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記事一覧

弱視難聴の世界を感じてもらえるようなヘッダーとリアクション(スキのお礼)できました!しちさん作🌸

弱視難聴の世界を感じてもらえるようなヘッダーとリアクション(スキのお礼)できました!しちさん作🌸

わたしは、弱視や難聴の世界を感じてもらえるような・知ってもらえるような・身近に感じてもらえるような、そんなnoteを目指してこれまでエッセイ等を書いてきました。

ごくごく普通のどこにでもいる子育て中の母親ですが、弱視難聴というとてもレアなハンデをもっています。

見た目ではわかってもらうことが難しく、生活していても理解してもらうには一苦労する弱視難聴。

生きづらさも多々あります。

でも、

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【必読noterミイコ様ご紹介】日本を守るという想いからの発信~お金と幸せは学び続ける~*アンソロジーご購入者特典紹介記事

【必読noterミイコ様ご紹介】日本を守るという想いからの発信~お金と幸せは学び続ける~*アンソロジーご購入者特典紹介記事

皆さん こんばんは♬
大好評発売中のアンソロジーマガジン『noteと私〜noteエッセイアンソロジー 十人十色〜』
ご購入いただいている皆様、メンバー一同大変嬉しく思っております。ご購入・オススメ・スキ・コメント、本当にありがとうございます<(_ _)>

また、ご購入はしていなくても、応援のスキを押してくださった方々にも、心から感謝しております!ありがとうございます✨

さて、ご購入者先着5名様

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【企画参加】一元観エピソード~わたしはわたしと考えられるようになって

【企画参加】一元観エピソード~わたしはわたしと考えられるようになって

今日は、ららみぃたんさんの一元観エピソード企画に参加します✨

***

わたしは、生まれつきの弱視だ。中学生ごろに、難聴もあることがわかった。

小さいときは、「自分は目が悪いんだ」「弱視なんだ」ということはわかっていても、それが視覚障害という障害名がついているとは知らなかった。

他の子がメガネやコンタクトで矯正できるのと違って、自分は矯正できないんだ、それが弱視。だけど、拡大読書器を使えば読

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山本ゆりさんへのあの頃の憧れとnoterさんたちへの憧れ

山本ゆりさんへのあの頃の憧れとnoterさんたちへの憧れ

2009年か2010年頃、今はもう有名な料理家の山本ゆりさんのブログに出会った。

料理ブロガーとして、誰でも美味しく作れてオシャレな料理を考案し、毎日のようにブログに発信し続けるゆりさんを知って、わたしのなかで憧れの気持ちが膨らんでいった。

わたしとゆりさんは同い年。その頃、22歳くらいだっただろうか。ずっと実家暮らしで、料理をまともに作っていなかった当時のわたしには、同い年の女性が次から次へ

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鏡を見ないでメイクする

鏡を見ないでメイクする

「え、鏡見ないでメイクするの?!」

わたしが鏡を一切見ずにメイクする姿を見て、友達に驚かれたことがある。驚かれたことに、わたしもまた驚いた。

友達にとっては(世の中の大多数の女性にとっては)、メイクを鏡を見ずにするなんて、考えられないのかもしれない。

わたしにとっては、鏡を見ずにメイクをすることは、いたって普通のことである。鏡を見る必要が全くないからだ。

鏡は顔を近づけて見るモノであり、距

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今日という日に、読んでほしい、広島で生まれ育ったチカミチちゃんの記事です。

https://note.com/chika05141215/n/n51354b33e1f7

わたしも、子どもの笑顔を見ながら、この笑顔を守りたくて、平和について考える夜に、もう一度読んでいます。ぜひ読んでみてくださいね。


大切にしていたモノを大切にしてくれる誰かに譲る幸せ

大切にしていたモノを大切にしてくれる誰かに譲る幸せ

わたしには、ハードルが高い!と「思い込んでいた」、多くの人が使っているであろうフリマアプリ・メルカリを始めた。キッカケは、幼なじみのHちゃん♪

Hちゃんとの思い出話↓

Hちゃんとは、大人になってからもずっと仲良くしている。子どもが産まれてからも、まるで親戚の子と遊ぶかのように、うちの息子を可愛がってくれる。本当に優しくて、ずっと大好きな友達だ。

