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整理 沖縄時代

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沖縄時代の苦い思いでの整理する場所。 同じ思い出を出すのが多いが、見方を変えたり、表現の仕方を変えたりして出す予定。話すだけ価値のないことになるが、沖縄で苦しんでいる人 の為に参…
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#那覇

「沖縄に対する怒り」

「沖縄に対する怒り」


「何をやってもダメ」

沖縄にいてそう思い知らされることが多かった。
若い時の事。今思うと、自分もだらしなかったし、学生時代のトラブルで耳横に銃を向けられたり裁判の話で脅されたりして、立ち直ろうにも時間がかかりすぎてた。

それが就職活動にも響いてた。
親しい人に相談しようとしたが無駄だった。学生時代に人に頼りすぎたこともあって。話のずれで孤立した。楽しくしようとして、無理しすぎたかもしれない。

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よさこい踊りと人間関係の分析、哲学と

よさこい踊りと人間関係の分析、哲学と

沖縄ほにやはよさこい踊りを価値と言ったが、実際はサークルでの活動に過ぎない。その上で過剰に共感と自己陶酔を内部でしてて、外に理解を求めていた。踊りでの出演で幾らかもらっていたとしても。

自分のそれに影響は無意識に受けていた。
人間関係の分析で、哲学に関心持っていて、理解されようとして、無関心にされていた。よく考えると、はたから見たら、趣味でしかなった。
自分では学術的にしたいと思っていて、ライフ

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デニーへ

デニーへ

この文章はXでのツイートをまとめた物。
昔、2019年の時に、沖縄県の辺野古基地反対運動で、沖縄県側の話を本土の新聞が取り上げたりしてた。読んでて沖縄側の被害の話ばかりだったと記憶している。聞いてて、沖縄にいた時に理不尽な事を言われた経験が出て鬱気味になったことがある。それで違う方向に言って失敗した。
最近、その原因は県側の反対運動とそれを支援してた行政にあると思い、知事に文句言った文を集めた物。

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沖縄で経験した主な人間関係

沖縄で経験した主な人間関係


沖縄

県民は楽観的に見えるが、関わった限り見ると悲観的なのが多い。
時間にルーズでおおらかな傾向なのに楽観的よりは何かの失敗に対して執拗に言うのがいた。

この失敗は縄張り意識内での失敗になるのかもしれない。

沖縄にいた当時、楽観的にいたかったものだが、甘かった。
話のずれや些細な発言で言ってくるのがいて、心が折れることが多かった。ときには些細な会話の後で、電話で抗議してくる。
彼等の起こり

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詩と評論 沖縄 よさこい糞踊り

詩と評論 沖縄 よさこい糞踊り




あんなものは役にたたないと
言われる
無関心だからと
言われる
無駄、無駄、無駄、無駄と
繰り返し
言われる

それが普通の事なのだろう
沖縄 あの踊り団体の

そしてその一方で
自分たちは
もらった踊りと与え主を
賛美し、陶酔する

矛盾している
人の悔しさの一方で

そして誰も悪くない顔をする

誰のせいでもない
お前のせいと言われる感じ

文句を言えば
怯えて被害者面で 
何も言わな

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沖縄の女と男 知人

沖縄の女と男 知人

沖縄では女性がよく働くと言われている。
その一方で沖縄の女性は沖縄の男性を軽蔑している。
事実上、軽蔑しても権威だけを持たせている状態だ。

その理由は、沖縄の男は優柔不断で、働かないのが多いからと思う。
その一方でそんな男に惚れてできちゃった婚して離婚するのが友人、知人に幾人かいた。

私は学生時代に友人の一人に人生相談させられたこともある。
でき婚して、バイトして働いてた。ある時、嫁にいきなり

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接した限りの沖縄の人間について

接した限りの沖縄の人間について

沖縄の人間の特徴。接した限りの。
人か物かのカリスマに自己陶酔して、賛美する傾向。
その一方で被害妄想(又は劣等感)が強い。前者は後者の感情の裏返しとも言える。それが起こるのは反抗している対象、又は陶酔している対象かのどちらかによるものと思われる。

