倉嶌洋輔 - 『AI時代のキャリア生存戦略』著者

生活や世界を変えるテクノロジーニュースを「わかりやすく、おもしろく」。テクノロジーにな…

倉嶌洋輔 - 『AI時代のキャリア生存戦略』著者

生活や世界を変えるテクノロジーニュースを「わかりやすく、おもしろく」。テクノロジーになじみのない方を念頭に、易しく偏りのない情報発信を目指しています。世界に取り残されガラパゴス傾向にある国民のテクノロジーリテラシーの健全な向上に、少しでも貢献できればと思っています。

マガジン

  • 【3本まとめ買い】 日産アリアとTeslaとの比較検証

    【Teslaやアリアの購入検討者の方は必見】MBAホルダーで元エンジニアの倉嶌が、Teslaユーザーの立場でアリアを試乗した結果見えてきたことを、3本の記事にまとめました! バンドルセット割のマガジンになります。

記事一覧

固定された記事

【前編】テスラが年間100万台を出荷するまでの戦略と戦術:テスラのPurpose経営

「1日に1台はEV車を見かけるようになった」と感じている方も多いのではないでしょうか? また、「EV専業のテスラの株が高騰し続け、世界一の生産台数を誇るトヨタ自動車…

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最新ロボット掃除機をビジネス観点も混ぜて解説!

AIコンサルをしているの倉嶌です! 夏にご依頼頂いたCTOインタビューのお礼も兼ねて、Dyson様から最新のロボット掃除機の試用の打診を頂き、使わせて頂きました! 掃除モ…

Tesla Model3の、初めての大型アップデートをテスラオーナーが良い点11個・残念な点を解説!

4年弱Model3に乗っている経験から新型の良い点・残念な点と何が画期的なのかを解説します! 1.新型モデル3の11個の良い点1.ヘッドライトがシャープな形に変更 2.外部デ…

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スティーブ・ジョブズの逸話から考えるAIの価値と、生成系AIの実演から見る「プロ」の危機

1. スティーブ・ジョブズの幼少期の逸話とAIの価値アップルの創業者スティーブ・ジョブズの「スティーブ・ジョブズ 1995〜 失われたインタビュー〜」という映画で、彼はこ…

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NIKKEIリスキリングにて連載させて頂きました!

普段はAIコンサルやUdemy講師をしていますが、拙著『AI時代のキャリア生存戦略』をきっかけに日経新聞さんからお声掛け頂き、AI時代のリスキリングについて連載させて頂き…

「自動車のタッチパネルは非効率」という調査結果の3つの見落とし

こちらの記事で紹介されている「自動車のタッチパネルは非効率」という記事では大事なポイントが3点、見落とされているので解説します。 ⓪記事の要約この記事の要点の要…

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ジョブズの自転車の考察で考える、人類にとってのChatGPTの意味

ジョブズは『スティーブ・ジョブズ1995~失われたインタビュー』というインタビューの中で、子どもの頃に見た雑誌の企画をこんな風に回想している。 パソコンが普及し、iPh…

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NewsPicksのプロピッカーに就任します!

光栄なことに、この度、ご縁を頂き「未来を作るエキスパート」枠で、プロピッカーに就任させて頂くことになりました。 今までコツコツとPickでコメントし続けて700人ほど…

【ChatGPT活用術】便利な「3H」をまずは抑えよう 実例付き

ChatGPTの衝撃ChatGPTはリリースから2ヶ月でアクティブユーザー数が1億人を超えました。ChatGPTの自社サービスへの活用を発表したnoteやBussFeedは200~400%も株価が伸び…

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【動画解説をリリース】AI全盛の時代に何を身につけるべきか?

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自分のLifeVisionを描く互援ネットを作り始めました!

AIコンサル・Udemy講師・執筆業をしている倉嶌です。 1年ほど企画していたLifeVisionを1月から開始しました! 友人と10年ほど続けていた定期的なライフプランの「見直し…

映画『ブラックパンサー』 と 新体制トヨタのミッション「モビリティカンパニーへの変革」の危うさ

テスラで久々に映画を観た時、自動車の未来にまで考えが至ったので、トヨタの新体制が掲げる「モビリティカンパニーへの変革」が危ういということを考察したいと思います。…

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「ただEVを製造すれば巻き返せる」と言えない理由とは?

