dragoniata

沖縄のシーサーが好きで、シーサーの絵等、描いたりしています。 それ以外で、CORELの…

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沖縄のシーサーが好きで、シーサーの絵等、描いたりしています。 それ以外で、CORELのCOREL DRAWで書いたイラストを出しています。よろず屋なことを書きます。 時に抽象的な文書も書くので、よろしく。三木清、田辺元等の著作読み、書きします。

マガジン

  • エッセー

    主に書き溜めたことを書いて、文章にして出す所。

  • 整理 沖縄時代

    沖縄時代の苦い思いでの整理する場所。 同じ思い出を出すのが多いが、見方を変えたり、表現の仕方を変えたりして出す予定。話すだけ価値のないことになるが、沖縄で苦しんでいる人 の為に参考になれば望ましいと思います。

  • かいた作品を投稿しています。 主に人生のはけ口を書いたりしてます。

  • corel draw

    corel drawで制作した作品群。

  • イラスト

    いろんなイラストの投稿。

最近の記事

  • 固定された記事

三木清の習慣(人生論ノート)をアレンジしたもの。

三木清という哲学者の考え方の適当な解釈。 自分が、人間関係を研究するなかで、参考にしてた物の一つ、用いて、組み立てた。 人間の習慣。 1.人間は、習慣に包まれている。 引用、人生論ノート、習慣についてから、幾つか拾って。 人間の持つ習慣は、人間の第二の自然と言われている。それは、生活史の基盤とも言える。 それは、意識と生命の原形式とされる。 意識は外に向く。生命は内的だが、互いに作用する。矛盾して。 2 習慣は、意識と生命により動く。 3 生命と意識により、人間は

    • 悠仁さまは悪くない

      悠仁さまは悪くない。 進路の話は秋篠宮家で相談されれば良いと思う。 昆虫については無知だが、些細なことで高校生をバッシングするのは良くない。子供に悪い影響与えかねない。 もし、昆虫の研究者になれば、農作物の害虫研究に貢献されるかもしれない。些細なことで、若者の夢は潰す資格は誰にもない。 バッシングしてるのは、クズである。 不敬の非国民にも等しい。 秋篠宮家、悠仁さまは悪くない。 批判に負けないでほしい。

      • 2枚舌な沖縄 2

        文の続き。 堂々巡りして気づくこと。 よさこい踊りに服従して、楽しいと叫び、高知ほにやを賛美し、絶賛して、陶酔しておけば、仲良くする振りができたのかもしれない。 共感という意味で。 そして、作る価値を宗教信仰のように捨てればよかったのかもしれない。 多分、捨てれないだろう。 自分の血肉だから。自分の血肉から、人間関係を分析する方法を作ったし、自己分析して、思考のパターン作った。 沖縄ほにやは、踊りを輸入しかできなかった。 血肉から作ってない。血肉にしても、消費のみで、そ

        • 二枚舌な沖縄

          共感性と封殺の二枚舌。 私にとっては、その二枚舌に苦しめられることは常にあった。 沖縄ほにやと言う踊り手段と接していけばいくほどに強くなった。 彼等は踊りを介しての共感性を求めていた。内外に。 しかし、彼らはよさこい踊りに陶酔していくので、踊りへの賛美と陶酔を基にしてしかコミュニケーションすることができなかった。 踊りに対する共感性と陶酔によってのみでしか、幅を広げれなかった。 共感性にそぐわないと、封殺されることをここで、常に経験した。 今思うと、踊り以外の価値には無関

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        三木清の習慣(人生論ノート)をアレンジしたもの。

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        記事

          田植え

          田植え 田植え 植えて 植えて 腰が痛い 目の前の君は 早い 生足が見えてしまう 腰の動きを 創造してしまう 尻を追いかけるように 稲を植えている どこか恥ずかしく エロくみられてしまいそうだ 夜這い 夜這い 君に 夜這いに  招待されたい その為に歌を歌いたい 歌で口説きたい そんな気分

          うるわしの君

          うるはしの君は 遠くて 遠くて 恋しい 画面の彼方だ いつの間にか 恋に落ちた 抱きたくても 抱けない 空の彼方の君は どう振り向かせようか? まだ見ぬ君に ふれたくて それでも 話は数秒 道具を使ってしか語れない すぐに言葉が詰まる 君は困ってしまう 怖がっているんだきっと 自分は 話すと 又はあの話どうか? 聞くと 怖がられるか 逆切れされるか どうかで 恐れている 君のせいでない 昔の女がそうだった 知識が嫌いで ノーも言いきれなかった そのくせ 人をあわれむ

          うるわしの君

          沖縄ほにやの人間関係

          沖縄ほにやの人間関係、仲間意識 当時の自分の周囲にいた人間たち。世間話できるかと言うと、乏しかった。 全体的に、よさこい踊りに同調的で、共感的、全体主義的な傾向が高かった。陶酔する空気に逆らいにくい状況だった。 MLでの宣伝もすごかった。 自分以外についていけない人は、段階的に、静かに去っていったと思う。 第3回目の異文化際の時にリーダーに猛烈に言っていた。 「こんなんだから、何人かは去っていったんじゃない」と。 口では言いだせないが、ついて行けなかった人が出てたらしい