そんなHちゃんには、いつも刺激をもらっていて、

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暗記して想いをのせるスピーチの魅力

暗記して想いをのせるスピーチの魅力

最近はスピーチをする機会がめっきり減ってしまったが、20代の頃のわたしはスピーチが好きだった。

その場で考えて発言しなければいけないディスカッションや会議は、上手く言葉が出てこなくて少々苦手なのだが、事前にしっかりと準備をして本番に挑むことのできるスピーチは大好きだ。

スピーチが好きになったキッカケは何だろう?と考えてみると、以前も記事に書いた中学時代の百人一首大会の読み手や答辞を経験したこと

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ことしも7月10日を迎えられて

本日7月10日は納豆の日‼皆さん、納豆食べましたか?今日はそんな納豆の日の話…ではなく…!

***

わたしは、毎年この日、家族・友達に「年の数だけ納豆を食べな」「納豆沢山あげようか」と言われる。

年の数だけ…そんな何十個も納豆を食べられるわけがないが、毎年のように決まり文句として、誰かに言われている。

納豆は好きだけど、7月10日には食べたくない、意地でも。それがわたしの本音だ。

なぜな

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ランドセル2つ抱えて帰ってきたある暑い日とさんぽセル

ランドセル2つ抱えて帰ってきたある暑い日とさんぽセル

ある暑い日の金曜日、小学校1年生になりたての息子が帰宅予定時刻を過ぎても一向に帰ってこず、わたしはとても心配していた。

息子の小学校では、正門を通過したときに、行きも帰りも必ず「通過しました」とメールが届くようになっている。

その日も、ちゃんと14時20分ごろに正門通過メールが届いていた。

徒歩20分の距離で子どもの足ではなかなかの距離。いつもなら、14時40分には家に帰ってくる。

それな

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素敵なクラシックコンサートやシバザクラツアーのお話

目が見える人も、見えない人も、見えにくい人も、ほかのなにかハンデがある人も、だれもが楽しめるイベント。そんなイベントを企画・立案・運営してくださる方が増えたら、どれだけこの世界に笑顔が増えるだろうかーわたしは最近そんなことを考えています。

そんな素敵なイベントをご紹介するシリーズを、このnoteで書いていけたらと思っています。もしも、身近にそのようなイベントがあったら、わたし宛にお知らせいただけ

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弱視の女子高校生きなこさんの心に響くことば

弱視の女子高校生きなこさんの心に響くことば

今日は、弱視の高校生の女の子のTwitterを知って、彼女の文章で人に伝える力の素晴らしさに感動したので、彼女に許可を取り、ご紹介したいと思います🍀

きなこさんは、高校2年生。12歳にレーベル病という病気を発症し視覚障害者に。彼女が感じたことや伝えたいこと、感謝をTwitterに優しくて暖かい言葉で綴っています。

短文でも、こんなにも人の心を動かす優しい言葉を紡げるきなこさん。心が優しくて、

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”手紙” この音にのせてたいせつなあなたに届いてくれたら~素敵な一人っ子エピソード集~

”手紙” この音にのせてたいせつなあなたに届いてくれたら~素敵な一人っ子エピソード集~

春らしくポカポカと暖かい日が続き、新しい生活にも少しずつ慣れてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。大人も子どもも、新しい生活に気合を入れる毎日。ちょっとお疲れも出てきた頃かもしれませんね。

新しい生活が始まると、最初は気分が高揚していても、だんだんと悩みが出てきて、元気がなくなることがありますね。そんなときは、BGMに優しい音楽を聴きながら、フッと肩の力を抜いて、コーヒーやお茶、お酒な

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スタバの接客の素晴らしさー星野リコさんのnoteを読んで思い出した弱視のわたしがされて嬉しかった接客

スタバの接客の素晴らしさー星野リコさんのnoteを読んで思い出した弱視のわたしがされて嬉しかった接客

noteのなかには、素敵なクリエイターさんがたくさんいる。

わたしはすでにたくさんの方のファンだ。

そのなかでも、noteを始めたころから、名前を見るだけで気になる存在になって、エッセイを読んでもっと気になる存在になって、だけど最初のころはドキドキしてフォローする勇気がわかなかった素敵なクリエイターさんがいる。

名前を見ただけで気になる?ドキドキしてフォローする勇気がわかない?その理由は。

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