本を読むって、読破数よりも内容を理解しているかが重要だと思う。 本を読み終えても、数日で忘れてしまったら、お陀仏で水の泡。 よくSNSで何百冊読んだと豪語する人がうろうろいるが、それってただの自己陶酔で自己満。 読んだ本の数で他人と競争するのは 少しだけ恥ずかしいなと僕は感じる。

ニュースに怒っている人がいたり、それを煽動して怒りを激らせる人もいたり、SNSに自分のたけを書いたり、 色々な人がいるけど、ただそれだけで行動に移さない。 それを指摘すると、自己擁護や自己陶酔など自分を守るような言い訳を繰り返す。それってなんだか不思議な感じがする。やっぱりねぇ？

なんだか今日はとてもいけない。薬を飲む時間がおそくなったせいなのか、何もしたくなくて全部放棄して眠ったけど家の電話が3度鳴ってその度に意識が浮上してしまったから起きても何もできないで既に数時間経ってる。いけないなあと思ってるのに頭も体も緩慢としていて、やはりとてもいけないのだ……

持論ですが、本当にコミュニケーション能力の高い方は、聞き齧った知識をひけらかしたりはしません。あくまで聞き役に徹しますし、余計なことは言いません。 反対に、コミュニケーション能力が高いと自負している方は、自分の言ったことに酔いしれているだけで、周りからは常に顰蹙を買っています。

ニュースやSNSの事件を『斬る』人の動画や記事を見ていると、注目されたいためにやってるだけの道楽な催し物だなと思う。 それしかできないのは、苦肉の策か？はたまた考えないで済む方法か？実際はわからないけど、社会や世間の役には立たないただの自己陶酔。 まぁ豊富だから、ネタと話題がね？

今日も動けない……