          沖縄ほにやの人間関係

          建物の骨組み

          建物の骨組み

          沖縄 群れ 仲間意識 哀れみかける人 相談しやすい人 その区分

          沖縄 ↓ 学生時代の経験 ↓ さみしい人が多かった。 ↓ しかし、群れやすさに比例して、仲間意識が強い。 群れて行動する。それで群れの強さを個人の強さと錯覚しやすい。 ↓ 沖縄に住んでて、痛感したことは相談できる人が乏しいと言う事。 人選を誤れば、すぐに噂話のネタにされて広まる。 さみしい人の特徴、考えられる特徴。 群れやすい傾向があって、何か話して他人に関心持ってもらおうとする。 これは予想だが、寂しい人ほどうわさ話が好きな気がする。 時に人の秘密話も出したりしていくも

          沖縄 群れ 仲間意識 哀れみかける人 相談しやすい人 その区分

          よさこい踊りへの共感性 縛りになってた

          共感性によって、煽られた、挑発された世界は 行き詰まる。 理想だけが漂い、応じると敷居が高い。 沖縄ほにやの言っていた共感性。 この共感性には自分が毒されていることに気づく。 当時、「誰かと踊りを共感してもらいたい」と言う願望が言われてた。 その考え方に無意識に影響されていた。 彼等は「見る人も、踊る人も楽しく」とは言っていたが、敷居が高すぎた。 自分たちと対等に共感するものでないと、下に見てた。それを自己満足と言っていた。故に彼等にとって、踊り以外の価値で自分たちより下

          よさこい踊りへの共感性 縛りになってた

          記事書いてて、気づいた事

          この記事書いていて、思ったこと。 沖縄時代に関わったサークルは、沖縄では上昇志向の強いグループでないかと思った。 一般的に沖縄はテェゲェで、上昇志向な人は少ない。 又は時間にルーズで、時間よりも空間を占有していく人が多い。 飲み会で空間を占有したいので。 沖縄ほにやの場合は、高知ほにやに追いつこうとしていたが、真面目過ぎた。まじめすぎて、メンバーの大半が真面目さに同調しすぎていた。 ほにやの価値観を賛美しすぎてた。メンバー全体が真面目に価値を陶酔、賛美して、序列ができると

          記事書いてて、気づいた事

          仲間意識ばかり 振り返り

          沖縄 沖縄ほにや 仲間意識ばかり言われて、煽られてた。 そして話し合わないと「他行け」。 それなら、無関心にしたいと思う。その美徳に対して。 1.個性 沖縄ほにやの場合、「個性の尊重」とかいうが、建前だった。 沖縄でも、沖縄ほにやでも、都合が悪くなると、手の平返すように理解した振りで「仲間だ」と言い出す。 ほにやのよさこい踊りなんか、どうでもいい。 楽しく、笑顔で踊るとか言っていたが、集団で同調して楽しくしてただけだ。他の人から聞くと「楽しく見える」らしい。 内部にい

          仲間意識ばかり 振り返り

          沖縄ほにやの言う楽しさから卒業する

          沖縄ほにやの言う楽しさは本当の楽しさではない。 彼等は踊りに共感して、陶酔し、同調していく。 そして、楽しさで動員する節もあった。 それは、最大公約数の楽しさに埋もれる可能性があるから。 私の場合、話のズレで封殺されることが多かった。 ズレでの封殺は辛かった。目の前で「自己満足」、「役に立たない」と言ってきたのだから。当時、人間関係の分析してて、どうやって具体的に描いてけば良いかと言った時にそう言われた。 その上で彼らは、私に「踊りを楽しもう」と言ってくる。 彼等は、踊

          沖縄ほにやの言う楽しさから卒業する

          魔法 魔界 魔獣

          魔女の私は 魔界から魔獣を呼び出し 巨大化した 燃える街に後わずか? 人間界を 恐怖に染め上げろ まほ まほ まほ? まほほほほほほほ? まほ? まほろばを 作り出して 魔界を作り上げろ まほ まほ まほほほ 魔法を繰り出して 魔界獣は行進する! 今に見ておれよ! ガンバルガー!

          魔法 魔界 魔獣

          最大公約数の楽しみ

          Xで書いたことからの転載。 https://twitter.com/saka_dragoniata/status/1812487230746919334 #沖縄ほにや の言う楽しみは自分には本当の楽しみでもなかった。彼らの楽しみはよさこい踊りを無条件に賛美する楽しみだった。そこに自由はなかった。話のズレで些細な事で封殺の対象をするだけだった。 感受性全開だの個性の尊重だの言うが、よさこい踊りに人を集め動員するための方便だったと思う。 もう解散したが。沖縄ほにやの存在価値は

          最大公約数の楽しみ

          夢を見る

          僕は夢を見る けど、 さみしくて いそがしかった 誰かいればと思った 早とちりさに なにか言ってくれる 誰か 切磋琢磨できる だれかを 求めているが つりあわない 釣り合いそうなのは ネット画面の向こうに しかいない 君をどんな時も 僕を笑わせてくれる 何か独特のシュールさで 気づくのが おそかった そんな日々になり いつの間にか年を取った 今は画面の向こう側の君に 恋してる