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雑記と戯言

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カテゴリーのない、雑記です。思ったことを書き綴る、メインコンテンツです
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#エッセイ

引きこもりが、なんでもない人間になるまで

引きこもりが、なんでもない人間になるまで

何かを得るためには、何かを捨てなくてはいけない。

僕たちの時間は有限だ。
何かをなそうとする時、何かスキルを得ようとするときに絶対に必要なものは、時間だ。

たとえば、スポーツの成績を上げたい人は、他の時間をなくさなくてはいけない。
たとえば、勉強の時間を減らして、スポーツに打ち込む、などがそれに当たる。

もちろん、この2つを同時にこなし、そのどちらも上位に入るような、ドラえもんの出来杉君タイ

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『ネットで顔を晒すのは、危険!!』←こんなこと思ってたよね

『ネットで顔を晒すのは、危険!!』←こんなこと思ってたよね

ネットで、顔や、日常を晒す。

危ないことだと思っていた。

顔や日常を少しでも晒したら、一気に身内にバレて、日常が崩壊するのではないか、なんて思っていた。

実際、20年前くらいは、2ちゃんで晒された人の日常が、壊れている光景をいくつも見てきた。

僕のようなアラフォーくらいの年齢だと、今だに、

なんてイメージがある人はいると思う。
まぁ、僕もまだ少しそんなイメージがあったりするのが本音だ。

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時間がないから、時間を有効に使える

時間がないから、時間を有効に使える

時間がないからこそ、時間の使い方が上手くなるのかもしれない。

逆に、時間がありすぎると、時間の使い方が下手になる。

夏休みに、最後まで宿題をできない、僕のような人は、時間がありすぎて、時間の使い方が下手な人間だ。

時間がありすぎると、どうしても余裕をぶっこいてしまうんですよね。

こういった、ぶっこきが子供の頃からくせになっていると、いい大人になっても時間の使い方が下手になるんです。

僕は

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煽り耐性が強い人、弱い人

煽り耐性が強い人、弱い人

煽り耐性が強い人、弱い人っていますよね。

どちらがいいかって、もちろん前者の煽り耐性に強い人です。

煽り耐性が強いと、どんな時にでも冷静に対処できますし、できればこちらのタイプでいたいわけです。

僕がどちらのタイプかというと、後者。
煽りに耐性がないんです。

これ、こういったSNSで発信している人が煽り耐性がないと、よくないんですよ。

SNSって、なにが醍醐味かというと、

ですよね。

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『他人と比べるのは、よくない!!』←これホント?

『他人と比べるのは、よくない!!』←これホント?

他人と比べるのは良くない。

よく言わていることですが、まぁ、どうしても他人とは比べてしまいます。

このnoteでも、自分より若くて、努力ができている人なんてのは、数多く存在する。

…なんていう、未来に希望しかなさそうな人を見ると、どうしても自分の現状が情けなくなってしまう。

しょうがない。
今まで自分が努力してこなかった結果が今なのだから、しょうがないことではあるのですが、それでも現在の自

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ハッタリをかました方が、良い理由

ハッタリをかました方が、良い理由

ハッタリは大事だと思う。

ハッタリというと、

という、スネ夫的な奴を思い浮かべてしまうが、僕が今回言いたいのは、そうゆうハッタリではない。
(…というか、スネ夫のは、ハッタリではなく、本当だったりしますがね)

