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パリでスタバって宮古島の方言で「〇で~する」って意味って「ほんまなん!?」
今日は、方言っていろいろあるよね~~~。ってお話。
先日、沖縄料理屋に行った時のこと、そこでは毎日ライブをやっていて、合間に沖縄にまつわるMCが入って、沖縄の豆知識が知れるというお店。
その日は、宮古島の方言について。
どうやら、沖縄弁と言っても、沖縄本島と離島の宮古島や石垣島では全然違うらしくて、それぞれの方言でしゃべると、ほぼ通じないとか。
例えば、「こんにちは」は
本島では「はいさ~
たばこ屋さんでアレも売ってることが多い理由って「ほんまなん!?」
前回書いた、たばこ屋さんの「ほんまなん!?」に続くお話。
その日は、たばこ屋さんの話では終わりませんでした。
「昔(今でもあるけど)、たばこ屋さんでよく一緒に売ってたもん知ってるか?」
とまた、新たな問題を出されたのでした。
「お酒?」「駄菓子?」
とか答えてみたけどハズレ。
答えは「宝くじ」でした。
そう言われてみると、
昔、実家近くのたばこ屋に売ってた気もするし、なんか「たばこ屋」
エリアの価値が上がって起こりうる残念な事態
今や各地でエリアリノベーションによる、まちの価値向上が行われていますが、そういった動きをしたい!と思っている人へ。
知っておいて欲しい残念な事例と対策を。
うちは、持ち物件で助かっているのですが、そうでなかった時の悲惨なお話を。
こういうことってどこでもありうるんだろうな~~と思うので共有しておきたいと思いますし、同じようなことが他で起こらないことを願っています。
が、あまり公開できる話でもな
都市経営~小さくはじめた第一歩~①
先日、私も受講していた、都市経営プロフェッショナルスクールの今期(7期)の開講式合宿が富山で開かれ、私もアシスタントコーチとして参加して来ました。その時に受講生の方々の発表を聞いたり、お話している中で、自分が受講していた3年前(4期生)に考えていたこととその時始めた第一歩をもう一度振り返っておこうと思い、ひさびさにnoteを書くことにしました。
〇都市経営プロフェッショナルスクールとは都市経営プ
不動産のリノベーション活用における用途地域の壁
地域活性化の視点も含め、近年、空家や古民家のリノベーションによる活用が各地で増えていますよね。
こういった動きに対して、空家対策に伴う空家の活用や、地域活性化という視点では、その建物がある行政との連携がうまくいけば、補助金もそうですし、事業用であれば広報に関しても行政が協力してくれることもあるので、行政も事業者側もメリットがある思うのですが、連携するためには、法を遵守していることが必要なため、そ
古民家活用における都市計画区域の壁
「都市計画区域」という言葉を聞いたことはありますか?
先日、この都市計画区域が古民家活用のネックになっているという話を、今うちの事務所の仕事として進行中の、古民家をシェアハウスにリノベーションしている現場を視察に来られた某役所の人と話す中で出てきて、なるほど。と思ったので書いておきます。
都市計画区域がネックで、市として活動を支援したいけどできない活用が多い、というお話です。
民間がまちづくりプロジェクトを進める上で、地域(自治体)に求めるもの
先日、経済産業省近畿経済産業局さん主催の『関西から「キーパーソン」と考える、次世代の地域活性化 2nd。』というセミナーに登壇させていただきました。
大阪市北区中津から私が、福井県小浜市からアンドプレイス合同会社の高野哲矢さんが、兵庫県洲本市から株式会社シマトワークスの富田祐介さんが、「キーパーソン」として呼ばれ、それぞれの活動について20分程度ずつの話と、その後、赤メガネのお兄さんでおなじみの
リノベーションをして古い建物を利活用しようと思っている人が知っておくべきこと②性能について
前回、リノベーションにまつわる法律について書きました。
建築の法律は基本的に人の命を守るために作られているので、守ることはとても大事なことですし、建築を所有する者として最低限の責任だと思います。
そして、その次に私が大事だと思っていることは、「人が快適に過ごせる空間なのかどうか」です。
〇人が快適に過ごせる空間とは建築に於いて、人が快適に過ごせる、というのは安全安心を確保した上でその次に重要な