- 運営しているクリエイター
#漫画
漫画のライブペインティングに挑戦! まちの人々とハプニング的に創る【ストリート漫画】
北千住の商店街にて、【マンガのライブペイント】に挑戦してきました!
内容は事前に全く決めず、
キャンバスは近くのスーパーでもらったダンボール
たまたま通りかかった人に「突然マンガ家」の一員として参加してもらう
…という「準備ゼロ状態」のストロングスタイルで挑みました。
その切迫感、スリル含めて、さまざまな形に発展させられそうな予感も感じています。
2024年10月6日(日)に東京都足立区の千
【授業やワークショップで活用!】 4ページ漫画で創作のコツを学ぼう
完成例:出力用
川崎市高津区の「まちのマンガ企画室」の「マンガ家たいけんワークショップ」の教材として制作した4ページ漫画を、川崎市高津区役所、まちの企画室、えんどうあかりさんのご厚意によりクリエイティブ・コモンズ・ライセンスとして公開することとしました。
学校の授業や部活動、ワークショップなどにおいて、ご自由にご利用いただけます。
非営利目的であれば、申請や使用料などは不要です。
ぜひご活用く
Reshaping Manga: Empowering More Rocal Participants [MANGA 0.1]
I've always strived to create manga that reaches tens of thousands, even millions of people.
And I hope to continue expanding that reach to tens of millions, or even hundreds of millions.
However, r
ちいクリ(地域のクリエイター)を増やすワークショップ 【まんが0.1】
「マンガ家 体験ワークショップ」今年も開催しました!
川崎市大山街道ふるさと館で2024年9月22日(日)に開催された「秋のふるさと館まつり」の「たいけんpark」にて、4ページ漫画を完成させるコーナーを設けました。
子どもたちが白い紙に向かって無我夢中で鉛筆を走らせる姿は、創作に対する自分の初期衝動を思い出させてくれます。
参加者の子どもが描いてくれた作品! 着彩センスもすばらしい!
「
世界最大の独立系書店「パウエルズ・ブックス」(アメリカ・ポートランド)で日本マンガの可能性を探る
アメリカのポートランドに訪れたら必ず来ようと思っていた場所の一つが、「世界最大の独立系書店」と銘打つ「Powell's Books」(パウエルズ・ブックス)です。
魅力的な書店は世界中にたくさんありますが、特筆すべきは書店が街のランドマークになっているということです。
この書店のためにこのエリアに訪れる人が絶えず、それによって、周囲にも好影響を及ぼしているという稀有な書店です。
実際、私は店内
画像生成AIでマンガは作れるか? 過去に描いた漫画で実験してみた
昨年(特に前半)は生成AIから意図的に距離を置こうとしていました。
今年は、画像生成AI にがっつり取り組んでみようと思い、正月からMidjourney を駆使してます。
一枚絵ならだいぶ狙い通りの絵を出せるようになってきので、
ここらで漫画作りに挑戦してみよう!と思い立ちました。
ザ・画像生成AIな感じのきれいめイラストは、一見すごそうに見えますが、意外と簡単に出せます。
難しいのは、素朴な
AI時代に初期衝動でマンガを描くということ 【まんが0.1】
2023年11月26日、12月16日の2日間に渡り、川崎市高津区役所で開催された「マンガの描き方が身につく!ワークショップ」で講師を務めてきました。
2023年9月に「秋のふるさと館まつり」内で開催された90分間ワークショップに続き、マンガを活用して地域の「当事者を増やす」活動になります。
壮大で長期的な活動になっていくポテンシャルまでも感じられたイベントだったので、熱が冷めやらぬうちにレポー
漫画に「アート文脈」を導入する取り組みはなぜ増えているのか? その可能性と課題は?
麻布台ヒルズにオープンしたギャラリー「集英社マンガアートヘリテージ」、2019年に六本木で開催された「ドラえもん」のオマージュアート展など、近年、「アート文脈を取り入れた漫画の展開」が増加しているように感じます。
そうした取り組みに対して、私は可能性と価値を感じる一方で、
一部のプロジェクトに対しては、「既に複製物が大量に所有されているものを、無理やり一点ものっぽく作り直すことがアートなのか?」
大変だったけど、やっておいてよかった!と思う、あの頃の漫画作品
渦中のときは大変だったけど、後に振り返ると「あの仕事やっておいて、本当によかったー」と思うことがあります。
そんなことを最近つくづく感じているのが、雑誌『小学六年生』編集部時代に立ち上げた実録漫画『夢への扉』です。
当時大人気の「エンタの神様」に登場する芸人さんがブレイクするまでの軌跡を漫画化することから始まり、約2年間、総勢20名以上を毎月、漫画にしていました。
陣内智則さん(芸人)
水田
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ 【随時追加】 <2>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続けています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきたため、良質な記事や気になる記事を、随時、紹介してきました。
こちらもだいぶ量が増えてきたので、
新たに、リンクをはって紹介していく場所を作ることにしました。