3年連続で販売台数世界一を取っている日本が誇るトヨタ自動車が2025年にも、国内にEV専用工場を作り出遅れたEV市場で巻き返しをはかる。 しかし、電動車を増産=巻き返し…

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自分のLife Visionを描く・現実化するサロンへのご招待

みなさま、あけましておめでとうございます🎍 AIコンサルやUdemy講師をしている倉嶌です。 起業や移住、ビジネス書の商業出版、大手Webメディアでの連載、月収を約6倍に…

UdemyのAIコースが「最高評価」を頂きました❗️

普段は、AIコンサルやUdemy講師などをしているのですが、UdemyのAIコースが「最高評価」を頂きました‼️ 「最高評価」は、類似するコースの中で最も評価が高かったコース…

Teslaの新製品 大型トラックEV が1台目の納車を完了

2022年12月2日、発表から5年経った大型EVトラック”SEMI”の納車イベントをTeslaが実施しました。 最近はTwitter関連で登場することの多いイーロン・マスクですが、今回はT…

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【前編】テスラが年間100万台を出荷するまでの戦略と戦術:テスラのPurpose経営

【前編】テスラが年間100万台を出荷するまでの戦略と戦術:テスラのPurpose経営

「1日に1台はEV車を見かけるようになった」と感じている方も多いのではないでしょうか?
また、「EV専業のテスラの株が高騰し続け、世界一の生産台数を誇るトヨタ自動車の時価総額の4倍以上ある」と聞いて、不思議に思う方も多いと思います。
(2022年8月14日時点で時価総額はそれぞれ、テスラ125兆円(133円換算)、トヨタ自動車29.2兆円)

私はテスラ車(Model3)に約3年乗り、長年テスラの

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最新ロボット掃除機をビジネス観点も混ぜて解説!

最新ロボット掃除機をビジネス観点も混ぜて解説!

AIコンサルをしているの倉嶌です!

夏にご依頼頂いたCTOインタビューのお礼も兼ねて、Dyson様から最新のロボット掃除機の試用の打診を頂き、使わせて頂きました!

掃除モードの違いや形状の違いなど、他のロボット掃除機と考え方が全く異なる部分が多々あり、驚きでした!
CTOインタビューで伺ったForm Follows Functionも踏まえ、こういった違いの源泉を深めに解説していますので、ビジ

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Tesla Model3の、初めての大型アップデートをテスラオーナーが良い点11個・残念な点を解説!

Tesla Model3の、初めての大型アップデートをテスラオーナーが良い点11個・残念な点を解説!

4年弱Model3に乗っている経験から新型の良い点・残念な点と何が画期的なのかを解説します!

1.新型モデル3の11個の良い点1.ヘッドライトがシャープな形に変更

2.外部デザインの空力進化により走行距離が8%upし、約630kmに増加

3.ガラスが全面ペアガラスになり、静音性が向上

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スティーブ・ジョブズの逸話から考えるAIの価値と、生成系AIの実演から見る「プロ」の危機

スティーブ・ジョブズの逸話から考えるAIの価値と、生成系AIの実演から見る「プロ」の危機


1. スティーブ・ジョブズの幼少期の逸話とAIの価値アップルの創業者スティーブ・ジョブズの「スティーブ・ジョブズ 1995〜 失われたインタビュー〜」という映画で、彼はこんな話をしている。

ところが、「自転車に乗った人間」を比較対象に入れてみると、コンドルの移動効率をはるかに上回っており、人類にとって「道具」とは、能力を劇的に増幅できる装置なのだと興奮気味に説明している。

ジョブズはその話を

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NIKKEIリスキリングにて連載させて頂きました!

NIKKEIリスキリングにて連載させて頂きました!

普段はAIコンサルやUdemy講師をしていますが、拙著『AI時代のキャリア生存戦略』をきっかけに日経新聞さんからお声掛け頂き、AI時代のリスキリングについて連載させて頂きました!

「AIの波が来ているからAIを身につけよう」という安易な戦略ではなく、AIとの付き合い方やAIを身につけない戦略など、様々な観点から考察をしましたので、下記より、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです!

第1回:「AIとい

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「自動車のタッチパネルは非効率」という調査結果の3つの見落とし

「自動車のタッチパネルは非効率」という調査結果の3つの見落とし

こちらの記事で紹介されている「自動車のタッチパネルは非効率」という記事では大事なポイントが3点、見落とされているので解説します。

⓪記事の要約この記事の要点の要約です。

セダンタイプのTesla Model3に3年強乗っている経験から、この記事で見落とされている3つのポイントを紹介します。

①音声コマンドの存在一点目は、タッチパネル化されると同時に大抵の場合、音声コマンドが搭載されているとい

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ジョブズの自転車の考察で考える、人類にとってのChatGPTの意味

ジョブズの自転車の考察で考える、人類にとってのChatGPTの意味

ジョブズは『スティーブ・ジョブズ1995~失われたインタビュー』というインタビューの中で、子どもの頃に見た雑誌の企画をこんな風に回想している。

パソコンが普及し、iPhoneによってスマホが普及し、今やみなが能力を増幅させる装置をポケットに入れている。

しかし、2023年時点で最も注目を集めているツールはChatGPTだ。
ここからは自転車になぞらえてChatGPTを始めとした生成系とどのよう

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NewsPicksのプロピッカーに就任します!

