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人生のオワコン期をどう生きるか。【キッザニア型生き方】のススメ
「人生オワコンかぁ〜。」
そんな風に思いながらだらだら生きていたぼくが、だらだらと書いたnoteである。
来るべき人生のオワコン期に備えてぼくは自分の人生にオワコン感を感じることがしばしばある。ここ5年間くらいで計25回くらいだろうか、厳密ではないが。
あなたはどうだろう。まだその時が来てないとしても、この記事がそのいつかのための備えになることを願いmacを開いた。
そもそも「オワコン」と
「なんとなくモヤモヤ、イライラする」の原因、ついに判明。 "漠然とした不安に効く特効薬"はあるのか
「なんとなくモヤモヤとイライラ」期の過ごし方今年に入ってからというもの、何とも言えないモヤモヤとイライラを抱えていた。
具体的には、子どもと一緒にいる時についついカッとなってしまったり、目の前のことに没頭できず注意散漫な自分に気づいたりと、こんな感じである。
そんなとき読んだ本
当初、ぼくは退屈しているのだと思っていた。だから「暇と退屈の倫理学」なんて本も読んだりした。これは良書なので読んだ
器用貧乏だと思っていたら、ただ不器用なだけだった
器用貧乏なんて言葉がなんであるのだろう。器用な人は大体金持ちだ。器用なのであれば世渡り上手であり、世渡り上手はあらゆることをお金に換える術を知っている。
器用貧乏とはきっと、偏った人が目立つ社会においてそういった人たちへの憧れから自嘲的に己を揶揄した言葉か、もしくは世渡り上手に腹が立つ不器用な人たちがつけたなんくせみたいなものかもしれない。
ぼくは自分を器用貧乏だと思っていた。さて自分のことを
何かを真剣にやりたいと思ったことがない
何かを真剣にやりたいと思ったことがない。これは卑下とかではなく、淡々とそう思っている。
きっとこういうことを書くと、何割かの人は自分の中にある自分の嫌いなところをぼくの中に見出してしまうから、この記事を読むことができない。子どもと一緒にいてイライラしてしまうとか、そういう人は、きっとおんなじことが起きてると思うのだ。
だからあえて書かないといけない。卑下ではないにしろ「大人だから」とあえて口に
大人になっても拗ねてるやつは怒り飽きてないやつ
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大人になって拗ねる理由大人になって拗ねてしまう理由は、きっと「怒る」ということをやり足りずに大人になったということだと思うんです。
例えば、子どもにゲームをやらせたらゲーム中毒になるのでは?と思っていざやらせてみたらすぐ飽きた。みたいなことってあると思います。
ゲームに限らず、ある程度やり切ると気持ちが満足して、飽きる。
気持ちが満足するということは、相対的に