠償金だってあったはずだ。しかし、そ

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なぜ、日本は70年間も戦争をし続けていたのか?

なぜ、日本は70年間も戦争をし続けていたのか?

全ての元凶は、ペリーにあるペリーが、浦賀に来てから日本が大きく動き出した。

ペリーは、ペリーなりの理由はあったようだが、それよりも、イギリスとアメリカとの地政学的な関係性があったようだ。

鎖国時には軍事力によって他国を寄せ付けなかった日本だが、200年以上の時間の中で、海外と大きく差を広げられてしまった結果だった。

日本はアメリカの属国日本とアメリカの関係性は開国時から何も変わっていない。む

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西側諸国に狙われ続けた日本

西側諸国に狙われ続けた日本

なぜ鎖国が必要だったのか?明治維新というと、坂本龍馬や西郷隆盛、そして新選組など、時代の節目に関わった人たちが華々しく描かれる。

そうした、偶像を目の前にして日本を開国へと導いた英雄たちを称賛する動きは昔からあった。

そもそも、なぜ日本が鎖国をしていたのか?そこに疑問を持つべきだ。
交易を制限していたことには、理由がある。
原因がなければ、鎖国という結果は生まれない。

学校の歴史では教えてく

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コロナ感染の死亡率の嘘と年々増える死亡者数

コロナ感染の死亡率の嘘と年々増える死亡者数


2018年から2022年までの死者数を年代別に調べてみたこのデータはGoogle bardにて2023年7月29日に作成した表をPDF化したものだ。このデータでは0歳-14歳、15歳-64歳、65歳以上という年代で分けている。

15歳から64歳というのは一般的に労働人口と言われ、日本を支えるべき人たちである。

表のままでは見ずらいので、グラフにまとめたものが以下だ。

このグラフを見ると、6

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慈善事業はマッチポンプ

慈善事業はマッチポンプ

なぜ、可哀想な子どもたちがいるのか?栄養が足りない子どもたちや、ワクチンを接種すれば生きれる命など、世の中にはたくさんの可哀想な子どもたちがいるというイメージを持たされている。

学校でも、そうした子どもたちが世界に入るということを教え、募金活動やボランティア活動などに積極的に参加する子はいい子として見られる。

これが、世間一般的な見方だろう。

しかし、そもそも、なぜそうした子どもたちが生まれ

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新型コロナウィルスはもしかして・・・その2~揺れ動く世界情勢~

新型コロナウィルスはもしかして・・・その2~揺れ動く世界情勢~

コロナウィルスは研究所から流出以前投稿した「新型コロナウイルスはもしかして・・・」が思いの外反響があり、その後真実はともかくとして、疑惑は残ったままだ。

そして、新たにこんなニュースが飛び込んできた。

これは、当時の大統領だったトランプ氏が言及していたことだった。

何を今更?と思う人もいるかもしれないが、このときは結局トランプ氏は変人扱いされさほど大事にもならなかった。
というより、大事にな

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日本政府の借金は、日本国民の資産

日本政府の借金は、日本国民の資産

財政破綻はしない

金融資本主義の構造では、誰からの資本は誰かの借金であり、誰かの借金は誰かの資本になっている。

煙に巻こうとする財務省。何を言っているのか要点を得ない次長の話を切り込む。

日本政府がいくら借金しても、国民の資産が増えていくだけなのだから、実は何ら問題ない。

日本の借金は1,000兆円あるが、日本の金融資産は2,000兆円ある。その資産のうち、1,000兆円は預貯金だ。

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ロシアの誤算

思った以上に西側が食い込んでいた

3日で終わるはずたったウクライナ侵攻が1ヶ月経とうとしている。その理由の一つに、西側の精鋭部隊がかなりの数入り込んでいるからだ。
イギリスのSAS、アメリカのネイビーシールズ、デルタフォースなど最強チームの1個大隊が投入されているという情報もある。

ゼレンスキー大統領があれだけ強気なのも、強力な後ろ盾があるからに他ならない。

ロシア軍が80万人だろうが、そう

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消費税と失われた30年

消費税と失われた30年

消費税導入と失われた30年消費税が初めて導入されたのが1989年。そこから30年間全くGDPも上がらず、賃金も上がらない。いわゆる失われた30年。

この最大の要因は、消費税導入に起因する。

経済の大失敗を、よく日銀の失策によるものとされているが、正直手の内ようがない。結局、何も出来ない。

というのも、消費税という間接税による国による搾取が念頭にないからだ。
消費税は、日本の経済にとって完全に

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国政が引き起こす、搾取による貧困

国政が引き起こす、搾取による貧困

税収が過去最高となんとも喜ばしい話だ。
・・・もちろん皮肉である。

財務省事務次官も国民から搾り取れるだけ搾り取って、さぞ満足だろう。

税収は2年ぶりに過去最高になったが、自殺者は11年ぶりに増加している。

自殺者が増える国は、果たして良い国と言えるのだろうか?自国民を死におやることが国なのだろうか?
それは、ロシアのウクライナ侵攻と何も変わりない。
日本の政治家が、プーチンを批判できる立場

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日本国滅亡の危機、増税が国を滅ぼす

日本国滅亡の危機、増税が国を滅ぼす

過去の歴史を見ても、増税で国家が永続したことはない。中国の革命は、国民負担増加によるものだ。
また、そうしたことは後世へ語り継ぐべくして、朱子学や陽明学となっていった。

二宮尊徳は、「暗君は取ることを先にし、国衰え、民は窮乏し、やがて国家は滅亡する」と説いた。

ガソリン税トリガー条項、社会保険料、消費税10%

そして、今の日本においては上記の3つは、テコ入れすべきだ。

ガソリン税トリガー条

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幸せな生き方とは?

幸せな生き方とは?

どのような境遇に置かれても前向きであり続けること。

幸せかどうかは、その人の感じ方によって違う。

しかし、自分の心の有り様は自分が決められる。

僻み、やっかみ、不平、不満、自分がどう感じるか?

どう思うかによって変わる。

別にそんなことを思う必要も、考えることもない。

でも、人は考えてしまう。

それは何故か?

自分と他人との差を見てしまうからだ。

そして、その差(比較)は決して埋

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恋愛結婚は、離婚の第一歩。事実婚のススメ

恋愛結婚は、離婚の第一歩。事実婚のススメ

離婚は大変

離婚して初めてわかったことがたくさんある。
結婚には、裁判所は必要ないのに離婚するときは弁護士を挟んで話し合いをしなければならない。

簡単に言うと、申込みの際は名前と住所だけですぐに申し込めたのに、解約する時はなかなか解約させてもらえないサービスみたいな・・・

離婚がどれだけ面倒かは、以下の動画を参考。

専業主婦が浮気をして離婚となる場合、まさに地獄。
しかも、財産分与もあるの

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仕事をしないということは社会的な死を意味する

仕事をしないということは社会的な死を意味する

たくさんお金があれば、仕事をしないで悠々自適に暮らせるという理想がある。例えば、FIRE(Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)がまさにそれだ。

それが、本当に幸せなのか?

私にはわからない。

今の仕事に付く前に、半年間遊び呆けていた時期があった。
その前の仕事が非常にきつく、がむしゃらに働いて稼いで、その金を持って実家暮らしをし

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