NewsPicksのプロピッカーに就任します!

光栄なことに、この度、ご縁を頂き「未来を作るエキスパート」枠で、プロピッカーに就任させて頂くことになりました。

今までコツコツとPickでコメントし続けて700人ほどフォロワーを獲得していたのですが、これからはプロピッカーとして、発信していきたいと思います!

AIやWeb3、先進技術といったテクノロジー系の話を噛み砕いて解説したり、テクノロジーのビジネスへのインパクトを分かりやすい形でPick

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【ChatGPT活用術】便利な「3H」をまずは抑えよう 実例付き

【ChatGPT活用術】便利な「3H」をまずは抑えよう 実例付き

ChatGPTの衝撃ChatGPTはリリースから2ヶ月でアクティブユーザー数が1億人を超えました。ChatGPTの自社サービスへの活用を発表したnoteやBussFeedは200~400%も株価が伸び、ChatGPTの対抗製品を出して低い評価を受けたGoogleは約10%の株価の急落を引き起こしました。

この記事は、『AI時代のキャリア生存戦略』(https://amzn.to/3sJevNF

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自分のLifeVisionを描く互援ネットを作り始めました!

自分のLifeVisionを描く互援ネットを作り始めました!

AIコンサル・Udemy講師・執筆業をしている倉嶌です。
1年ほど企画していたLifeVisionを1月から開始しました!

友人と10年ほど続けていた定期的なライフプランの「見直し・共有・FB」の仕組みをフレームワーク化し、より多くの人による互援で、毎月1回のセッションを通して更なる高みを目指そうという取り組みです。

この仕組みのお陰で、独立して年収が数倍になったり、ビジネス書を出版したり、軽

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映画『ブラックパンサー』 と 新体制トヨタのミッション「モビリティカンパニーへの変革」の危うさ

映画『ブラックパンサー』 と 新体制トヨタのミッション「モビリティカンパニーへの変革」の危うさ

テスラで久々に映画を観た時、自動車の未来にまで考えが至ったので、トヨタの新体制が掲げる「モビリティカンパニーへの変革」が危ういということを考察したいと思います。

映画『ブラックパンサー ワカンダフォーエバー』が配信開始

つい先日まで劇場公開されていた映画『ブラックパンサー ワカンダフォーエバー』が、早くもDisney+で2月1日から配信開始となりました。

テスラのパネルにはシアターというメニ

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「ただEVを製造すれば巻き返せる」と言えない理由とは?

「ただEVを製造すれば巻き返せる」と言えない理由とは?

3年連続で販売台数世界一を取っている日本が誇るトヨタ自動車が2025年にも、国内にEV専用工場を作り出遅れたEV市場で巻き返しをはかる。

しかし、電動車を増産=巻き返しとは言えない理由を解説します。

商品の中身が大きく変わると差別化ポイントも劇的に変わる

フィルムからデジカメになった際、差別化ポイントが大きく変化したことをご存知でしょうか?

一例を挙げると次のようなものがあります。

EV

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自分のLife Visionを描く・現実化するサロンへのご招待

自分のLife Visionを描く・現実化するサロンへのご招待

みなさま、あけましておめでとうございます🎍

AIコンサルやUdemy講師をしている倉嶌です。

起業や移住、ビジネス書の商業出版、大手Webメディアでの連載、月収を約6倍に引き上げといった目標・夢を、ここ6年ほどで叶えてきました❗️

その秘訣とも言えるメソッドの数々を体系化し、noteでメンバーシッププランを本日、公開しました。

目標達成に必要不可欠なのは、「方法論+仲間」です。

このサ

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UdemyのAIコースが「最高評価」を頂きました❗️

UdemyのAIコースが「最高評価」を頂きました❗️

普段は、AIコンサルやUdemy講師などをしているのですが、UdemyのAIコースが「最高評価」を頂きました‼️

「最高評価」は、類似するコースの中で最も評価が高かったコースであることを示すそうなので、AI×ビジネスの領域でとても良い評価ということになります💡

最近、NewsPicksでやけにAIの記事が多いなと感じているところだったので、ニーズが高いようです(^^)

90%offクーポン

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Teslaの新製品 大型トラックEV が1台目の納車を完了

Teslaの新製品 大型トラックEV が1台目の納車を完了

2022年12月2日、発表から5年経った大型EVトラック”SEMI”の納車イベントをTeslaが実施しました。
最近はTwitter関連で登場することの多いイーロン・マスクですが、今回はTeslaで登壇し、熱狂的なTeslaファンが会場で、拍手や歓喜と共に迎えていました。

1台目の納車はペプシ

2019年に納車予定でしたが、コロナの影響もあり、なんとか2022年内に納車することができた形です。

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