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#生き方
帝王学~人生の戦いに勝ち抜く方法とは
映画キングダムを観た。
漫画もアニメも観ていないし、
戦いは苦手で見たくないのだけれど、
昔、三国志のドラマを観たら
おもしろかったこともあったので、
試しに観てみようと思った。
映画はシリーズの第3弾で、
過去の2つの映画も観ていなかったけれど、
おもしろくて、あっというまに終わった。
ちょうど今『孫子』を読んでいて、
男性がこういう戦国ものを好んで観る理由が
わかるような気がした。
中
この世のたった1つの法則とは
吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』で
おじさんが問いかける。
君は自分では気づかないうちに
日々ある大きなものを生み出している。
それは何か?
読者にも問いかける。
答えを人に聞いてはいけないよ。
自分自身で見つけること。それが肝心だと。
最も心動かされるシーンは、
やはり雪の日の運動場のできごとだろう。
主人公のコペル君は、友だちが殴られたら
ともに守り、殴られようと約束した。
その数か月
君たちはどう生きるか 吉野源三郎が最も伝えたかったこと
吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』を読んだ。
映画を観て、原作を読みたくなった。
おじさんがコペル君宛に書いた、
「常に自分の体験から出発して正直に考えてゆけ」
という言葉が、私の心に響いた。
「ここにゴマ化しがあったり、どんなに偉そうなことを考えたり、
言ったりしても、みんな嘘になってしまう」
グサグサくる。
私は、ゴマ化して生きてきたのではないか。
怒られるのが怖いから、人目を気にして、
やりたいことがわからないときに大切なこと
私はいったい何をやりたいのか。
何をすれば幸せなのか。
そんなことさえわからないときがある。
そんなとき、まずは小さなことでも
やってみたいと思ったことをする。
やってみたかったけどやったことがないことをする。
それは、食べてみたいと思っていたケーキを
食べてみるとか、
素敵だなと思っていたけど
入りにくかったお店に思い切って入ってみるとか、
会ってみたいなと思っていた人に、
会いに行ってみる
自分の心と書いて息 息をする
ヴォイストレーニングをしました。
気功を取り入れた体操をして、
呼吸をして、
それからはじめて声を出します。
声を出す前に半分以上の時間をつかって
身体を整えてゆきます。
なぜなら、身体ができていないと
声が出ないからです。
身体が整うと、
気持ちよく自然と声を出ます。
大きな声を出そうとすると、
逆に声が出なくなります。
だから、先生からよく
「がんばらないで」
と言われました。
探し求めていた幻のスコーンとの出逢い
スコーンが大好き。
でも、私の好みにぴったりの
ほんとうに心からおいしいと思うスコーンに
東京でなかなか出会えなかった。
東京ならお店もいっぱいあるし、
つくる人もたくさんいるし、
私の好みのスコーンぐらい
あるに決まっていると思っていた。
でも、見つからない。
スコーンを見たら買って食べてみるけれど、
どこか私の大好きなスコーンとずれている。
私の大好きなものは、
そんな簡単に見つからない