前者は、学生時代のサークル。人と言うカリスマに自己陶酔、賛美して大学の学生部に対しての敵意で団結して成り立っていた。

後者は、踊り団体のサークルが

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MLについて

MLについて

沖縄ほにやにいた時、連絡はML(メーリングリスト)で頻繁に取り合っていた。

途中から、MLでの決まりごとができた。
それは沖縄ほにやと関係ない事の発言はタブーになった。

その当時を振り返っても、決まりごとは出来ても、練習中の和気あいあいとした中でも、話がずれると徹底的に注意して、抑えつけてくるのがサブリーダーだった。MLでの決まりごとが決まる前からあった。

自分が入って、1年後の事だったと思

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沖縄の主観性→同調性

沖縄の主観性→同調性

沖縄の人間は強く言われたり、論破されると、相手に無関心になる。
無関心になった相手を世間的、社会的に干す。味方を変えると遠回しに相手を追い詰めていくやり方ともいえる。

個人においては弱いが、集団を組むと同調していく事になる。
同調して意識が自然と高くなっていく。同調する基盤に支えられて。

同調すると意識が高くなる。
時に横柄になる人も出てくる。基盤は共感性によるもので、共感すればするほど、強く

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学生時代のサークル 2

学生時代のサークル 2

学生時代のサークルの話。

沖縄ほにや時代同様、OBに目の前で自分のやる事を否定された。
「勉強なんか意味がない」と。

そのくせ、沖縄の勉強になるとこのOBは手の平を返す。
又はメールマガジンの取材や各テーマについては話を振ってくる。
二枚舌だった。

そして、やたらと年長者をアピールして、楽しそうな顔して要求してくる。遠回しに。デブのくせにやたらと陽気だった。

このサークルでは、ムカつくこと

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沖縄ほにや サークルでの仲間意識

沖縄ほにや サークルでの仲間意識

定義

①仲間において共有できないものがあるなら他に行け。

②やめると言った時に縄張り意識を発動。又は手の平返すように仲間意識を強調する。

③そのサークルのテーマは「個性の尊重」、「異文化礼賛」だった。踊り団体。同時に高知の踊り団体の暖簾もらった。

①は共感性からの排除→そこからの「やめる事への決意」。
②の仲間意識の確認の要求又は縄張り意識の発動が起きる。サークルの中心には、裏切り行為に見

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降伏 幸福 降伏?

降伏 幸福 降伏?

幸せ。この言葉がウザい。
個人の幸せとか。幸せこそ最高の仕返しとか。

一昔前はなかった事で、自己満足さを揶揄して下に見る風潮が大きかった。
自己満足をかさに着て、マウントとって偉そうにしているのや、人を自己満足にして、自分はその上にいて偉そうにして言っているのがいた。

その数十年後に幸せがもてはやされる。

関わる所が、マウントとる人らが多かった。
その他は乏しかった。見つけるには。
一番、当

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沖縄という風土

沖縄という風土

沖縄は今まで書いた通り、身内にやさしい。
そして、よそ者には厳しい所がある。

そして何かと、建前でフレンドリーな態度をとる。
そして「何でも相談して」とも言ってきて、いざ頼ろうとしたら、避けられる。笑顔で去っていく。又は、人を哀れむ人でも同じ結果があった。

人に頼っていいよという人に限って、相談で頼ろうとしたら匙を投げられて、しまいには「病院に行け」、「福祉の相談員に相談しろ」となる。親身に見

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沖縄ほにや 振り返り 5/28

沖縄ほにや 振り返り 5/28

沖縄ほにや

リーダーのMはインストラクターの女性達に依存してた。
新しい踊りを入ってくる人間に教えることを。

そしてインストラクターの女性たちは、リーダーに踊り団体の将来性について聞いてて、問う事に依存していた。

両者は相互依存の関係にあった。

その為に、インストラクターの女性達は踊りで、批評することに陶酔してた。同時にリーダーのMは将来性を踊りの価値を語る事で埋め合わせていた。

踊りの

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