それで、ハッタリって使いようによっては、力になると思うんですよ。

どんな使い方がいいかって、自分にハッタリをかますことです。

自分へのハッタリは、力になる自分へのハッタリって、使い

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頑張ってきたものに、「自分は頑張った!」と言えない病

自分が、誰かに胸を張れるものは、なにがあるのかと思う。

…あるのかな。
自分にはなにか胸を張って、誰かに言えるものはなにかあるだろうか。

「そんなの思いつかない!」
…というのは、簡単だが、少しこれを考えてみよう。

「胸を張れるものは、ない!」
というのは、本当に自分がこれまで、頑張ってきたものがないからだろうか。

それとも、頑張ってきたけど、

と思っているからだろうか。

…おそらく、

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悩みを無くす、動き方

やはり、動いていないと、余計な悩みが生まれる。

今日は、久しぶりに暇な時間が出来ている。
そんな暇な時間を過ごしていると、まぁ、余計な考えが頭をめぐる。

動かないといけない。

身体的に動くのが一番なのだが、今日は、仕事の都合上動くのが難しい。

身体的に動くのが無理なら、どうすればいいか。

頭や、手を動かせばいい。

悩みをなくす、動き方身体的に動けないのであれば、頭や手を動かせばいい。

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『文章は、しゃべるように書こう!!』について

『文章は、しゃべるように書こう!!』について

ブログの文章を書くコツとして、よく言われているものが、

というやつです。

ブログのような媒体で書く文章は、ある程度、ラフな方がいい。

なぜなら、ブログの文章というのは、『読んでもらわないと、始まらないから』

このnoteだって、誰かに読んでもらうために書いている人が多いはずです。

読んでもらって、誰かの心やら、行動やらをうながすのが、文章の目的なので、まず、なによりも先に、読んでもらわな

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他人の力をうまく借りるには

他人の力をうまく借りるには

よく、ビジネス書や成功者の本に、書いてあることです。
これがどうしてかって、自分一人の力なんてたかが知れているからです。

まぁね、わかります。
どんな能力が高い人間だって、一人でできることなんて限られています。

理屈はわかるんですがね、僕これ、苦手なんですよね。
どうも昔から、誰かの力を借りて、なにかをするのが苦手なんですよ。

理由はいくつかあって、

他人とのコミュニケーションが苦手だから

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SNSの発信なんて、自己中でいい

SNSの発信なんて、自己中でいい

眠い。
眠い時に何を書こうか。

眠い時に書く文章って、どんな文章になるのだろうか。

文章って、頭が冴えている時に書くのが良いんですよね。

知的な行動などの、頭を使う作業は、朝のうちにやっておくのがいいそうです。

なぜなら、朝起きぬけの脳ってのは、寝ることでリフレッシュされたあとの脳だから、円滑に動くそうなんですよ。

なんて言われているくらい、朝は、知的作業に向いているそうなんですよね。

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やりたくないことを、あえてやる

やりたくないことを、あえてやる

自分にとって、少しやりたくないことをあえてやると、楽しくなるようだ。

僕は、根っからのインドア派。
小さい頃から、外でやるアクティビティより、家でゲームをしていたい人間だった。

幼い頃から、親に出かけようと言われても、「…家に居たい…」と思って、ろくに外で遊ぼうとしなかった。

僕がコミュ障で、ネガティブで、冒険心がない大人になったのは、根っからのインドアも少なからず、影響しているのではないか

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嫌いな人は、嫌いなままでいい

嫌いな人は、嫌いなままでいい

嫌いな人は、嫌いなままでいいと思う。

僕のようなメンタル弱者は、とことん人に嫌われるのが怖い。

なので、たとえ嫌いな人だろうと、

…仲良くしないといけない

…こんな人でも、いいところはあるよね

…この人を嫌いだと思う、自分がダメなんだ…

なんて、最終的には自分を責めるところまで、いってしまう。

これ、意味ないですよね。
というか、嫌いな人を嫌いになれないで、自分を責めて、最終的に病ん

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時間がありすぎると、持て余す

時間がありすぎると、持て余す

時間がありすぎると、持て余す。

今日は、数カ月ぶりに、家で一人になっている。

というのも、5ヶ月前に、4歳になる息子が待機児童になり、
待機児童になった息子に付き添うかのように、妻も仕事を辞めた。

なので、基本的に妻と息子は家にいる。

しかし、今日は、ママ友とお祭りに行くとのことで、息子共々、でかけていった。

なので、現在、僕は家に一人だ。
5ヶ月ぶりくらいに、家に一人になっている。

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